*先を読んで金を掴め。稼いだ金を増やし、故郷の日本で、錦を飾れ!!
橫浜開港後、大勢の生糸商人が横浜へ。その中に八王子鑓水の商人がいた。安田亀吉は、鑓水の大島屋に丁稚奉公に入り商いを学び生糸を運び金をためた。その後、原善三郎の亀屋で雇われ、持ち金を亀屋に投資し番頭へ。さらにその金を船につぎ込み大金を得る。亀屋を退職後、マルセイユへ渡り安田商事で商売開始。第二次大後、世界を相手に安田商事で、儲け、子孫の家族が日本に戻り商売開始・・・。
この作品は小説家になろう、NOVELDAyS、に重複投稿。
文字数 81,088
最終更新日 2019.03.27
登録日 2018.12.21