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中年軍人 高坂弘(コウサカヒロシ)が
殉職したが、直前に異世界の女神に助けらた。
女神の計らいにより勇者として召喚される者と一緒に異世界に召喚される事に。
その異世界は魔法やスキルが支配するゲームのような世界だった。
これは人生の殆どを戦いに捧げた男の異世界冒険の話です。
不定期での更新ですがよろしくお願いします。
文字数 86,820
最終更新日 2020.08.23
登録日 2019.03.30
「いつか、立派な陰陽師になって、君と正式に式神契約を結ぶ!」
「あはは、楽しみにしてるけんね」
俺は過去にそう約束した記憶がある。
今にしてみれば俺になんかに釣り合うはずのないものすごく力の持った妖だったと思う。でも俺はその約束を守るため日々努力した。
現在俺は陰陽師の養成学校で式神使役について学んでいる。
しかし、俺は式神と1体も契約できないのだ。
この学園で筆記はトップクラスで入学したのに、実技は式神を使わないものなら一通りできるが、式神使役科にいる俺は無能扱いを受けている。
そんなある日、昔契約を約束した、幼馴染の妖怪がやってきて
文字数 56,923
最終更新日 2019.11.19
登録日 2018.11.19
いつも通り、仕事をしていた中年sランク冒険者コウタは盗賊団に囚われていたところを助けた、奴隷達が行く宛がないというので、主人として彼女達と奴隷契約を結ぶことに。
その頃女神を崇拝する宗教国家オリヴィア教皇国が勇者を400人召喚した。
コウタに加護を与えて、世界の均衡を保つ手伝いをさせている世界樹ユグドラシルはこのままだと世界の均衡が崩れるので、彼らの数を減らすことをコウタに命令。
なぜか勇者達はコウタを魔王と教え込まれていて勘違いしたまま襲いかかる。それに対してコウタは手塩にかけて育てた、冒険者ギルドの後輩達と奴隷で対抗、果たして本人の出番は来るのだろうか。
初投稿です、あまりうまく書けませんが、適当に読み流してくれればと思います。
誤字など至らない点があると思いますが、ご容赦ください。
なろうでも投稿を始めました。こちらの方が先に進んでいくので、こちらで見ている方には特に関係はないんですけどね。
文字数 61,660
最終更新日 2018.12.01
登録日 2018.10.16
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