「王国」の検索結果
全体で5,841件見つかりました。
この世界には7人の魔王がいる。
コルキス獣王国の第三王子アマルテイアは《豊穣》を身に宿し、生贄となるはずだった。突如起こった魔王軍の襲撃により、アマルテイアは捕虜になる。収容所の中で思い出したのは、日本人としての前世の記憶だった。
そして捕虜の『味見』に現れた『暴食のベルゼブブ』に一目惚れしてしまう。
一方、《豊穣》のチカラを宿したままのアマルテイアを奪われた獣王国は、ゆっくりと破滅の道を辿ろうとしていた。
7人の魔王シリーズ『暴食のベルゼブブ編』です。
ハイテンション飯マズイケメン×美味しいものが食べたいツンデレ(デレ多め)魔王
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ATTENTION
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*独自設定があります。随時更新の【人物紹介とネタバレ含む裏設定】を参考にしてください。
*人道に反する残酷な表現があります。シリーズでわかるように、これは『神々が統治した世界が滅びる物語』です。善人悪人関係なく死にます。グロ、胸糞注意報です。
*ある意味飯テロを目指しています。決してご飯が美味しく作れない方をどうこう言うお話ではありません。
*コメントは返せませんが、ありがたく拝読してから認証しています(*´ω`*)
文字数 83,187
最終更新日 2022.01.27
登録日 2021.11.28
パンデルム帝国の皇帝の末娘のシンシアはユリカ王国の王太子に政略結婚で嫁ぐことになった。食べることが大好きなシンシアはちょいぽちゃ王女。
しかし王太子であるアルベートにはライラールという恋人がいた。
アルベートは彼女に夢中。
父である皇帝陛下には2年間で嫌になったら帰ってもいいと言われていたので、2年間耐えることにした。
内容はありがちで設定もゆるゆるです。
ラブラブは後半。
よく悪役として出てくる隣国の王女を主役にしてみました。
文字数 29,665
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.03.16
リグトラント王国では、同色の魔力を持つもの同士をパートナーにする風習がある。透明の魔力を持つフィシェルは、辺鄙な田舎の村で静かに暮らしていた。しかし、パートナー候補の幼馴染に乱暴されかけてしまう。身の安全のため、特別な魔力を持つという第五王子とパートナーのフリをすることに……
スパダリ騎士王子×病弱鈍感魔導師。
※付きはR18回です。
※作中に出てくるアルビノを想起させる描写を含め、この作品は全てフィクションであり、現実とはなんの関係もありません。何でも平気という方のみお読みください。
※他サイトにも掲載しています。完結まで毎日18時に更新予約済みです。
文字数 418,377
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.04.14
英雄トルセンの息子であり、新興国ゴッドハルトの王太子として生まれた俺ルーセウスは、父の背を見ながら立派に国を治められる王になろうと日々励んできた。
そんな中やってきたガヴァム王国の王太子ディオ。
失恋に心痛めた彼を慰め目的で抱いたらどんどん好きになってしまって…。
「ディオ!もしかしてやっと俺の恋人になってくれる気に…っ」
「違うけど?」
これは恋人になって欲しいと言い続ける俺と、あくまでも友人と言い張るディオが描く恋愛話。
※このお話は王子の本命シリーズの第二世代のお話です。
その為登場人物はリンクしておりますので宜しくお願いします。
文字数 374,587
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.03.22
バレンシア王国は二百年に一度、魔物の活動が非常に活発になる時期がある。
もちろん、準備は怠りなかった。
はずだった。
だが魔物の勢いは収まらず、苦肉の策として魔剣を解放することとなる。
それはガートラント侯爵家に代々伝えられており、最初は聖剣だったが、数代前の侯爵の代からとある呪いがかけられてしまった。
――愛する人と両想いとなるとその持ち主の命が絶たれる。
アメリアは第2王子と婚約していたが、それは幼いころからの取り決めであり、魔剣の呪いは関係ないハズだった。
第2王子のトリスタン様は銀の髪に青い瞳をしており、第2騎士団を率いており、実力もあり、そこに驕るところは少しもなかった。
アメリアは昔からこの銀の王子のことが好きだったが、出会った当初、トリスタンにそっけない態度を取られていたため、気持ちを表に出すことはなかった。
そして魔物の勃発である。
ガートラント侯爵家は魔剣を貸しだすことに異論はなかったが、余計な呪いがあるのでどうしようか、と家族会議をしていると、アメリアが、
「でしたら私が持ち主として契約を結べば問題ないでしょう」
と告げ、すぐに魔剣の持ち主として契約してしまう。
魔剣の力を引き出すのにアメリアでも支障はなかったが、このことを聞いたトリスタンはかなり狼狽しているようだった。
アメリア(……? どうしたのかしら?)
トリスタン(何てことをしてくれたんだっ!!)
不定期更新となります(m´・ω・`)m
文字数 9,959
最終更新日 2023.01.11
登録日 2023.01.08
「やっと会えた。もう離さないよ、私の番。」
殿下は、蕩けるような笑顔で私の頬をそっと撫でる。
へ??どういうこと???
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パッフェルト王国は大陸一の王国であり、精霊を愛し、精霊に愛される国。
パッフェルト王国名門ヴァランガ侯爵家が長女リリアナ・ペトル・ヴァランガは誰にも言えない前世の記憶を持っていた。
虐げられ、罵倒され生きてきた悲しい悲しい前世の記憶。
そんな愛されなれていない彼女を愛したのはパッフェルト王国王太子アラン・ペトル・ド・フォン ・パッフェルト殿下?!?!!
甘い言葉を囁く王太子についていけず、何度も逃げようとするも王太子からの執拗なアプローチは一向に止まなくて…
腹黒王太子からの溺愛に為すすべもないリリアナ。
「あれ?これってもしかして…逃げられない…?」
*残酷描写、胸糞悪い描写等ありますのでお気をつけください。
*この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
*ガバガバ設定・矛盾等の発生あるかと思います。気づいた点などありましたら、感想機能などでお知らせください。
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初投稿作品です。
至らぬ点もあるかと思いますが読んでいただけたら幸いです。
文字数 129,392
最終更新日 2022.04.24
登録日 2019.12.29
聖女の結界で、リディス王国を魔物の襲来から守っていた神殿の聖女ルチル。
しかし、ルチルは王宮の第一魔術師で婚約者だったオズワルドに婚約破棄されたあげく、王命によって理不尽に神殿から追放されてしまう。
行くあてのないルチルは魔の森へと足を踏み入れ、そこで半分狼の姿のもふもふした元騎士団の青年、ルカに出会う。
ルカは昼は狼人間、夜は凶暴な大狼へと変わってしまう呪いをかけられていた。しかし、ルチルは聖女の力で、ルカを人間に戻す。
人間に戻り、ルチルに恩を感じたルカは、毎日紳士的におせっかいを焼いてくれて……!?
えっ、元婚約者が没落してる?
私を追放した王国がめちゃくちゃになりそう?
それはさておき、狼さんに溺愛されるのも、悪くない、のかもしれませんね……?
紳士な狼王子と天然聖女のおりなすハートフルもふもふ愛されストーリー!
さあ聖女ルチルの明日はどっちだ!
文字数 134,843
最終更新日 2024.01.23
登録日 2021.10.12
神殿の勝手な暴走で異界より七人の女性を召喚されたエルダン王国の世継ぎの姫君の物語。
聖女候補として召喚された七人には聖女の資格は皆無だった。
異界転移した七人にとってこの世界は、乙女ゲームの世界そっくりだった。
やがて、この世界の人々は七人との齟齬に気づき…
七人の処遇に困ると同時に、エルダン王国が抱える女王反対派問題の解決の糸口になることに気づく。
※こちらは2022年11月に書いた『姫君の憂鬱と11人の(自称)聖女』の改訂版です。ざっくり削ぎました。
文字数 50,367
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.08.29
ヴァイン王国立学園の卒業パーティーで婚約者である第三王子イージス・ヴァインに真実の愛を見つけたから婚約破棄をしたいと言われた隣国ルディスラ帝国の第七皇女リリアナ・フィルア・ルディスラはその婚約破棄を喜んで受け入れた。真実の愛に酔いしれるイージスとお相手ルシア・ビビアン男爵令嬢の幸せは長くは続かなかった。
一方帰国したリリアナはあまり仲良くなかった幼馴染のアーサー・ルネ・フィオレンス公爵からの溺愛に戸惑っていた。
HOTランキング10位 0時45分 ありがとうございます!
文字数 35,401
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.09.25
アルマンティリア王国の第二王子ルチアーノは、尋常でない美貌の持ち主だった。
彼の顔を見た者は、皆恋煩いで死に至ってしまう。
そのためルチアーノは忌み子と呼ばれ、仮面を着けてひっそりと生活していた。
しかし国の状況が一転し、ルチアーノは王位継承者に。
ルチアーノには禁呪がかけられているのではと考えた側近は、異世界から回復魔術師を召喚する。
こうして連れて来られた、日本の大学生・真純(ますみ)。
『王子の禁呪を解く方法は、回復の呪文を唱えるか、王子と交わるかの二択』と告げられるも、呪文などわからない。
夜ごとルチアーノに抱かれることになる真純。
この状況から脱却するためには、早く呪文を解明するしかない!
奮闘する真純だが、そこに立ちはだかったのは、王国最強の宮廷魔術師で……!?
※エブリスタ様、ムーンライトノベルズ様にも掲載中。
※2024/2/8 主な登場人物、地名を作品冒頭に追加。
※2024/2/14 第五章、長くなりすぎたので分割しました。内容に変更はありません。
※2024/4/26 主な登場人物、地名を改訂。
※2024/4/29 本編完結。
※2024/5/7 番外編連載開始。
※2024/5/8 番外編完結。
※表紙絵は、著者が利用規約に則り、AI画像生成で作ったものです。
文字数 465,952
最終更新日 2024.05.08
登録日 2023.10.29
平和な王国アルヴェで生まれたユイリナは四歳の誕生日に時空間の歪みへ落ちてしまう。
落ちた先で優しい夫婦に拾われて、引き取られ、五十嵐 唯利(いがらし ゆいり)として生きていくが、両親の死をきっかけにアルヴェへと戻ってくる。
落ちるときに目の前にいた兄の親友×十二年ぶりに帰って来た子
ふんわり設定
全7話+1話
全話予約投稿済み
他サイトにも掲載中
文字数 21,759
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
有り得ぬ濡れ衣を着せられ、大勢の人間の前で断罪されてトレンティノ王国第一王子カルロから婚約破棄を言い渡されてショックのあまり侯爵令嬢のラウラは帰りの馬車の中で自害してしまう。
娘の死に、父ジュリオまでもが憤死、と死の連鎖に最後残されたグィードは闇の神であり悪魔の王であるルシフェールを召喚し、自らの身体と命を引き換えにして妹と父を死に追いやった連中に死の鉄槌を願い死んだ・・・・・・。
筈だった。しかし死んでおらず自分の傍らにはルシフェールが。
「我の力であればお主の敵を殺すのも容易いが、自分で復讐したいとは思わぬか?」
思わぬ提案に戸惑いつつも、復讐と言う甘美な響きにルシフェールの手を取るのであった。
時間を巻き戻し、憎き王子とその仲間達に死ぬよりも悍ましい目に合わせてやろうと思ったのだけれど・・・・・・?
シリアスとエロとグロも少々、で何でもありなカオス・・・・・・かもしれない。
時代設定はゆるふわご都合ナーロッパ風です。
文字数 135,082
最終更新日 2023.04.30
登録日 2021.12.11
プーマ王国のゲスな王子に執着されている王女レティツィア(17歳)は、未遂なものの、何度も王子に誘拐されかけている。
王子の執着と誘拐が怖くてビクビクと大人しく過ごす日々だが、それでも両親と三人の兄たちに溺愛され、甘えつつ甘やかされる日々を送っていた。
そんなある日、レティツィアに海の向こうの隣国アシュワールドの王オスカー(23歳)から婚約者候補の打診が舞い込み――。
愛してくれる両親と兄たちから離れたくないレティツィアは、隣国王オスカーと結婚する気はなく、オスカーに嫌われようと画策する。作戦名はその名も『この子はナイな』作戦。
そして隣国王オスカーも結婚に前向きではない。
風変わりなレティツィアに戸惑うオスカーだが、だんだんとレティツィアの魅力にはまっていく。一方、レティツィアもオスカーのことが気になりだし――。
レティツィアは隣国執着王子から逃げ切ることができるのか。
※小説家になろう様でも投稿中
文字数 112,235
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.06.30
わけあって19歳で突然女王に即位する羽目になったフリートハイム王国第二十一代目女王リーナ。王位を継いで半年が経ち、国の混乱が収まりつつある中、リーナは大臣たちから口うるさく「王配を迎え、跡継ぎを設けろ」と言われていた。挙句、自分たちの息子を売り込んでくる始末。一応会ってみるものの、リーナの心は動かされない。そんな中、亡くなった元王太子である兄の友人だった男オスワルドと再会する。幼い頃、よく遊んでくれた彼にリーナは仄かな恋心を向けていて……。献身的な愛を向ける魔性の公爵さま(28)×多少なりとも引っ込み思案な女王(19)の再会から始まるラブ・ロマンス。
◆hotランキング 最高59位ありがとうございます♡
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
▼完全に趣味の作品です。
文字数 9,313
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.08
森と花で彩られた小国、森と花の王国《シュテフザイン》の王子レジィリアンスは大国、中央王国《オーデ・フォール》の王子エルデリオンに見初められ、強制的に花嫁にされる。
翻弄される美少年王子。
その行く末はいかに。
文字数 1,109,476
最終更新日 2020.04.05
登録日 2019.04.11
黒騎士団のカミラと仲間たちは、王国を脅かす影の勢力に立ち向かうことを使命とする。王国中に広がる不気味な闇の力を封じ込めるため、彼らは光の神殿を目指し、数々の試練を乗り越えていく。次々に襲いかかる困難と強大な敵を前に、彼らは団結しながら進んでいくが、影の力は予想以上に強大で、封じ込めるのは容易ではない。果たして、黒騎士団は王国に平和を取り戻すことができるのか――勇気と友情が試される、壮大な冒険がここに幕を開ける。
文字数 102,288
最終更新日 2024.09.07
登録日 2024.09.07
勇者の血を引きながら、戦闘力がないせいで偽勇者扱いされ、照明師として新たに召喚された勇者光司にこきつかわれていたライト。やっとの思いで魔王を倒し、国に凱旋したとき、身に覚えのない冤罪をかけられて奴隷に落とされてしまう。偽勇者として国中を引き回された後、故郷の村にもどされるが、そこには新たなダンジョンができていた……。勇者が魔王に転生するとき、すさまじい復讐の嵐が王国を襲う。魔王になってしまった勇者による復讐記
目次
連載中 全53話
2022年11月15日 08:51 更新
冤罪編
文字数 199,252
最終更新日 2024.02.24
登録日 2022.11.15
ある日突然、神の花嫁に選ばれたリリス。彼女は滅びの危機に瀕した王国を救う代わりに、すべてを捨てて神の御許へと旅立つことを望まれた。
動揺した彼女は、愛する婚約者や家族に助けを求める。しかし婚約者には婚約を破棄され、家族には栄誉ある死を早く賜るように言われてしまう。誰もが彼女の運命を悲しむどころか、早く旅立つように説得してくることにひどく傷つく。
味方のない中、リリスは聖なる書に魔王を召喚する呪文が隠されていることを知ってしまう。
君は強いひとだからと言われ続けた、実は傷つきやすいヒロインと、ヒロインの弱さに気づき、うっかり絆されて契約したところ、今ではすっかりヒロインの虜になってしまったヒーローの恋物語。
この作品は、他サイトでも公開しております。
表紙絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真のID:23071301)をお借りしています。
文字数 10,418
最終更新日 2024.06.20
登録日 2024.06.20
ファーレン王国の大貴族、エルガルド公爵家には二人の姉妹がいた。
長女セシルは真面目だったが、何をやっても人並ぐらいの出来にしかならなかった。
次女リリーは逆に学問も手習いも容姿も図抜けていた。
リリー、両親、学問の先生などセシルに関わる人たちは皆彼女を「出来損ない」と蔑み、いじめを行う。
そんな時、王太子のクリストフと公爵家の縁談が持ち上がる。
父はリリーを推薦するが、クリストフは「二人に会って判断したい」と言った。
「どうせ会ってもリリーが選ばれる」と思ったセシルだったが、思わぬ方法でクリストフはリリーの本性を見抜くのだった。
文字数 18,050
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.20
「喜べギュスターヴよ! ストラスクライド皇国の第一皇女、アビゲイル殿下との婚約が決まったぞ!」
父である国王からこの台詞を聞いたのは、これで二度目だ。
ヴァルロワ王国の第六王子であるギュスターヴは、実は二度目の人生を送っている。
一度目の人生で、王国に、国王に、五人の兄達に、そして……たった一人の味方であると信じていた、聖女セシルに裏切られ、断頭台で処刑されて。
だが、この二度目の人生は、必ず生き残る。
自分を裏切った全ての者に復讐し、絶望と苦しみを与えるために。
そして。
「ギュスターヴ殿下。ずっと……おした――」
一度目の人生で、自分の婚約者である『ギロチン皇女』、アビゲイルの最後の言葉の続きを知るために。
これは、全ての者に裏切られた男が、笑わない皇女と共に死に戻った世界で幸せをつかむ物語。
文字数 227,445
最終更新日 2023.10.02
登録日 2023.08.28