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◾️あらすじ
山奥にある瀟洒な女子校に置き去りにされた紡(つむぎ)は、親に愛されたことがない。
紡は知っていた。
その女子校の門扉を潜った女子生徒の殆どは、生きたまま外に出ることはない、ということを。
◾️こんな感じの話です
いわゆる少女同士のデスゲームものです。
お嬢様学校のちょっと暗い雰囲気の小説です。やや百合寄り。
公募に使おうと書いていたのですが、倫理的にちょっとどうかと思う描写があるので、趣味用のこちらに投稿することにしました。
年齢制限は、基本的にグロテスク、反社会的なことが理由です。
性被害の描写が少しだけ出てきますが、どちらかというと陰惨な描写になる予定です。
ご了承いただける方のみ閲覧ください。
文字数 28,050
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.09.08
文字数 7,808
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.11.08
僕とふみちゃんは、おんぼろの狭いアパートで暮らす、カップルだ。
ある日、ふみちゃんは戦争に呼ばれて、何が何だかわからないうちに、あっという間に戦争に行ってしまった。
ふみちゃんがいなくても、心配させないように、僕はちゃんと生活しないといけない。
これは、戦争では役にも立ちそうにもない、そして貧しい僕からみた、生活と戦争の物語。
※この作品を通じて政治的な主張をしたいとかは特にないことをお断りしておきます。
日本風な舞台なだけで、一種のファンタジーのようなものと捉えてくだされば。
※アルファポリスライト文芸賞で奨励賞をいただきました。
文字数 27,449
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.04.30
3秒後には死んでいたはずの僕を引き留めた女は、堅気には見えないド派手なナリをした自称「自殺プランナー」だった……。
もっと良い死に方があると丸め込まれ、気がつけば何故か色部葬儀社で働くことになっていた僕は、仕事を通じて何人もの自殺志願者に出会う。
これは死にたい僕と、死にたい彼や彼女たちの話。
完結済み作品を少しずつアップしていく予定です。未完で切れたりはしない……はず。
R15ですが色っぽいシーンはありません。テーマがテーマだけに少しグロテスクな描写があります。
文字数 103,974
最終更新日 2021.04.13
登録日 2020.05.27
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