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幼い頃から角を丸くされて育った少年は日々地下労働をしてこのまま一生過ごすのだと思って生きていた。
そんなある日、大きな翡翠の水晶が運ばれそれに目が入った少年は吸い寄せられたかのように見入ってしまう。
常に誰かに言われて動いてた少年は翡翠の水晶によって大きく人生を左右されてしまうことに……。
文字数 5,327
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.02.28
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