浅倉あける

浅倉あける

ファンタジーと青春ものがすき。色々なことに挑戦していきたいです。 
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青春 連載中 長編
高校二年の大晦日。広瀬晃太は幼馴染のゆきと、同じ陸上部の我妻にゆきの厄払いに付き合ってくれと家を連れ出される。同じく部活仲間である松井田、岡埜谷とも合流し向かった神社で、ふいに広瀬たちは見知らぬ巫女服の少女に引き留められた。少女は、ただひとつ広瀬たちに問いかける。 「――神様って、いると思う?」 広瀬晃太、高橋ゆき、我妻伸也、松井田蓮、岡埜谷俊一郎。 雪村奈々香の質問に彼らが出した答えは、それぞれ、彼らの日常生活に波紋を広げていく。 苦しくて、優しくて、ただただ青く生きる、高校生たちのお話。 (青春小説×ボカロPカップ参加作品) 表紙は装丁カフェ様で作成いたしました。
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文字数 89,750 最終更新日 2024.12.02 登録日 2024.07.09
「僕はアスター。君の願いをひとつだけ叶える、魔法使いです」 ガチャポンを引くのが好きな葵は、ある日、落とした百円玉を追いかけた先で真っ黒なガチャポンの自動販売機を見つける。 好奇心に負けて引いた黒いカプセルから出てきたのは――魔法使いを名乗る少年だった。 一つだけ願いを叶える。そう言われて、突然の非現実的な展開に混乱していた葵の口からこぼれたのは――。 「彼氏がほしいです」 「………………、は?」 表紙イラストは幼馴染みより。
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文字数 61,684 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.05.05
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