15歳で親の反対を押し切り
京都を出て北の大地へ旅立った。
そこでは全国から集まった人と共に寮生活をし、夢と希望を持ち、大空を羽ばたくように輝く毎日を送っていた。
しかしそんな充実した日々は続かず、困難の壁がいくつも立ちはだかった。
そしてある日、夢を失う。
もう自分自身がわからなくなり、彷徨い続けた。
人生を投げ捨てようともした。
そこでまちうけていた出会いがまた新たな夢を与えた。
そこは空の上。
空の上での出来事から全てが始まりました。
文字数 1,228
最終更新日 2016.03.18
登録日 2016.03.13