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印道導《いんどうみちびき》は、天国道《てんごくどう》で死人の声を伝達する役目をしている。
何時も、誰かの大切な人に最後の伝えられなかった言葉を届ける。
毎日、その仕事をしながら祈りを捧げている。
文字数 1,947
最終更新日 2023.06.13
登録日 2023.06.13
時は西暦3000年、神と天使の存在があらわれるようになった世界。
ヒロイン朝日雫は、母親の戸棚を言い付けを守らず開けてしまった。
しかも中にあった指輪の封印を解き、主人公四神我流と出会うのだが、最低最悪な男だった為か散々振り回され、精神と体は疲弊していく。
だが、四神と関わった事により朝日はあらゆる事を克服していき、この世界の真実を知る事になる。
登録日 2021.07.13
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