平沼敬
小川文芸同好会というグループに所属しています。学生で時間がないのもありスローペースにはなりますが、温かい目で見守ってやってください。youtubeもやってます。
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制作 平沼敬
偏差値六〇超えのそこそこいい高校に通っている河野想には、何もなかった。それでも、学校には通わなければならない。席につき授業を受けるも、身が入らない。なんとか終わらせて昼休み、一人で食べる冷えた弁当は味がしない。その後帰宅すると、一枚の写真が目に入って、そこには僕と一人の女性が写っていて――
僕は走り出す。彼女のため、そして罪を償うため。
文字数 9,309
最終更新日 2024.09.29
登録日 2023.09.17
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自称小説家こと平沼敬が気の向いた時にエッセイを書き連ねる場です。しばらくはこれが平沼敬のアルポリメインコンテンツになるかもしれないので、目をかっぽじるほどではなくても見てください。なお著しく顕著に投稿頻度はムラが出ると思います。飽き性なので。
文字数 3,575
最終更新日 2024.08.23
登録日 2024.06.24
制作 平沼敬
桃猫がショートショートを書いているところを見ていたら私も書きたくなったので書きました。今まで書いたことのないジャンルですが、まあ経験はいついかなる時でも物を言いますから。しかし難しかった。
文字数 399
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.22
制作:平沼敬
植物人間と言われたら、何を思い浮かべるだろうか。この話は、草野一葉が植物人間となる物語。だが、ここでいう植物人間は所謂脳死のことではない。ではなんなのか、草野一葉がどうなるのか、それは実際に読んで確かめてほしい。『水魔法しか使えない？じゃあ世界一になるか！』と密接に関わり合う物語。
登録日 2024.07.05
制作 桃猫秌
主人公は、器用な不器用。前者は水魔法に関して。後者は水以外の魔法に関して。
水魔法だけなら誰にも負けない実力を彼は持っているが、水魔法しか使えないなんて冒険者にはなれないだろう、と周りから嫌煙されてしまう。でもそんな彼が世界を獲ろうと考え始めたら...？
(この作品は平沼敬の作品「植物人間だから転生したい」と世界線を共有しています)
登録日 2024.08.25
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