「支える」の検索結果
全体で465件見つかりました。
『連綿と続いた未来で紡ぐ、恋と恨みの物語。ジュブナイル風ラブストーリー』
高校二年生の丹下・助は世界を裏返す秘密を抱えている。
それはこの世界を支える技術、ユニバーサル・アンコンシャス・ネットワークに関わる事だった。
抱える秘密の大きさに耐えながら、こそこそと生きる助の前に、一人の少女が現れる。
その少女は小柄で無愛想で寡黙だった。
だが、その少女の本当の姿を知ってしまった助は、ずっと避けてきた世界の秘密と否応なく向き合う運命に巻き込まれていく……。
※同作品を『小説家になろう』『カクヨム』にも投稿しています。
文字数 188,704
最終更新日 2017.04.18
登録日 2017.04.18
この物語を読み終えた時、あなたはきっと涙する。
その涙は必ず、あなたの生きる糧となる。
10年前、高校卒業とともに18歳の若さで、日本が世界に誇るデスラッシュメタルバンド「DAWNHAMMER」に加入した芥川繭子。誰も知り得なかった彼女の秘めたるその思いとは。
繭子を取り巻く曲者揃いの男達と、彼らを支える幼馴染のマネージャー、ファッションモデル、悪友達の織り成す会話群像劇。
「これは彼らに一年間の密着取材を行う日々の中で見た、人間の本気とは何かという問いかけに対する答えである。例え音楽に興味がなく、ヘヴィメタルに興味がなかったとしても、今を「本気」で生きるすべての人に読んで欲しい。彼らのすべてが、ここにあります」
主にインタビュー形式ですが、物語です。全76回。
シリーズ『風街燐景』 1
文字数 1,169,754
最終更新日 2019.07.16
登録日 2019.05.08
【本編完結】【後日談1,2 完結】
写真を生き甲斐にしていた恩師、給仕長が亡くなった。
吹雪の夜明け、毎日撮影ポイントにしていた場所で息絶えていた。
彼の作品は死してもなお世に出ることはない。
歌手の夢破れ、父のレストランを手伝う葉子は、亡くなった彼から『給仕・セルヴーズ』としての仕事を叩き込んでもらっていた。
そんな恩師の死が、葉子『ハコ』を突き動かす。
彼が死したそこで、ハコはカメラを置いて動画の配信を始める。
メートル・ドテル(給仕長)だった男が、一流と言われた仕事も友人も愛弟子も捨て、死しても撮影を貫いた『エゴ』を知るために。
名もなき写真を撮り続けたそこで、名もなき朝の唄を毎日届ける。
やがて世間がハコと彼の名もなき活動に気づき始めた――。
死んでもいいほどほしいもの、それはなんだろう。
北海道、函館近郊 七飯町 駒ヶ岳を臨む湖沼がある大沼国定公園
湖畔のフレンチレストランで働く男たちと彼女のお話
★短編3作+中編1作の連作(本編:124,166文字)
(1.ヒロイン・ハコ⇒2.他界する給仕長の北星秀視点⇒3.ヒロインを支える給仕長の後輩・篠田視点⇒4.最後にヒロイン視点に戻っていきます)
★後日談(続編)2編あり(完結)
文字数 342,444
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.04.15
育成型乙女ゲームに転生してしまった私と親友
親友はヒロインで私はモブキャラ!?
いや、モブキャラは楽でいいんですけど肝心の親友が何故かフラグをバッキバキに降りまくってるんですけどっ!!
親友の為に私が頑張らなければっ!!
親友を支える?主人公が頑張る物語・・・になるつもりが・・・。
・・・・・・・・・・・・・・
兎に角雑ですみません!
世界観メチャメチャかもしれませんがこんな感じで進んで行くつもりです!
だいたい一話千文字でやらせていただいております
更新はナマケモノなみです
・・・・・・・・・・・・・・
文字数 24,177
最終更新日 2020.05.03
登録日 2017.05.08
俺の人生……THE END……
そう諦めかけた瞬間、声が聞こえた。
「成、諦めたら駄目」
ばあちゃんの声だった。
主人公の成は14歳、彼の家は母子家庭。
成は、新聞配達で家庭を支える、いたって真面目で家族想いの少年。
ある日遅刻しそうになり、山道で自転車をとばしていると、目の前にトラックが。
何とか避けたものの、ガードレールに突っ込み、崖の下へ真っ逆さま。
もう終わりかと思いきや、召喚士により異世界へ召喚され助かった。
けれど、元居た世界に帰るには、この国の脅威や魔王を倒さなければならないという。
しかし、召喚された時の付与能力は、何故か自分では無く自転車にいき、最強の自転車爆誕!? けれど、自分は魔力20と低くこのままではどうにもならない。
付与魔力20からスタートした主人公、しかも修行の為属性判定をすると、珍しい光属性の反応が……!?
この話は、最強自転車と魔法、得意の弓で仲間達と国の脅威や魔王を倒すお話です。
※この話はカクヨムで掲載中の短編『自転車勇者は帰りたい』を長編に書き直した話です。
文字数 15,007
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.08.31
時は大正。大衆文化が花開き、西洋文化が庶民に影響を及ぼすようになった激動の日本。
版籍奉還により皇室に近い家柄の者は新たな特権階級が与えられ、貴族たちは皇室を支える使命が任じられた。
これを華族と呼ぶ。
田中 かめ(たなか かめ)は十五才。華族である徳川公爵家に仕える、女中の一人だ。
民主化や自由主義が叫ばれ始めた世の中でも未だ生活格差は厳しく、公爵家の屋敷の納屋に寝泊まりするかめの小さな手足はあかぎれだらけだった。
そんな貧しい暮らしの中でも同い年の公爵家の令嬢・菊子を神格化して推し活をするのは生きがいで、かめは奉公の日々を明るく生きてきた。
あの運命の日までは。
※※※
ある日、大広間で使用人たち全員が集合し泣いていた。
なんと、かめ以外の使用人を全員解雇したのち、入れ替えるというのだ。
恨み事を連ねる使用人たちとの間に入って来たのは、見たことのない背広を着た色男だった。
背広の男に連れられて公爵家の当主・葛丸の書斎に入ると、3人の色男たちが一斉にかめを取り囲んだ!
彼らの目的とは一体・・・?
※※※
【自己肯定ゼロの芋虫体型女中】を【スパダリだけど皮肉屋の皇室お抱え髪結い師】がプロデュース♡
♡かめは公爵令嬢に変身することができるのでしょうか?
♡公爵令嬢の行方は? 謎が謎を呼ぶ恋愛ミステリー!
♡癒しのシャンプーや心地よいマッサージを施されるめくるめく甘美な365日。
♡イケメンの犬養3兄弟のゴットハンドを、ぜひご堪能あれ♪
参考文献:皇室に学ぶプリンセスマナー
文字数 146,393
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.01.15
どうしようもなく不安になって孤独感に苛まれたときに。周囲に着いて行けず置いていかれたと感じたときに。生きる意味がわからず死にたくなってしまったときに。
この言葉があなたに寄り添い支える言葉であるように。。。
『小説家になろう』にて別名義で投稿している短編や向こうでは文字数が足りない物、Twitterに投げた物を纏めたものになります。
カテゴリー難しいです……
文字数 2,167
最終更新日 2022.01.10
登録日 2019.12.08
日曜日、隣に魔女が来ました。シリーズの二作目です。
ある日曜日、弓塚弘則の隣に自分達を魔女だと名乗る四姉妹が現れ、
その三女の頬白真結は、弓塚弘則の幼なじみであり、恋人だという
設定だと言いだしました。『運命を司る最強の魔女』頬白真結を巡って、
弓塚弘則の人生は、本物の幼なじみである町田努の人生と共に、平穏
な日常を失い、悪魔が追いかけてきたり、ウサ耳天使が降臨したり、
ある日突然現れた幼なじみが本物の天使になってしまったりと、波瀾
万丈な日々と化しましたが、まだ終わった訳ではありませんでした。
金髪でチャイナ服の長女、頬白縫香、家庭的な笑顔で殺人予告をする
次女の頬白襟亜、株取引で一課の家計を支える四女の頬白硯によって
更に非日常的な事件に巻き込まれていく事となります。
登録日 2016.03.20
「精霊に嫌われた」エルフと「聖霊に愛された」エルフの物語。
生まれた時に守護精霊の加護を受けられなかった男エルフの『ミスティ』。エルフなら当たり前のように見える精霊の姿も見えず、声も聞こえない『ミスティ』は村人から『無(ニクス)』と嘲られ、村ではぞんざいな扱いを受けて生きてきた。
そして「聖霊に愛された」エルフの女の子『ルーミィ』の命を救った事から、運命の歯車が回り始める。
「みんなが嘲るのは当然さ。だって、僕は『無(ニクス)』だから」
「大丈夫、私はずっと味方だよ。ミスティおにーちゃん♪」
なぜ『ミスティ』は「精霊に嫌われている」のか。それは物語が進むにつれて明らかになっていくと同時に、過酷な運命が『ミスティ』を翻弄する。
全てを諦めてしまった『ミスティ』と、明るさと天賦の才で彼を支える健気な女の子『ルーミィ』との幻想世界英雄譚。運命に翻弄される二人の物語を、一緒に楽しんで頂けたら幸いです。
前作で応援してくださった皆様ありがとうございます。
スローペースになると思いますが、連載していきますので、宜しくお願い致します。
文字数 75,437
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.12
「夏の夜の小さなバー~二人の恋物語~」は、夏の夜、小さなバーで出会った女性と男性の恋物語を描いた短編小説です。二人は音楽が好きという共通点から意気投合し、音楽のライブに行ったり、一緒に過ごす日々を楽しんでいきます。やがて、彼女が病気にかかり、男性は彼女を支えるために仕事を辞め、彼女を看病します。彼女は男性に支えられながらも、病気が悪化してこの世を去ってしまいます。男性は彼女の死を受け入れられず、夏の夜の小さなバーにこもってしまいますが、彼女からの手紙に救われ、彼女の温かい思い出を胸に、幸せな時間を過ごします。男性は彼女の存在を忘れず、夏の夜の小さなバーで、彼女のために歌い続けます。
文字数 69,081
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.04
主人公のあやめは小学5年生。普段はおとなしい女の子だが、なんと言霊を操る才能を持っている。学校では生徒会長という立場で誰にでも優しく接する。生徒会副会長である同級生の夏は陰陽師の血統で生まれ、五行説と暦歴を得意とした男の子である。あやめを支える頼もしい存在なのだ。ある日、学校で突然起こった怪奇現象。犯人が特定できない謎の事件が増えはじめた。その異変に気づき、あやめと夏は自分たちの術を活かし、学校内の事件を解決していくのであった。言霊師であるあやめの能力は自らの内なる魔物の闇を大きくしてしまう。この物語は自分を受け入れることの大切さ、言葉の大切さが描かれた物語です。
文字数 2,929
最終更新日 2024.08.01
登録日 2024.08.01
~主な登場人物~
・転生した高校生、明智カズヤ
・ドM騎士のセレナ
・最強の魔法使いを目指す変態魔法使いラミア
・変態魔法使いのラミアを支えるアンデット使いのスイナ
~あらすじ~
ある日事故で死んでしまった高校生、明智カズヤがSMプレイ両方イケるという女神に出会い、魔王討伐を頼まれ転生する。何にしろ生計を立てるために仕事を得る必要があったカズヤは冒険者ギルドを目指す。そしてギルドに到着し、カズヤの目の前に広がる光景とは…………。
文字数 19,737
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.14
この物語の主人公、楓は苦しい毎日の中で一人孤独に耐え、誰に頼ることも信じることもなく希望を捨て生きていた。そんなとき、一人の男性、要と出会い彼女の心は少しずつ変化していく。
拒絶しても突き放しても要は離れなかった。要は楓を支え、希望と勇気を与え続ける。
楓は要に支えられ、自分の心と向き合い変わっていくのだった。
楓は自分の弱さを真正面から見つめ、逃げ出したい気持ちと向き合い、変わろうと努力する。
それが大切なことなのだと彼女は教えてくれる。
楓を支える要の優しさと強さ、楓の母、亜澄の心の弱さと痛み。それらを受け止め少しずつ変わっていく楓。
はじめは弱く震えていた楓が、支えてもらいながら勇気を振り絞り、前へ進んでいく姿をどうぞ見届けてあげてください!
※多少虐待のシーンがあります
★こちらに使用しているイラストはAI生成ツールによって作成したものです
文字数 19,054
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.19
昭和初期。信州富士見町に住む少女網倉ツタキは地元でも知名度の高いかき餅屋『かき餅あみくら』の看板娘。父がなく、歳の離れた双子の兄を亡くしたばかりのツタキは母と年子の兄弟二人と四人で貧しく暮らしていた。ある日ツタキの家の近くには、京都から一人の青年が越してきた。青年の名は瀬戸内修。ピアノとバレエがとても上手い御曹司で、京都にある『フィレンツ瀬戸内』という世界的にも有名な洋菓子店の息子でとても裕福だった。修は親友である小河原勉の母親が結核にかかり、富士見町の療養施設に来たことを機に、母とともにこの土地に来た親友を追って、悲しむ彼を支えるために来ていた。そんななんの接点もなかった二人が出会い、戦前〜終戦の年までを生きる一応恋愛物語のシリーズの中の第一作目。作品は全5部作。
若い男性看護師により、地縛霊は地縛からとけることができるのか?果たして建物の解体とともに、空気の泡として黄泉に旅立つこともできずに消滅してしまうのかという物語です。
文字数 137,037
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.06.01
孤児となった少女ー暁は叔父の家の跡取りとして養子となり男装をして暮らしていた。散財癖のある叔父の代わりに生活を支えるために小さな穢れを祓う陰陽師として働いていたが、ある日陰陽寮のトップである叔父から提案される。
「実は…陰陽寮で働かない?」
その一言で女であることを隠して陰陽寮で陰陽師見習いをすることに!?
※のべぷらでも掲載してます
※続編を「男だけど生活のために男装して陰陽師してます!ー続・只今、陰陽師修行中ー」として掲載しています。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/518524835/213420780
気になる方は是非そちらもご覧ください
文字数 166,820
最終更新日 2022.01.09
登録日 2020.05.23
他国で開かれた世界的なピアノコンクールで最高位の賞に輝き、史上最年少で文化勲章を授与された伯爵令嬢ステラ。彼女にはかつて婚約者である侯爵家の嫡男マーティンに裏切られ傷つき、専属調律師であるヴィクターによって救われた過去がありました。
策略によってステラに好意を抱かせ、挙句心変わりをして捨てた元婚約者マーティン。そんな彼は――
「ステラ・レンダユス。俺が愛すべき人は、やはり貴方でした」
ステラが一躍有名人になったと知るや、反省していると嘯き復縁を求め接触を始めたのでした。
また上手く振る舞えば、あの時のように簡単に騙せてヨリを戻せる。そう確信していたマーティンでしたが、それは叶いません。
なぜならばステラを公私で支える専属調律師のヴィクターには、とある秘密があって――
文字数 56,431
最終更新日 2022.02.23
登録日 2022.01.16
ここは〈自然の恵み〉を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。
狩り人ヤスは『王狩り』となり、若くして特権階級の仲間入りを果たした。テス一族とも親しく言葉を交わすヤスには、家事に抜群の才能を発揮する妻がいた。
料理と裁縫の腕前は人並み以上。『王狩り』中唯一の女衆を親友に持つナナイは、年嵩の女たちにも一目置かれていた。恋心を抱いた相手は幸運と狩りの女神に気に入られ、狩り人にとって最高の名誉『王狩り』まで登り詰めた。そしてその男(ひと)は今ではナナイの夫になっていた。
王狩りの夫とそれを支える妻が理想の夫婦像に見えても、日常に追われた二人の気持ちはすれ違っていた。男と女、妻と夫。それぞれの立場での不満を抱えた二人の気持ちは、再び交わることができるのだろうか。
*前夜祭が男性視点、後夜祭が女性視点となっています。
*本編のネタバレ防止のため登場人物の詳細とシリーズ上の時間軸を伏せてあります。その辺りの事情をご理解の上でお読みください。
登録日 2016.02.09