浅葉ゆづき

浅葉ゆづき

今年からライト文芸やTL小説等の公募奮闘中。ペンネームはライト文芸系用のもの。一般文芸、エンタメや純文学系は別名あり。pixivのアカもあり(元々は別名義で二次垢持ちだったのでオリジナル垢作成)
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他サイトのコンテストへ応募した作品でしたが落選したため、全年齢向け用に書いたものを改めてR18版として改稿して連載(他サイトのほうでは全年齢向けとして完結していますが、ヒーローヒロインの甘イチャを書きたいという欲を抑えられませんでした) 【年下王子様系アイドル(24歳 腹黒でオレ様)×陰キャ限界社畜女(33歳 クズ男が地雷なオタク女)】 どこまでも相性最悪なふたりの、推し恋ラブコメ時々シリアスな胸キュンストーリー! IT企業のパソコンサポート関係の仕事をしている高梨 希美(たかなし のぞみ)33歳、独身。 大学進学を機に都会への憧れから上京したものの、就職先がブラックだったため、気付けば社畜生活に。住まいであるボロアパートの大家が声を掛けてきたのをきっかけに彼女の人生が大きく変わる。 三上敏郎(みかみ としろう)三上のじいちゃんの愛称で住人たちから親しまれる大家の家に上がった希美が目にしたのは、テレビの歌番組で歌う、人気男性アイドルデュオ『Shangri-La(シャングリラ)』の神宮寺 圭(じんぐうじ けい)と三上 凪(みかみ なぎ)の男性二人組の姿だった。 実在しない2次元の存在にしか興味のなかった陰キャの彼女が初めて心を奪われた『Shangri-La』の三上凪というまるで彫刻のように美しい男性。 生きる糧となる推しができたことで辛い社畜生活も頑張れると思っていた希美だったが、 ある夜、大家を強い口調で責めているような声を聞いた彼女は、勢いで大家の部屋に乗り込むが、大家に「俺の孫だ」と紹介されたのが、まさかの推し、Shangri-Laの三上 凪、そのひとだった。 じいちゃんの孫が、推し――!? 王子様だと信じていた推しの本性が、詐欺レベルで性悪のクソガキだったなんて! 初対面こそ最悪の印象だったが、彼と彼の祖父である大家と過ごしていく中で祖父想いの不器用な彼の優しさ、彼の過去や抱えている痛みを知り、次第に男性アイドルの凪ではなく一人の男性として凪を意識するようになってゆく――。 アルファポリスやっと登録しました。初投稿です。宜しくお願い致します。 コンテストへ参加しました他サイト様では第七章で完結だったのですが、 今回、比較的、加筆修正が少ない第六章までは一気に公開して、 第七章からは大幅に加筆修正し改稿したものを上げたいと思っています。 そして七章以降も少し続く予定です(主に甘い濡れ場を書きたいため。) これに伴い、他サイトに公開していた本作はコンテストも終わりましたので当該ページを削除いたします。 ご了承ください。
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小説 190,419 位 / 190,419件 キャラ文芸 4,365 位 / 4,365件
文字数 87,273 最終更新日 2024.08.10 登録日 2024.08.10
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