広野ともき

広野ともき

2
この春大学生になった俺は田舎から出てきて一人暮らしの新生活をスタートした。その大学で出会ったのは中学校に上がるまでずっと仲良くしていた幼馴染の由美佳だった。昔から美形で好きだなーと思っていたが、大人になった姿は想像以上の美人になっていて、10人の男がいれば8人が振り向くほどの美人になっていた。 久々の再開に盛り上がり、ごはんを食べたりして数日。大学の講義も始まり、男友達と聞いていたら由美佳がやってきて何故かこっちを睨むように見てくる。 授業後何かあったのか?と聞くと彼らは誰?と少し低いトーンで聞いてきた。 なぜ男友達に……その嫉妬を向けるのだろうか。 もしかしたらこれは考えてはいけないのかもしれない。
24h.ポイント 0pt
小説 194,016 位 / 194,016件 ライト文芸 7,638 位 / 7,638件
文字数 12,647 最終更新日 2023.08.23 登録日 2023.08.21
恋愛 連載中 短編
俺の幼なじみというのは、たぶん、おそらく、いや確実に、ヤンデレっていうヤツだ。寝ている間に彼女に縛られていたりする……。いや、確かにこんなことされたら、普通許せないと思うんだ。だけど、なぜか彼女が憎めない。なんなんだ、この気持ちは! ※2020年に香野ともきとして公開していた作品です。
24h.ポイント 0pt
小説 194,016 位 / 194,016件 恋愛 58,655 位 / 58,655件
文字数 20,195 最終更新日 2023.01.16 登録日 2023.01.14
2