IKUMI

IKUMI

新潟県産 ヒト 中学時代柔道部に所属していた。(弟が)
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恋愛 連載中 短編 R15
「先生のパートナーになってくれないかな。」 今にして思えばそれは告白だったのだろう。 未だ決心のつかない自分とは違い、先生は、古茶詩文さんは既に覚悟を決めていたのだ。 そこにいるだけで檸檬の香りを思わせるような学生 詩文玲(しもん れい)と、お茶のように安らぎに満ちた雰囲気を漂わせる教師 古茶詩文(こさ しふみ)の恋と秘密を描いた作品。 現代社会であれば起こり得る奇跡をライトに表現したかった。え、いや、それは誤字じゃない。表紙は現状著者近景。
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文字数 5,015 最終更新日 2022.02.23 登録日 2022.02.14
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