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俺は道満斗真。通称ドーマくん。
そんなアダ名をつけたのは芦屋桜子。通称オーコ。
俺は彼女と契約し、最強の証『サントノアザ』を手に入れた。
サントノアザは最強だが、出す武器は最強に使いづらい。
俺が絶叫と苦悩を繰り返しながら『ニエモノ』を狩るのはすべてが彼女のため……
「俺はこれをどうすればいいんだあぁぁぁぁぁ!」
しかしオーコ……その名づけのセンスはどうにかならねえか?
☆☆☆☆☆
第1章あらすじ
俺はアニキとの晩飯を弁当屋umaimotで購入し、その帰りにオーコに呼び出された。都市から離れた田舎らしい田んぼにつくと、ニエモノを発見する。
俺はサントノアザに手をかざす。出てきた武器に困惑する。
「誰か使いかたを教えてください!」
文字数 106,942
最終更新日 2019.02.23
登録日 2016.03.29
ある朝、目覚めてみると豆腐が置いてあり、そして豆腐は喋り始めた。
「わたしは豆腐の女神。来るべき聖戦に備え、戦士を探す役目を担っております。さあわたしを食べ、救世の戦士となるのです! て言うか外はもう大変なことになっています! 急いで食べるのです! さあ!」
あー……すみません。
寝起きなんで勘弁してください。
食べるのが嫌だったのでほかの方法を試してみる。すると女神は超絶的な力を発揮する。
……醤油って合いますもんね、豆腐。
だが、なんだかんだ二日酔いの大学生「磯村梵(イソムラソヨギ)」は、たった一日で世界を救う戦いに向かうことになる。
寝不足、二日酔い、頭痛、胃のムカつきなど、バッドステータスがソヨギを襲う!
果たして脱力系男子ソヨギは二日酔いに打ち勝つことができるのか。
突如として現れた破滅王、そして破滅を回避するために立ち上がった少年勇者たち――とはまったく無関係な場所で、ソヨギは世界を守るのであった……
☆感想をぜひともお願いします
☆短編で登録してますがなんか長くなりそうです
☆もはや短編ではなくなっています。6月11日
☆たまに表現が間違ってることが?暇なときに見直すと直ってます
文字数 401,236
最終更新日 2018.04.15
登録日 2016.05.27
「――其の恩恵は護盾となりて!」
「――其の威武は破邪となりて!」
法術の閃光を放ち、ひとりの少年を怪物から救うメルティとアルト。
まるで腐敗した人狼を思わせる怪物は、夜の森へと逃走していった――。
メルティとアルト……ふたりは信教国ソフィアの国防組織『神官』である。
ある地方の村での変死事件が発生し、調査に向かうふたりのまえにあらわれたのは怪物と少年だった。しかし少年も怪物も、夜の闇へと消えていってしまう……。
件の村へと到着し調査を始めるメルティとアルト。しかし事件はただの変死事件にはとどまらなかった。
その変死事件の現場には、怪物のものと思われる痕跡が残されていて――
わけあり神官メルティとアルトが事件を追う、本格ミステリーファンタジー第一弾!
☆★☆★☆★☆★☆★
著・狗守要
最近プライベートが忙しくなりすぎて、なかなか小説が進められない男。
でもちゃんと終わらせます。
文字数 82,480
最終更新日 2016.08.31
登録日 2016.08.31
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