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休日、珍しく彼の家に行きたいと言い出した彼女。
どうやら彼にお願いがあるようだが、
そのお願いを聞いた彼の反応とは?
どこかであるかもしれない、そんなカップルのとある日の出来事。
文字数 2,260
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.11.08
「私、彼氏居るから」
彼の告白に美穂はそう答えた。
落ち込む彼に美穂は続けて、
「彼氏じゃなきゃダメ?」
と美穂はそう聞いてくる。
彼は今まで通りの関係で居たい、という意味だと思ったが、実は美穂の意図は違っていて…?
彼と美穂の彼氏・彼女でない関係が始まっていく。
文字数 10,818
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.16
夏休み、社会勉強もかねてアルバイトを始めた優佳。
そんなアルバイト中、偶然にも彼がお店にやって来る。
彼が買った商品と彼とした会話から優佳はあることを思いつき…。
これは優佳がちょっと思い切ったことをした、とある日の出来事を切り取ったお話。
文字数 5,455
最終更新日 2020.08.10
登録日 2020.08.10
体育の授業後に、本当は禁止されている制汗スプレーだって使ってしまう。
授業開始5分前に席に居るようにしていたのに、時間ギリギリまで身だしなみを気にしてしまう。
こんなこと、ちょっと前の優佳ならあり得なかった。
この変化をいい傾向と言っていいのかは微妙なところだが、微笑ましい光景ではあった。
これはその変化をもたらした彼と優佳のとある日の出来事を切り取ったお話。
文字数 5,205
最終更新日 2020.07.24
登録日 2020.07.24
「足でしてほしい」
彼に初めてそう言われた時、
幻滅こそしなかったが、芽依はとても戸惑った。
最初は恐る恐る触れるように、
次第にしっかりと踏むように。
やがて、
彼の一番大事な部分を、自分の足が制している。
その事実に妙な興奮と快感を覚え、
彼女の方がハマっていく…。
文字数 3,858
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.19
ある日、彼は好きな人にお昼を誘われた。
彼が好き、というだけで、ロクに話したこともなかった彼女からのいきなりの誘いに彼は戸惑ったが、
好きな人に誘われた、という嬉しさの方が強かったため、喜んで付いていった。
しかし、今まで交流も無かった相手をいきなりお昼に誘う理由は当然ある。
彼女にはある思惑があった…。
文字数 10,918
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.18
ひなのには好きな人が居た。
その人の相談をよく、姉のように慕っていた菜緒によくしていた。
しかし、菜緒は既にその人と付き合っていた。
それを知ったひなのの中に黒い感情が芽生え始め…。
文字数 9,180
最終更新日 2020.05.05
登録日 2020.05.05
女子更衣室で常習的にオナニーをしていた彼は、
ある日勢い余って、その女子生徒のワイシャツに自分の精液を掛けてしまう。
その後日、特に騒ぎになっていなかったため、
彼はバレていないと思っていたが、実は当人にバレていて…?
文字数 11,108
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.04
男性が得意ではない由依は、男性に性的興奮を覚えたことなど一度も無かった。
ただ一人。女の子みたいな顔をしている自分の弟、ひかるを除いては。
実家暮らしの時は、その襲いたい願望を必死に抑え込んできた由依だったが、
ひょんなことからそのひかるが、由依が一人暮らしをしている部屋に居候しにくることになった。
抑え込んできた由依の欲望。
それが今、爆発する。
文字数 9,922
最終更新日 2020.04.20
登録日 2020.04.20
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