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大陸中から冒険者たちの集う大迷宮都市グラータ。
その冒険者ギルドを訪れた訳ありの少年イシュア。
たった一人で地下迷宮に挑もうとするイシュアは、
とあるパーティーを探していた。
救援隊(レスキューパーティー)『黄金の鈴』
彼らは契約を交わしたものの命に危機が迫ったとき
魔法道具(アーティファクト)の鈴の音に呼応し
どんな深い階層にでも駆けつけて救出する
迷宮最高の救助者にして迷宮最強の勇者なのだという。
しかし、探し当てたパーティーのひとりは
賭事に大敗して金を無心するポンコツで……。
自称天才ギャンブラー・最強魔導士のシルヴァ
骨董マニアでパーティーの良心・剣士キョーム
そして可愛いもの好きのリーダー・戦士アリエッタ
謎の癒やし系いきもの、セトラも加えて
ちょっぴりポンコツ気味の最強三人(+一匹)パーティーによる
ダンジョン救援(レスキュー)譚。
この小説は、小説家になろうにも投稿しています。
文字数 50,036
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.08.22
完結済。警視庁捜査一課の刑事館那臣は『解決してはならない事件』に手を出し、懲戒免職寸前だった。そんなとき書店で偶然出会った謎の美少女森戸みはや。自らを『守護獣(まもりのけもの)』と呼ぶ彼女に那臣は『主人(あるじ)』として選ばれる。二人の奇妙な同居生活が始まった。次々と起こる女性殺害事件。被害者の女性は皆『オーディション』を受けるため誘い出され、殺害されていた。その影には因縁の相手、警察OBで国家公安委員長である河原崎勇毅、そしてその息子の河原崎尚毅の存在が……?「もう一度、奴らを追う」「主人の望むものすべてを捧げるのが守護獣ですから」那臣とみはや、そしてその仲間たちは河原崎親子の牙城を崩せるのか……?同人誌として6冊にわたり発行されたものに加筆修正しました。小説家になろう・カクヨムにも投稿しています。なお、作中の挿絵も筆者が描いています。
文字数 240,902
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.08.02
約3年にわたって同人誌にて発行された小説「モリウサギ」がめでたく完結し、友人の皆様方がお祝いの小冊子を作ってくれました。
これはモリウサギ本編総集編とともに、コミックマーケットにて発行されたものです。
モリウサギ本編を読了してから読むもよし、素敵な執筆者の皆様の漫画を読んでからモリウサギ本編へ行くもよし。(モリウサギ本編は小説カテゴリに掲載されています、完結済、一気読み出来ますよw)
作者としましては、うちの子たちをこんなに可愛らしく描いていただいて、光栄の極みです。ぜひご覧下さい。
《執筆者》(掲載順・敬称略)
時枝理子・浩峰尚・奥山に猫又・たむら純子・犬山ハリコ・柳原望・ひなせ唯・あすか(コメントのみ)
《表紙イラスト・編集》
柳原望
30ページ
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
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