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「あの時どうやって僕を助けたんだ?」
それから俺の横には変わった奴が増えた。
文森 明里は一人を好んでいた。誰とも関わりたくなかった。
しかしそれを無視するように少女、皆藤 響と少年、遠田 陸久は明里の横にやってきた。
ファンタジー小説はほぼ初心者ですが目一杯楽しみます!
小説家になろう、カクヨムにて同時掲載。
文字数 16,755
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.13
『僕たちはね、このゲームを「Doa」って呼んでるんだ』
それは主催者たちの暇潰しの為に行われた殺し合い。
川下たちは都道府県代表として選ばれ、殺し合う事を余儀なくされてしまった。
突然の事に戸惑うが無情にも殺し合いと言う名のゲームは始まってしまう。
生きる為には、誰かを守る為には人を殺さなくてはならない。
日常から一瞬にして非日常な現実へ。
果たして、彼女たちは最後まで生き残る事が出来るのだろうか?
※出てくる方言は「今時こんな喋りしないよ!」と言うくらい大袈裟に使ってますがご了承下さい。
文字数 46,264
最終更新日 2019.12.03
登録日 2019.11.26
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