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とある街に住むごくごく普通の学生、神谷健(かみやたける)
ある日、いつもと変わらず学校へ行くため家を出た。
その途中、不思議な “石” を見つける。
小さい頃から石や鉱石などに興味があリ趣味で集めたりしていた健、宝石箱に収め、持っていくことにした。
学校で、拾った不思議な石を詳しく見ようと、慎重に宝石箱を開けた。
すると! 箱から目が開けられないほどの光が一瞬であたり一面を覆い尽くしたのだ。
ゆっくり目を開けると…そこは見たこともない、まるでおとぎ話に出てくる異世界の様な景色だった…
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文字数 3,989
最終更新日 2017.12.21
登録日 2017.12.20
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