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キラキラの欠片もない名前をもらった時点で『モテない男になる』という運命が決まっていた僕こと渡部倫太郎には、気になる子がいる。名前は本間日向子さん。とある奇跡のような偶然がきっかけで、本間さんは僕に笑顔を見せた。それ以来、僕は本間さんが気になっている。
秋も深まった頃、僕は本間さんを不良女子生徒から助けた。それがきっかけで本間さんと話すようになり、本間さんから軽いスキンシップも混ざるようになった頃、思わぬ告白を受ける。
「あの、あのね……私、実は悪魔なの!」
この話はpixivと小説家になろうにも同作家名同タイトルで投稿しています。
文字数 14,695
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.12.08
僕こと渡部倫太郎は、迫り来る小惑星により地球が滅亡すると知りつつ未だ高校に登校している。
それはなぜか。気になるクラスメイトの、本間日向子さんが登校しているからだ。
彼女に会いたいが為、僕はヘルメットを被り、時に拾った武器を手に、学校への危険な道のりを歩く。それだけの苦労をしてもなお、僕は本間さんに話しかけることができずにいた。
しかしある日、暴漢に襲われている彼女を助けて以来、僕の残りわずかな青春が始まった。
根暗で卑屈で内気な主人公が、好きな子のために頑張ったりピンチを救ったりと足掻きながら青春を掴み取る話。この話はpixivと小説家になろうにも同作家名同タイトルで投稿しています。
文字数 14,667
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.09
主人公・渡部倫太郎には好きな子がいた。いつでもにこにこ明るい本間日向子さん。彼女と共通の趣味もあるというのに、倫太郎はまともに話しかけられないまま高校生活を送っていた。ある日、裏山の神社に入り込んだ生徒のせいで、倫太郎たちが通う高校の生徒が犬に変えられてしまう。教師たちの迅速な行動ですぐに人間に戻れたが、ただ一人、日向子だけは犬のまま。友人・クラスメイトは犬嫌いに犬恐怖症。家族は犬アレルギー。犬になった日向子の世話ができるのは、倫太郎しかいなかった。
根暗で卑屈で内気な主人公が、好きな子のために頑張ったりピンチを救ったりと足掻きながら青春を掴み取る話です。この話はpixiv・小説家になろうにも同作家名同タイトルで投稿しています。
文字数 19,059
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.10.12
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