1
件
ただ幼い時の初恋に恋い焦がれ婚約者を愛し皇太子妃になっただけだった無惨に扱われても我慢してきた愛していたから自分のせいで家族の命を失う事は仕方ないとでも…最後の日目の前で愛した人の子を目の前で失い自らも奪われる直前家族が仕組まれて命を落としその直後首をはねられ処刑された。
はずだった気づくと幼き日に戻っていた、今度こそあんな男に騙されないことを誓い家族を大切にしようと決意するも幼き日のお茶会で美しい美少年にその場の乗りで結婚の約束をしてしまう。
文字数 3,040
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.20
1
件