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ファンタジー 完結 ショートショート
ここまでお越しいただきありがとうございます。 短編ですが、2つの物語を入れています。 楽しんで頂ければ幸いです。
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小説 192,132 位 / 192,132件 ファンタジー 44,611 位 / 44,611件
文字数 11,303 最終更新日 2022.06.15 登録日 2022.06.15
巨大ギルドで長年雑用をしていた主人公クラムは仲間にハメられ脱出不可能のダンジョン通称『墓場』にソロで挑まされることになってしまった。それもすべて『最強軍団』という名のスキルを持っていたのにも関わらず、できることといえば役に立たない小さい兵士一体を出せるのみでギルドのお荷物になっていたせいだった。 追放されたと気付いたクラムは意地でもダンジョンを抜け出すことを決意する。 この時まだ誰も知らなかった、『最強軍団』スキルの凄まじい能力を…… スキルレベルがあがることで一度に使える兵士が増え 兵種も兵士、狩人、シーフ、重装騎士などと増えていった。 さらに自分自身も強化できるようになり、ようやくこのスキルの凄さに気付く。 「長年世話してやった俺をこんな目に合わせやがって、あいつら許さん!」 ダンジョンを出たらこの『最強軍団』で憎きギルドをぶっ壊す! クラムは復讐に燃えていた。
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文字数 34,649 最終更新日 2020.12.06 登録日 2020.12.05
騎士のサレムは10年以上勤めてきた騎士団を国一番の行事中に追放されてしまう。理由は騎士になる時に受けるはずの神の加護を得られなかっと思われていたことだった。 だが実は騎士の中でも超レアな神との契約を結んでおり、その結果『攻撃 9999』という前代未聞の高ステータスを手に入れる。 サレムは手に入れた力を駆使して騎士団を見返すべく『なんでも屋』を開店することを決意する。 一方騎士団はサレムが縁の下で力を発揮してくれていたことに徐々に気付きながら崩壊していくのだった。 小説家になろうでも投稿しています
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文字数 54,199 最終更新日 2020.08.20 登録日 2020.08.15
退屈な会社の会議前、いつもどおりウトウトしていたらスキルを手にする夢を見ていた。 デバッグルーム。 なんだそのスキル? スキルなのに部屋? くだらない夢かと思ったら会議参加者全員が同じように夢で様々なスキルを貰ったらしい。 「マネージャーを見つけ出して殺してください」 「味方を殺すことでさらにスキルを手に入れることができます」 会議室に突然現れたファントムと名乗るふざけた奴がそう告げ、会議室にいた俺達19人は殺し合いのゲームをやらされることになってしまった。 俺は殺されるのも、殺すのもごめんだ! デバッグルームの能力で別空間に避難することができた。 殺し合いをしたい奴らは勝手にやっていればいい、俺はこのスキルでのんびりすごして生きていく!
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文字数 35,017 最終更新日 2020.06.10 登録日 2020.05.30
恋愛 連載中 長編
ボッキーこと窪木紀文は千歳台高校に通う2年生だ。 ルックス 下 学力 中の下 運動神経 下 思い込みが激しく、頭の中ではいつも過剰な妄想ばかりを繰り返しているせいで周りは若干引き気味だ。 そんなボッキーが恋をした。 相手は転校生の相戸瑠夏。 ルックス 上 学力 上 運動神経 中の上 しかも優しい瑠夏はすぐにクラスの男子から注目された。 偶然ボッキーの隣の席に瑠夏が座ることになった。 (どうしよう……俺はこの女とキッスしてみたい!) 頑張れボッキー、瑠夏の唇を奪ってみせろ!
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文字数 7,762 最終更新日 2020.04.18 登録日 2020.04.16
モンスターじいさんに憧れるロジカは精霊にテイマーのジョブを授かった。 だが、ロジカがテイムできるのはモンスターではなく女の子だった。 テイマーはテイムを続けると拠点としてモンスターの小屋が自動で生成されるが、ロジカのジョブで作られるのは小屋ではなく豪邸で、ロジカは拠点で女の子達と生活する事になった。 「ねえロジカこのお菓子取るたびに自動で補充されるよ」 「すごい、掃除も勝手にしてくれるし、布団も敷いてくれてる」 「すごいだろ、ここが俺達の拠点だ!」 普通のテイマーとは違うが、このジョブも悪くない。 ロジカは自分のジョブを受け入れ、拠点を大きくするため女の子をテイムしていくことにした。
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文字数 90,685 最終更新日 2019.11.23 登録日 2019.10.22
「大魔王ガラン様の御子息様どうかご無事で……」 魔獣討伐パーティをクビになった俺は、魔獣だらけの街 に迷いこみ生き絶える直前の魔獣から大魔王の子供を受け取った。 魔獣達に自分の子供だと言ってしまったせいで俺はこの街でこの子を育てることになってしまった。 「ラジアム、なんか手伝うことはないか?」 「困ったことがあればなんでも言ってくれよ」 「ラジアムさん、ごはん作ってきたよ〜」 なんだか、ここの魔獣達はいい奴らだ。 俺はこの街で大魔王の息子マオとともに成長していこうと決めた!
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文字数 67,485 最終更新日 2019.09.04 登録日 2019.08.09
主人公カクミは職場近くで起きた事故現場で偶然居合わせた女子高生達に体内エネルギー『オーラ』の存在を教わる オーラが出ているものは特殊能力が使える 女子高生が持つ衝撃波や回復の能力をカクミは見ただけで使えるようになってしまった 理由は本人にもわからないがカクミはあらゆるオーラに干渉する能力を持っていた 普段何事にも興味を示さないカクミは、多くのものが能力が使える原因ではないかと疑う『次元の切れ目』と言われるオーラの塊が発生したことに妙に惹かれ、それがより強く集まっている場所へ向かうことにした
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文字数 84,859 最終更新日 2019.09.04 登録日 2019.08.09
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