シリアス時々ほのぼの小説一覧
8
件
真宵町の真宵高校に通う学生外崎明里はいじめにあっていた。
ある日、いじめの主犯格の女子学生から、ある館に肝試しに行った際に落としてきたアクセサリーを取ってくるように命じられる。
明里は拒否できるわけもなく、「吸血鬼がいる」と噂されている館に行く羽目になる。
そして彼女はそこで吸血鬼に遭遇し──
文字数 63,847
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.07.08
公爵令嬢ドリエルダは、10日から20日後に起きる出来事の夢を見る。
悪夢が現実にならないようにしてきたが、出自のこともあって周囲の嫌われ者に。
そして、ある日、婚約者から「この婚約を考え直す」と言われる夢を見てしまう。
最悪の結果を回避するため策を考え、彼女は1人で街に出る。
そこで出会った男性に協力してもらおうとするのだが、彼から言われた言葉は。
「いっそ、お前から婚約を解消すればよいではないか」
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。
R-Kingdom_7
他サイトでも掲載しています。
文字数 211,517
最終更新日 2023.02.09
登録日 2023.01.07
「放蕩公爵と、いたいけ令嬢」続編となります。
この話のみでも、お読み頂けるようになっております。
公爵令嬢のシェルニティは、18年間、周囲から見向きもされずに生きてきた。
が、偶然に出会った公爵家当主と愛し愛される仲となり、平和な日を送っている。
そんな中、彼と前妻との間に起きた過去を、知ってしまうことに!
動揺しながらも、彼を思いやる気持ちから、ほしかった子供を諦める決意をする。
それを伝えたあと、彼との仲が、どこか、ぎこちなくなってしまって。
さらに、不安と戸惑いを感じている彼女に、王太子が、こう言った。
「最初に手を差し伸べたのが彼でなくても、あなたは彼を愛していましたか?」
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。
R-Kingdom_9
他サイトでも掲載しています。
文字数 243,004
最終更新日 2023.02.08
登録日 2023.01.19
第一章、無事に書き終わりました。
第二章も頑張りますので、応援のお気に入り登録などよろしくお願いします!
『ルウラ』の冒険者ギルドは、西方大陸でもっとも賑わっているギルドだ。
そんな大人気ギルドの従業員達は頻繁に出入りする冒険者と依頼者の対応に追われ、日々忙しく働いている。
そんなルウラ冒険者ギルドの従業員の一人に、常連の者なら誰もが知る青年がいた。
彼は中央大陸の冒険者ギルド本店からルウラに派遣されてきて二年。引っ込み思案な性格で、受付に立つわけでも冒険者の応対をするわけでもない。
唯一の仕事は何日も売れ残っている依頼の打ち切りを判断して、掲示板から剥がしていくだけ。
他の従業員からは『役立たず』『給料泥棒』と陰口を叩かれ、一部の冒険者達からは『ゴミ箱』などというあだ名まで付けられている────。
しかし彼の実体は、誰も引き受けなかった依頼を裏で解決していく事を目的に、ギルド本部が試験的に作った【ソティラス】のメンバーだった。
これは、数多あるファンタジー物語の中で冒険者に請け負われなかった依頼はどうなるのか? にスポットを当てた、とある冒険者ギルドの従業員について書かれた物語である。
文字数 225,390
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.02.18
他作品、 非凡な俺の平凡な日常【エブリスタ様で完結しています】
投稿作品のアプリ移動に関しましてのご報告がありますので詳しくはストーリーの1番上か1番下の【ご報告】をご覧下さい。
R18は一応保険
□魔族×主人公
((※魔王じゃないです。あえてただの(?)魔族なのです。
イケメンが不細工で、不細工がイケメンで……?
凹凸の少ない日本人の平凡顔が麗しの美男で、更に幼さと可愛さが追加されれば傾国の美少年?
美醜逆転が滅茶苦茶の世界で可愛いが絶滅?
現世で素朴に可愛いかった少年が、異世界に落ちるとまさかの絶世の美少年扱い…
シリアス臭を香らせながらまったり行きます。
────────────
※ややこいので簡単に·····
【美しさ順で言うと】
“可愛い→平凡→不細工→イケメン”
【色の順で言うと】
“黒→濃い色→鮮やかな色→明るい色→薄い色→白”
の設定で進めてます。だいたいそんな感じ。
追記ですが、白自体が蔑まれている訳では無いです。その色を人族または魔族が持って産まれてくることが問題、としています。まぁ詳しくは追追·····
※1章毎に描き上がり次第プロローグより先を毎日投稿してます。
文字数 1,055
最終更新日 2022.04.13
登録日 2021.05.29
※どうしても描きたくなってしまって……他のが完結してないのにまた手を伸ばし始めました。
表紙は物語を書き始める前にフライングで出来上がりました。馬鹿ですどうも、よろしくお願いします。
要素
総愛され/無自覚/愛されたがり/タチからもネコからも/好かれ体質/素直なだけなのに奇跡的に善人レッテル貰えた/名家の次男/親衛隊を愛してる/王道は1人目の友達/Fクラスは癒し/R18は保険
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
面倒事が嫌いで欲望に忠実な主人公、
生徒会書記を務める桜井 那希斗。
彼は名家、桜井の次男。
物心着いた頃には政略結婚だった両親は別居状態で、多忙でなかなか帰ってこない母親と数人の使用人達とで広い家で暮らしていた。
寮入りする中等部までをそんな家で暮らした那希斗は……
──至って普通に愛されていた。
なかなか顔を合わせられず冷たい顔立ちの無表情な母親は、淡白だが那希斗を人並みに愛しており那希斗もそれを理解していた。
那希斗は愛想のいい使用人に育てられたからか、母親と違い穏やかな雰囲気の子供に育った。使用人と仲が良く、名家の為お金にも困らず、欲しいものはすぐに手に入る。
何不自由ない生活。
しかし寂しがりの節があった那希斗はどこか満たされない気持ちで、心の渇きを感じていた。
そんな時、中等部に入った那希斗は街で不思議な人に出会った。しかし、彼の名前も顔もほとんど分からない。ただ澄んだ真っ直ぐな黒い瞳だけが記憶に残っていた。
次第に再会など叶うはずのない彼のことも忘れていき、時折ふとした瞬間に思い出す程度になっていた。
しかし…何かが足りない、あと何かがあれば全部揃うのに。那希斗は彼と出会って以来、心の渇きが増していた。
それが明確に“何”なのかは分からなかったが人から向けられる愛でその渇きが少しだけ潤った気がしたのをきっかけに周囲から愛を受け取り愛を渡すようになった。
そして、那希斗は徐々に愛される事に依存した。
高等部、思わぬ再会をきっかけに動き出す物語。
彼を満たすことの出来る愛を手に入れる為の、
那希斗の心の乾きを潤すための物語。
文字数 60,798
最終更新日 2022.03.06
登録日 2021.10.09
神様に異世界転移させてもらえる事になった
でも、条件があって「あの子を愛してあげてほしい」ってさ
でも、あの子って誰?
まぁ、異世界転移させてくれるなら、頑張ってやろうじゃないの!
へ?あの子って、まさかのコレ?
これって詐欺やん
短編の予定だったのですが、ちょっと短編で終了するのが無理っぽいので、長編に変えました
18Rにしました
文字数 116,339
最終更新日 2019.04.08
登録日 2019.03.06
8
件