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ある日謎の光によって、大陸の形と世界は変わり果ててしまったが、その事実を国家は包み隠し、その出来事は「失われたあの日」として伝説となった。アルトマーレ帝国の第二王女のラターナはあの日に母を失いそれをきっかけに心を閉ざしてしまうが、不思議な夢と様々な人々に出会い、「失われたあの日」の真実を明らかにすることを決意し、終わりの見えない旅路を歩み始める。
文字数 11,019
最終更新日 2018.07.14
登録日 2018.07.11
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