「秋」の検索結果
人生を振り返るとき、もっと大胆に生きていたらどんなに素敵だっただろう、なんて思いたくないでしょ?
「うまくできないなら、笑い飛ばせばいいの」(アーマ・ボンベック)、「人生はあっという間。パーティーみたいに楽しまなきゃ!」(ロレッタ・ラロッシ)、「大物になろうなんて思わず、こんな人になりたいと思うだけで、ずいぶん気が楽になるものよ」(ココ・シャネル)。シリーズ累計15万部突破!大ヒット『わたしはわたし。そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。』『ときには好きなだけわがままになってみればいい。』に続く、女性向けビジュアル名言集、第3弾!
ありふれたチョコレート
営業部長兼専務の超イケメン、瀬田聡司のパシリとなり数年、本人の意思とは裏腹に、「瀬田係」として周囲に認められてきた相馬茅乃。だが、瀬田には社長令嬢との縁談があり、常に彼の傍らにいる茅乃は、社長とその娘から見れば邪魔そのもの。とうとう自分が僻地に飛ばされるという噂を聞いた茅乃は、 自分の想いに蓋をし、自ら遠く離れた地へと異動希望を出す。けれど瀬田は、茅乃が離れることを許してくれなくて――。ネットで爆発的人気のエンタメ恋愛小説、待望の書籍化!!
いい加減な夜食2
ひょんなことから、俺様財閥総裁・原島俊紀に気に入られ、彼の専属夜食係になった谷本佳乃。やがて彼の私設秘書となった彼女は、詐欺まがいの方法で婚姻届まで書かされ、最終的に彼の配偶者に大抜擢!? すったもんだを経て、なんとか想いを通じ合わせた二人だが、結婚式の前日、俊紀が交通事故に遭い、意識不明の重体に。そのうえ彼が社長を務める株式会社原島にも暗い影が――。大人気のエンタメ恋愛小説、待望の第2巻!
いい加減な夜食
ハウスクリーニングのバイトをして学費を稼ぐ大学生、谷本佳乃。ある日彼女が、とある豪邸の厨房を清掃していたところ、その屋敷の使用人頭が困り顔でやってきた。聞けば、主が急に帰ってきて、夜食を所望しているという。料理人もとっくに帰った深夜の出来事。軽い気持ちで夜食づくりを引き受けた佳乃が出したのは、賞味期限切れの食材で作り上げた、いい加減なリゾットだった。それから1ヶ月後。突然その家の主に呼び出されたかと思うと、佳乃は専属の夜食係として強引に雇用契約を結ばされてしまい……。ひょんなことから始まる、一風変わった恋物語。