胞子力エネルギー小説一覧

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キャラ文芸 連載中 長編 R15
超限界集落の村役場に一人務める木野虚(キノコ)玄墨(ゲンボク)は、ある夏の日に、宇宙から飛来した地球外生命体を股間に受けてしまった。 その結果、彼は地球外生命体が惑星を支配するための「胞子力エネルギー」を「三つ目のきんたま」として宿してしまう。 その能力は「無から有」。 最初に付喪としてゲンボクの前に現れたのは、彼愛用の大人のお人形さんから生まれた「アリス」 その後も次々と(主にアリスの)欲望によって、付喪を生み出していくゲンボク。 さあ、爺さん婆さんばかりの限界集落から、ちょっとおかしい日常を発信だ!
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文字数 16,747 最終更新日 2024.11.26 登録日 2024.11.21
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