ことだ みおん

ことだ みおん

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「私の罪を報いるためにもう一度生きることはできないだろうか」 死刑囚、石狩直也(いしかりなおや) 彼は死刑執行中にこう記録したことが彼の独房の日記から発見された。 そんな思いとは裏腹に下された判決は覆ることはなくついに刑は執行される 断頭台の上で走馬灯が走ったとき彼の目の前に広がっていたのは・・・
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文字数 2,297 最終更新日 2020.11.05 登録日 2020.11.04
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