タツマゲドン

タツマゲドン

書籍化? 違う、ハリウッド映画化だ!
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SF 連載中 長編
約138億年前、宇宙が生まれた。 約38億年前、地球で「生物」が誕生し長い年月を掛けて「進化」し始めた。 約600万年前、「知識」と「感情」を持つ「人類」が誕生した。 人類は更にそれらを磨いた。 だが人類には別の「変化」が起こっていた。 新素粒子「エネリオン」「インフォーミオン」 新物質「ユニバーシウム」 新兵器「トランセンド・マン」 21世紀、これらの発見は人類史に革命を起こし、科学技術を大いに発展させた。 「それ」は「見え」ない、「聞こえ」ない、「嗅げ」ない、「味わえ」ない、「触れ」られない。 しかし確実に「そこ」にあり「感じる」事が出来る。 時は「地球暦」0017年、前世紀の「第三次世界大戦」により人類の総人口は10億人にまで激減し、「地球管理組織」なる組織が荒廃した世界の実権を握っていた。 だがそれに反抗する者達も現れた。 「管理」か「自由」か、2つに分かれた人類はまたしても戦いを繰り広げていた。 戦争の最中、1人の少年が居た。 彼には一切の記憶が無かった。 彼には人類を超える「力」があった。 彼には人類にある筈の「感情」が無かった。 「地球管理組織」も、反抗する者達も、彼を巡って動き出す。 しかし誰も知らない。 正体を、目的を、世界を変える力がある事も。 「超越」せよ。 その先に「真実」がある。
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文字数 310,637 最終更新日 2019.02.26 登録日 2018.04.17
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