マッシュ・マロン
小説を始めた若輩者です。表現や文章の拙さ、お見苦しい所が多々あるかもしれませんが、暖かい目で見て頂けると幸いです。
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大学3年の夏休み、久しぶりに実家に戻ってきたら母が宗教にハマっていた。
そして気づいたら俺は実の母に包丁で刺されたのであった。
気を失って目が覚めるとそこは覚えの無い村のはずれだった。
ふらふらとそこらを歩いていると分かってくるものもあるようで、ここはどうやら異世界らしい。
しかし、特に体が屈強になったわけでも、魔法が使えるようになったわけでもないらしい。
…え、どうしたらいいの？
文字数 9,476
最終更新日 2016.06.02
登録日 2016.05.31
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