火力チート小説一覧

1
魔力無しの烙印を押されたノア・ベイクスは、恥晒しと罵られベイクス公爵家を勘当される。 この国の貴族で魔法が使えない者は『泥の血』と呼ばれ、平民落ちとされる決まりもある。泥の血……つまりは、農作業位にしか使い道がないという意味だ。 勘当される事を国王に告げるため謁見した折に、国王はノアの才能に気付く。 「その青年、要らぬと言うなら私が貰い受けよう」 『泥の血』のノアは国王によって見出され、やがて影となって市井の問題を解決していく。 ※いずれ二章〜を書きたいと思いますが一旦完結とします。 ※感想の取り扱いについては近況ボードを参照してください。 ※小説家になろう様でも別名義で連載予定です。
24h.ポイント 7pt
小説 34,546 位 / 193,878件 ファンタジー 5,257 位 / 44,492件
文字数 20,550 最終更新日 2021.01.05 登録日 2020.12.28
1