「前倒し」の検索結果

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 卒業パーティーで婚約破棄された侯爵令嬢は心の中で婚約者を奪ってくれた男爵令嬢に感謝した。  婚約者の王子の事を心の中でナルシストクズと呼ぶくらい大嫌いだったからだ。  だが、重要なのはここからだ。  何故なら、この婚約破棄は王子の独断なのだから。  国王がひっくり返すに決まってる。  なので侯爵令嬢は国王が帰国する前に・・・ 【2022/10/26、出版申請、11/11、慰めメール】 【2022/10/28、24hポイント1万2400pt突破】 【2023/3/17、しおり数110突破】
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小説 3,966 位 / 190,908件 恋愛 2,055 位 / 57,558件
文字数 7,859 最終更新日 2022.10.26 登録日 2022.10.26
恋愛 完結 短編
ジェッタ伯爵家のコルネリアには婚約者がいた。 相手はハーベ伯爵家のカスパル。 このカスパル。婚約が借金の申し入れによるものでコルネリアは婿養子を迎えねばならないからと思っているのか、兎に角女にだらしが無く、惚れやすい上に不貞行為も平気でやってしまう。 筆頭公爵家の夜会に参加したのだが入場するなりカスパルは「最愛の女性と出会ってしまった」と言った。 最愛の女性とは平民のエリーゼ。 いつもの事だと軽くあしらうコルネリアだったがカスパルはコルネリアを置いて入場したばかりなのに会場を出て行ってしまった。 コルネリアは帰宅後、父親に「またか」と流されると思いながらあった事を告げると「婚約は解消いや破棄だ」と言う。理由はハーベ伯爵家を長兄が継ぐ事になり残りも僅かとなった借金を前倒しで完済したという。 これまでの不貞もあり上乗せになった慰謝料が支払われ、無事に婚約も無くなったコルネリアだが、婿養子を迎えねばならない事は変わらず新しい婚約者が選ばれた。 シャウテン子爵家の次男ヴェッセル。 カスパルに負けず劣らずで女性との浮名を流す男だった。 「私って、本当に男運がないんだわ」 ガッカリするコルネリアだったが、実際のヴェッセルは噂とは違っているような、噂のまんまのような‥。 新しい婚約者が出来たコルネリアだったが、カスパルとエリーゼは…。 ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★7月20日投稿開始、完結は7月22日です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
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小説 4,628 位 / 190,908件 恋愛 2,360 位 / 57,558件
文字数 78,952 最終更新日 2024.07.22 登録日 2024.07.20
公爵令嬢ヤスミーンには侯爵家三男のエグモントと言う婚約者がいた。 先日不慮の事故によりヤスミーンの両親が他界し女公爵として相続を前にエグモントと結婚式を三ヶ月後に控え前倒しで共に住む事となる。 エグモントが公爵家へ引越しした当日何故か彼の隣で、彼の腕に絡みつく様に引っ付いている女が一匹? 「僕の幼馴染で従妹なんだ。身体も弱くて余り外にも出られないんだ。今度僕が公爵になるって言えばね、是が非とも住んでいる所を見てみたいって言うから連れてきたんだよ。いいよねヤスミーンは僕の妻で公爵夫人なのだもん。公爵夫人ともなれば心は海の様に広い人でなければいけないよ」 はて、そこでヤスミーンは思案する。 何時から私が公爵夫人でエグモンドが公爵なのだろうかと。 また病気がちと言う従妹はヤスミーンの許可も取らず堂々と公爵邸で好き勝手に暮らし始める。 最初の間ヤスミーンは静かにその様子を見守っていた。 するとある変化が……。 ゆるふわ設定ざまああり?です。
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小説 16,101 位 / 190,908件 恋愛 7,439 位 / 57,558件
文字数 72,210 最終更新日 2021.10.16 登録日 2021.09.18
BL 完結 長編 R15
 覚醒剤密輸組織について捜査する為、超能力者・待鳥 十才が潜入を試みる。しかしながら、やっと尻尾を掴んだかと思えばそれはただの幻に過ぎなかった。逆に同じ超能力者の賀野に命を握られ、本能に従って彼の手下になることを選んでしまう。だが、十才は子分になるという本当の意味をまだ分かっていなかった…。【「お気に入り」100突破&「♡」3000突破で、予定を前倒しして続編公開します!目標達成できなくてもいつかは公開しますのでご安心ください】
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小説 27,783 位 / 190,908件 BL 7,057 位 / 24,651件
文字数 118,080 最終更新日 2024.01.02 登録日 2023.10.01
恋愛 完結 長編 R15
突然乙女ゲームのヒロイン、マリアンヌ・カルヴェ伯爵令嬢に転生してしまった。 それもゲームが始まる六年前に! 確かこの乙女ゲームは、ヒロインの父親が亡くなるシーンから始まっていた。 だったら、それを阻止しなくちゃ。いくらその先に幸せがあると知っていても、悲劇が起こることを、わざわざ待ってなんていたくない! でも、私一人じゃ難しいから、攻略対象者の一人であるエリアス・バルニエ侯爵様を探そう。 六年前はまだ侯爵様じゃないから、探すのにはそんなに困らないはず!と思っていたら、なぜか誘拐騒動が起きて、エリアスが護衛になると言い出した。 前倒しになるストーリー展開、変わってしまった攻略対象者の立ち位置。 父親を救うどころか、マリアンヌの危機の方が多い!? ※この作品は小説家になろうなど重複投稿います。
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小説 27,783 位 / 190,908件 恋愛 12,191 位 / 57,558件
文字数 286,823 最終更新日 2023.05.12 登録日 2022.10.08
恋愛 連載中 長編
姉の身代わりで生贄として捧げられた妹、アリスティア王女。 表向きは政略結婚という名目であったけれど、実のところ人類域の象徴である小国からこの世界を統べる帝国への捧げ物として選ばれた「生贄」であったのだ。 実際、最初の人生では怒りに狂った厄災獣帝レオンハルトによって殺され。 そしてなぜか過去に戻っていた。 せっかく巻き戻った時間、この命。 今度こそは生きながらえてみせると決意するもやっぱり最後は死ぬ運命に。 そしてまた巻き戻るアリスティアの時間。 三度目人生を迎え、アリスティアは悟る。 どうしてこんなループが起きるのか、その原因を解き明かさなければ結局何をしても同じなのでは? と。 少しずつ変わる時間。 変わる出来事。 そしてなぜか一週間前倒しになった婚姻。 自分を愛しているというレオンハルト。 そんな中で思い出す幼い頃のレオンとの出会い。 あれは運命? いや、違う。 三度目ではじめての出来事だったのだから。 これは、今度こそなんとしても破滅を回避して幸せになろうと頑張るアリスティアと、悲劇の獣帝レオンハルトとのもふもふ恋愛ファンタジーデス!!
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小説 27,747 位 / 190,908件 恋愛 12,144 位 / 57,558件
文字数 34,368 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.01.31
恋愛 連載中 長編
私はアデリナ。婚約破棄されるはずのアデリナ。 それがなぜ?? 結婚式を前倒ししたい???? 嘘でしょう?
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小説 33,854 位 / 190,908件 恋愛 15,057 位 / 57,558件
文字数 7,403 最終更新日 2021.11.02 登録日 2021.10.25
アズナは治癒魔法しかできないから剣士のエレンに頼らないとダンジョンに行けない。 ー01ー(試し読み) 「クエスト中なんだ。もっと離れやがれ!」 「無理です!だって怖いんですよ……!」 私は半泣きで訴えます。しかし、エレンは私の言葉を無視して突き進んでいきます。 「早く来いって!」 「待って下さいよー!」 私たちは今日も二人でダンジョン探索をしています。今は地下5階まで下りてきました。このフロアにはモンスターが出るので注意が必要です。 でも、私には回復役という大事な役目があります。なので戦闘では後ろで待機していることが多いのです。それでも、いざとなった時は私も魔法で戦います。一応、最低限の自衛くらいはできるつもりです。 そして、今、目の前にいるのはオークキング。強敵ですが、私とエレンなら倒せるはずです。 「援護します!頑張ってください!」 私は後方から支援魔法を発動することにしました。まず最初に使うのは身体能力強化の魔法です。これでエレンの動きが速くなります。次に防御力を上げる魔法を使いました。これは私の役割です。最後に攻撃力を強化する魔法を使います。これで準備完了です。後はエレンの攻撃を待つだけです。 「行くぜ!」 エレンが走り出しました。それに合わせて私は防御魔法の詠唱を始めます。相手は以前倒したゴブリンキングよりも強い相手です。慎重に戦いましょう。 エレンの剣が輝きを放ち始めました。剣技を発動させたようです。そのまま斬りかかりますが、避けられてしまいました。 「くそっ!ちょこまかと動きやがって……」 その後も何度か攻撃を当てることはできたのですが、なかなか致命傷を与えることができませんでした。このままではまずいかもしれません……。(どうしましょう……?) その時でした。オークキングが大きな斧を振り回して攻撃をしてきたのです。エレンはそれを盾で受け止めましたが、衝撃で吹き飛ばされてしまいました。 「ぐっ……!アズナ大丈夫か!?」 「はい!なんとか大丈夫です!」 私はすぐにエレンの元へ駆け寄りました。幸いにも怪我はないようです。良かった……。ほっと胸を撫で下ろしていると、今度は私の方に向かってきました。どうやらターゲットを変更したようです。こうなったら戦うしかありませんね……。 あまりこの力は使いたくないのですが、エレンのピンチの時の為に温存してる切り札なんですからね。まあ、今回は仕方ありませんけど……。 私が覚悟を決めると、足元に魔法陣が現れました。それと同時に体が光に包まれていきます。次の瞬間、私の体は宙に浮いていました。これが私の持つ能力の一つ『飛行』です。空中に浮遊することができるんです。これを使えば敵の攻撃を避けることもできますし、一方的に攻撃することも可能になります。ただし、魔力を消費するので長時間の使用はできないんですけどね……。
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小説 33,837 位 / 190,908件 ファンタジー 5,235 位 / 44,146件
文字数 98,160 最終更新日 2023.06.23 登録日 2023.06.23
恋愛 完結 ショートショート
彼女居ない暦27年、剛史の夢を叶えるべく現れた魔女。 本来なら30歳で使える魔法を前倒しで使えるという。 すべての夢を実現させるはずだったが・・・ はたして彼は卒業できるのか?
24h.ポイント 0pt
小説 190,908 位 / 190,908件 恋愛 57,558 位 / 57,558件
文字数 8,174 最終更新日 2021.03.02 登録日 2021.03.02
 任務:飛行する巨大サメの討伐!チンピラと小さな魔女のバディもの異世界!  スキル所持者は倒した相手のスキルを奪える世界。チンピラ勇者と見習い魔女vs巨大サメ(スキル:空間飛行 悪食 増強 再生 火炎放射)によるスキル争奪戦が始まる!  2000文字×10話くらいの予定。毎週金曜日19:00ごろ投稿。気分次第では前倒しで上がります。
24h.ポイント 0pt
小説 190,908 位 / 190,908件 ファンタジー 44,146 位 / 44,146件
文字数 4,291 最終更新日 2021.06.04 登録日 2021.06.04
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