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伊月綾、享年50歳。
仕事に生きて生き抜いた人生を急に奪われた彼女は、気がついたら若返り異世界転移していた物の無気力状態に陥っていた。
使命?そんな物はない。
仕事?ここの常識さえ知らずに?
金?ぶんどった慰謝料はただ生きるには充分。
しかし彼女には歩かないという選択肢はなかった。
急な若返り転移に戸惑いつつも、貪欲な彼女は止まらない。書き溜め無し、見切り発車な気まぐれストーリー。
文字数 11,096
最終更新日 2019.11.04
登録日 2019.11.02
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