妖怪ポテチ

妖怪ポテチ

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青春 完結 短編
半分フィクション、半分ノンフィクション 私の人生を大きく変えた子猫との出会いです。 小さな命が人を救うこともある。 誰かに知ってもらいたくて、気が付いたら書いていました。
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小説 192,116 位 / 192,116件 青春 7,030 位 / 7,030件
文字数 12,039 最終更新日 2019.06.21 登録日 2019.06.21
「向こうの世界で死んだら本当に死ぬから、本気でやらないとすぐに終わりよ」 神様は笑いながらそう言った……。 新米の神様達が自らの『出世』を賭けて行うゲームがあった。 【自らが選んだ召喚者を戦わせ勝ち残ること】それが出世の条件。 勝ち残りを目指す神達は、自らが選んだ最強の1人を選ぶのだが……。 なぜか勇者と勘違いされ、主人公は電話一本でゲームに参加させられてしまうことに。 「だって面相臭いじゃない?楽が出来るならそっちのほうがいいでしょ?」 元いた世界に帰るには他の神様が選んだ自分以外の4人の召喚者から、紋章を奪う必要がある。 その方法は殺すも屈服させて奪うもなんでもあり。 オタクとして知識が高いぐらいのサラリーマンが勝てるわけがない。 そこで神様が特別に作った【知識を自らの力として手に入れる】力だったが、これが何とも使えない。しかもデメリットだらけしかない欠陥能力だった。 スキルが上手く使えず、自分に戦う力がないことを悟った主人公がとった行動は、 「オタクの知識をフル活用して、軍隊を作るしかない……!」 神様達の出世を賭けたギャンブルゲームにオタクが生き残りを賭けて戦いを始める。
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登録日 2019.06.21
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