普通の世界へとやって来た僕。
異世界の生活は全然慣れなかった。
なんとか頑張ってようやく生活になれ始めた頃―。
僕は、一人の女の子と会う。
冷たい目線の中にある熱烈な姿勢。
彼女はとても美しかった。
僕は、彼女に恋に落ちた。
異世界の住人であるはずの僕がこの世界で恋なんてできるはずがない。
そう思っていた。
ある一人の少女と迷い込んだ一人の少年。
巡り会ったことが罪か、運命か…。
今世界を、次元を越えた恋が始まる。
文字数 2,521
最終更新日 2017.09.20
登録日 2017.01.14