ホテルマン小説一覧
9
件
*あらすじ
春…………。
美しいホテルマンに出会い、ひとめ見た瞬間から気になった。
しかしここは有名な「α専用ホテル」
恋には繋がらない、それでも彼の傍にいたい。
…………心のざわめきと真実。
「君はΩだったのか……」
惹かれ合う2人の物語。
柊航と澤田恭平のオメガバース物語をぜひ本編にて!!
航平の物語くっつけて書いていくことにしました。
-------------*-----------------------*-----------------------------*--------------------*----------
★作品を書こうと思ったきっかけ
実をいうとオメガバース書くの初めてです。
この作品を書いたのは2年前なのですがこの頃はオメガバースとは………と考える日々で
お気に入りの漫画もなくどう書いていこうか悩みだったのですがみなさんに読んで頂き励まされ
完結まで書くことができました。
※性描写多く含みます。
※画像の無断保存はご遠慮ください。
※文章の無断転載禁止。
★お知らせ
誠に勝手ながら遅発性ΩはDLsiteにて再編集した小説の販売のみ行うことにしました。
こちらでは試し読みになります!
文字数 30,949
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.10.30
「大人の男はエロくてずるくて、クズで、純情」
井上清春・31歳は、都内有数の老舗ホテル・コルヌイエで働くホテルマン。ある日、異母妹・渡部真乃の親友である岡本佐江から、真乃が妊娠していると告げられた。
しかし清春には、妹の妊娠よりも目の前の佐江が気になる。かつて清春が恋に落ちたのは、同性の親友にかなわぬ恋をしている佐江だったからだ。
妹の妊娠を機に、清春は初恋の人を手に入れるべく、ありとあらゆる奸計をめぐらせ始める…。
大人の男はエロくてずるくて、クズで純情。ややこしい男の初恋を、まとめてお楽しみください。
男性目線の恋物語がお好きな方は、とっぷりと、どうぞ♪
文字数 200,887
最終更新日 2023.01.05
登録日 2022.08.05
■全55話/11月27日完結で予約投稿済み■
ぶつかった拍子にふわりと香ったのは懐かしいユーカリの匂いだった。
オーストラリアに留学中は、コアラの食事というイメージが強かったその木が街中に当たり前に植わっていることに驚いた。
でも、人からその匂いが香ったのは、二度目で。
まさかと見上げた相手も驚いた顔をしてこっちを見ている。
やっぱりそうだ。
「ユーカリのお兄さん……」
「……本当にあの時の子か」
信じられない気持ちで、でもあの時の面影をはっきりと残した大人の男の姿形に自分でも驚くほど心臓が騒がしくなり……。
恩人と再会したのは新卒で就職した会社の冬の職場。北海道のスキー場で開業しているホテルだった。一緒に働くことになった二人だが、上司の無茶振り、部屋に仕掛けられた盗聴器――次第に不穏な気配が近付いて来て……。
愛が重めの本当は〇〇な攻め×言語オタクで対人スキル低めな受けによる、冬の北海道を舞台にしたささやかな恋の話。
■第10回BL小説大賞にエントリー中。お気に召して頂けましたら応援よろしくお願い致します。■表紙は有料会員登録済みのサイト様よりDLさせていただいております。■
文字数 125,866
最終更新日 2022.11.26
登録日 2022.10.31
リゾートホテルで働く神田大地は、ホテルマン1年生。
都会から海の綺麗なこの街へ引っ越してきたのは、リゾートホテルで働くのが幼い頃からの夢だったからだ。
エメラルドグリーンの海が見えるこの土地で働くのは楽しい日々だろうと夢見ていたのに、毎日とんでもないハプニングの連続で気が休まる暇がないのが現実だった。
ホテルの支配人は、グループ最年少でその地位に上り詰めた鬼才、橘博己。
誰よりも仕事が出来るこの上司は、性格がものすごく歪んでいて・・・。
様々なお客様が訪れるこの街で色々な問題や、超個性的な同僚たちとの人間関係に翻弄されながら、一人前のホテルマンになるまでの奮闘を描いた物語。
文字数 8,610
最終更新日 2022.08.05
登録日 2022.07.28
柴嵜暁人(しばさきあきひと)は
あることがきっかけで以前勤めていた会社を辞め
現在の職場に転職した。
新しい職場で以前の職場の人間とは毛色の違う
上司の葉山龍平(はやまりゅうへい)と出会う。
なにかと自分を気に掛けてくれる葉山や
先輩の竹内のことを信頼しはじめるが、
以前の職場で上司にされたあることを
今の職場の人間に知られたくなくて
打ち解けることを拒む。
それでも変わらず気に掛けてくれる葉山を意識するようになる。
もう誰も好きにならない
そう決めたはずなのに。
好きになってはいけない──。
ノンケの葉山に対して次第に膨らんでいく気持ちに戸惑い
葉山と距離をおこうとするが──?
ホテルを舞台に繰り広げられる
しっとり切ない大人のメンズラブ。
※以前外部URLで公開していたものを
掲載しなおしました。
文字数 96,062
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.03.08
ホテルマンとして働いていた青柳聖也はある日突然左遷を言い渡される。
「どうしてですか!」「次のホテル、給料がいいぞ」「因みに……おいくら万円?」
訝しんでいたのは最初だけ。金に目がくらみ転勤を快諾。したのは良いのだが、新たな職場は幽霊がお客様としてやって来る幽霊ホテルで……。
自身の幽霊がはっきり見える、幽霊に触れられる『幽霊に最も近い力』を忌むべきものとする聖也は葛藤を続けながらも、先輩である御橙美桜や同期の赤井漣、上司の黒猫、クロネさんに茉白というワケあり従業員と交流を深めながら、幽霊を成仏させるために奮闘する。
文字数 26,355
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.25
憧れのリゾートホテルに就職した陽人。天気病みのある彼を何かと気遣ってくれる人。
そんな中で「謎の838号室」のことを聞いて……
性描写は6.7章に集中してますので、まあ外しても読めます。
文字数 29,717
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.27
「此処はホテル・ミラージュ。世界を渡る者たちに一晩の宿と最高級のもてなしを提供している旅館だ」
世界と世界の狭間に存在する小さな旅館『ホテル・ミラージュ』。そこは異世界転生や異世界転移によって世界を渡ることになった者たちを迎える宿である。
旅館に勤めるのは生真面目な若きデュラハン、常に欲求不満なリリス、健康に人一倍気を遣うグール……と一癖も二癖もある人間ならざる者たち。彼らの活躍によって、旅館は今日も平穏な日常を過ごしている。
そんな中、異世界転生する予定のない一人の少女が旅館に現れて……
これは、死にたがりな少女と首なし青年との不器用な恋と、そんな彼女たちを見守るホテルマンたちの日常劇を描いた物語である。たっぷりの愛情とちょっぴりの恐怖で彩られた最高級の晩餐をどうぞ召し上がれ。
文字数 100,591
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.12.08
9
件