日向コタ

日向コタ

幼少期から読者が好きで、特に小説を多く読んできました。 社会人になり、自己表現として小説を書いてみたくなったので、始めてみました。 暖かい目で読んでいただけたら幸いです。
3
錦光太(にしきこうた)は公立高校に通う高校1年生。光太は高校での授業が退屈で、なかなか頭に入って来なかった。 ある日、光太はある出来事をきっかけにゴーストの零(れい)と出会う。 光太と零は、人間と幽霊という垣根を越えて、町のレンタルキッチン「クッチーナ」を借りて、レストラン運営にチャレンジしていく。 二人の"夢"を叶えるべく奔走する姿を描いた物語。
24h.ポイント 0pt
小説 194,003 位 / 194,003件 ライト文芸 7,640 位 / 7,640件
文字数 36,576 最終更新日 2021.04.30 登録日 2021.04.16
ソムリエの資格を持つ「ケイ」は独立し、東京の繁華街の片隅でワインバーをオープンした。 ひっそりとワインバーを営むケイのお店には、様々なお客さんが訪ねてくる。 OL、大学生、サラリーマン、ホームレスなど、今夜もケイは誰かの話し相手となり、それぞれの人生と向き合い、おすすめのワインを提供していく。
24h.ポイント 0pt
小説 194,003 位 / 194,003件 キャラ文芸 4,418 位 / 4,418件
文字数 9,038 最終更新日 2021.04.10 登録日 2021.03.27
大学3年生のヒロは大学で悶々とした日々を送っていた。 将来の夢ーそれは今まではあった。 高校時代はバドミントン部で練習に明け暮れ、いずれは実業団として背番号を背負ってプレーするのが夢だった。 しかし最後の全国大会では接戦の末初戦敗退。半ば燃え尽きたような形で、大学進学は学問優先してのことだった。 大学での講義は高校までとは違い、興味をそそるものが大半だった。自分で好きな科目を選べるし、興味がなかったら行かなくていい。そんな日々が、自分にはあっていると思った。 だが、時が過ぎるのは早く、大学3年生の冬からは「就職活動」という波が押し寄せた。今までの穏やかな日々に終わりを告げよと言わんばかりに、就職説明会やセミナーの予定で埋まっていく。そんな急すぎる日々の移り変わりに耐えかねたヒロはひとりの時間を求めて「逃島」にたどり着く。島でのサラとの出会い、そして別れを経て、ヒロは自分自身を見つめなおしていく。
24h.ポイント 0pt
小説 194,003 位 / 194,003件 ライト文芸 7,640 位 / 7,640件
文字数 10,072 最終更新日 2021.03.30 登録日 2021.03.27
3