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誰もが知る地方の指定暴力団
一次団体の元最高顧問相談役だった祖父に引き取られた山川拓馬と
不思議な歌声を持つ警察官の娘の杉本紬
混じり合うことのないはずだった二人が
ある田舎の小学校でそれぞれの事情で
転校してきて出会う。
そして22年後
同窓会の通知が 紬に送られてきた
許されない二人が
大人になって 同窓会前に再び出会う
これは 偶然?必然?
しかしーーー
紬には 田舎で過ごした
ある日々の記憶の一部が すっぽりぬけ
落ちていて・・・
大人の時間と 子供の時の時間が
交差しながら物語は進んでゆく
☆☆作者より
ー初めての作品で 何かと不慣れで読みにくいとこも、多々ありますでしょうが。。
どうが、寛大なお気持ちで見てくだされば
幸いです
また、時代背景が 昭和時代と現代と
行き来します
相応しくない表現もあるかもしれません。が
当時は そんな雰囲気だったんだ。と
ご理解いただきたく思います
画像はPinterestからのアイデアです。
文字数 754
最終更新日 2024.07.29
登録日 2024.07.29
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