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『聖域で狩られた教師』の後日談です。
体育教師の和彦がゆるゆると調教されていきます。
また、後に絡んでくる『聖職より堕ちた教師』の純一のエピソードも挟んでいきます。
こちらは、後日談ではなく、本編で描けなかった生徒の浜田(猛者)へ、教師の純一が恭順していく過程となります。
“lesson1”、“裸祭りの夜”は時系列的には“聖職より~”で書いた“柔道場”と“夏の風景”の間となります。
“lesson1”は、一学期の学年末、純一はまだ浜田に従属しきっておらず、褌もまだ強要されていない頃。
(和彦のパートでいうと“校長室”の少し後)
“裸祭りの夜”は、“夏の風景”の直前であり、純一の陰毛も、まだちゃんと生え揃っている頃です。
“猛者流の躾け”は、“夏の風景 6 ラクガキを落とす朝 SIDE:純一”中盤以降を生徒側(一部純一側)から描いてます。
ついでに、これから書く予定の小説で、純一をキッカケに浜田、栗山に目をつけられて、色々と大変な目に合うことになる本城、佐伯の水泳部OBの紹介用プロローグ代わりのエピソードも入れました。
この後も二人のエピソードを書かせていく予定ですが、特に純一パートでどのエピソードを書くか迷いつつ更新しているため、混乱を防ぐため、ここに時系列を備忘録として書かせていただきます。
文字数 126,020
最終更新日 2024.12.18
登録日 2023.03.12
文字数 8,504
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.11.02
拙著『聖職より堕ちた教師ー純一の場合』の最初に書きかけたバージョンです。
何度か書き直した最終版が、こちらに掲載させていただいたものとなります。
誤って消去してしまったと思っていたファイルが見つかり、懐かしくなり、ここで紹介させていただこうと思いました。
導入部の流れはほぼ同じですが、その後の純一が浜田達に凌辱される辺りからが全く違う展開となり、教師を慕う水島くんが、サッカー部主将として後半で本編とは全く違う登場をします。
part1は、本編とほぼ同じ流れで、校外に場面を移すpart2が異なる展開(生徒が教師を堕とすという点では全く同じですが、、、)となります。
文字数 47,942
最終更新日 2024.10.15
登録日 2023.10.26
文字数 16,933
最終更新日 2024.08.02
登録日 2023.10.14
教師×生徒
爽やかな青年体育教師に憧れる純真なサッカー部の少年、水島。
心の葛藤を押さえて生きてきた実直で恵まれた体躯を持つ青年体育教師、来生純一。
切れやすく猛者と呼ばれる札付き高校生、格闘技に長けた浜田。
そのツレである細身の学生ボクサー、言葉数の少ない菊池。
下級生の体操選手でBボーイ、愛くるしい顔と筋肉質の身体を持つ栗山。
少年が持つ教師への憧れは無惨にも切り裂かれ、己を律して生きてきた真面目な教師は、本来自分が教え導くべき生徒から快楽の歓びを教えられ、その逆転した立場に思い悩む。
拒もうとするも一度快楽を知ってしまった青年教師の若く鍛えられた美しい肉体はすぐ燃えさかり、筋肉は軋む音を立て、顔を恥辱に歪めながら、教師が必死で押さえ込もうとするも漏れ出てしまう身体の歓びの喘ぎは、時に野太い悲鳴に似た雄叫びに変わり、校内に響く。
一夜の物語とそれぞれの過去の物語が交錯する。
※本作に盛り込めなかった部分、町田議員、河村秘書と来生純一のエピソードは、スピンオフの方に書かせていただいています。
※拙い出来ですが、完結しました。
読み直すと誤字、脱字、説明不足などが出てきて、適宜、修正・加筆を行わせていただいてます。
文字数 163,652
最終更新日 2022.09.23
登録日 2021.10.17
文字数 9,144
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.10.23
文字数 16,065
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.26
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