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鮮烈で圧倒的な音楽の才能に触れた十九歳の冬。
神の字を有する男――火神祐二と出会った。
すべてを薙ぎ払う才能から逃れるように、故郷を離れた二年後。
その眩しいほどの才能をもつ男が、再び目の前に現れる。
「死ぬ前に俺と組んでみない?」
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音楽知識のなさが露呈していたらすみません。
熱と気合だけは、ひたすら込めています。
文字数 36,193
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.09.15
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