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母と祖母と一緒に暮らす裕樹。彼には小さい頃から一緒にいた幼馴染の女の子がいて、彼の家は昔から代々受け継がれてきた駄菓子屋の一人息子だった。裕樹が家の店番をしていたその日に彼は誰かも分からない他人によって命を落としてしまう。ちょうど幼馴染の子も一緒だった。彼もその幼馴染もちょうど片思い中でいつか言えたらと思っていたその矢先にだったから神様は可哀想だと思い2人は異世界へと転生させた。転生した裕樹は幼馴染を探しながら何を思うのか…
文字数 2,786
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.06.03
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