「作」の検索結果
全体で38,898件見つかりました。
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最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.11.07
最底辺の第9都市に住む鬱病の田中が、ひょんな事からユートピアと謳われる第1都市まで行く話が基軸。色んな生まれの人や機械が己にとっての幸福とは何かを探していく話。
■下記、共通の世界観。
個性と自由を謳い、差別を排除した前日本国。
移民が労働し我が物顔で生活する中、肝心の国民は精神疾患や身体障害の増加、コミュニティ能力や免疫力の低下等、心身共に冒され疲弊しきっていた。
少子化も重なって、純血の日本人の減少と経済力の低下を憂えていた【右派】が政権を握ると共に国の再建を開始。
某大国との協定により日本国は一部地域をドームで囲い、孤立。
移民の受入を拒否、観光の規制。血統と健康の度合いにより第一~第九都市へと市民を割り振り、普遍改革と名を打って産児制限を行う。
孤立状態か、はたまた改革が功を奏したのか、
日本国のAI技術は世界中で異色な形態として群を抜いて発達した。
他国は労働ロボットに尽力を上げる中、日本国のロボット達は人間の心身のケア用として進化した。それがレセプタクルシリーズと呼ばれるものであり、日本の輸出品の9割以上を占めている。
*人に近い機械の製作は他国も興味を持っていたが、人権や宗教、論理感、人間に及ぼす利害や、AIの安定した精神回路製作、諸々の実験や観察の為に某大国は日本と協定を結び、独占製作と輸出を許可している背景がある。
登録日 2020.02.01
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最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.28
約3年にわたって同人誌にて発行された小説「モリウサギ」がめでたく完結し、友人の皆様方がお祝いの小冊子を作ってくれました。
これはモリウサギ本編総集編とともに、コミックマーケットにて発行されたものです。
モリウサギ本編を読了してから読むもよし、素敵な執筆者の皆様の漫画を読んでからモリウサギ本編へ行くもよし。(モリウサギ本編は小説カテゴリに掲載されています、完結済、一気読み出来ますよw)
作者としましては、うちの子たちをこんなに可愛らしく描いていただいて、光栄の極みです。ぜひご覧下さい。
《執筆者》(掲載順・敬称略)
時枝理子・浩峰尚・奥山に猫又・たむら純子・犬山ハリコ・柳原望・ひなせ唯・あすか(コメントのみ)
《表紙イラスト・編集》
柳原望
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最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
ここには少し特殊な飲食店がある。
それはとし子がお店を回している「日常食堂」
ここの食堂は周りにある飲食店とは少し変わったシステム。
それは、お客さんが作って欲しい料理の材料をお客さん自身が買って持っていき、作って欲しい料理をとし子に作ってもらうと言うシステム。
お金、ではないのだ。
食材、材料なのだ。
自分が与えられているものは、必ずしもお金で与えられるというわけではない。
他の形で何かしら与えられて生きている。
飲食店にもこーゆー形があってもいいのではないか!
そんな元飲食店従事者の作者が考えた、
ありそうでなさそうな食堂。
日常食堂。
きっとそこには、且つての飲食店の基本がある。
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最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
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最終更新日 2020.07.23
登録日 2020.07.23
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最終更新日 2019.11.04
登録日 2019.11.04