離れて居ても好き小説一覧
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大学時代しか自由が無いと諦めている大学三年生❌都内の大学に地方の県から入学してきた大学一年生
大学のサークル紹介会場で、ろくろで皿を作っているところに出会した、東山敬介はその姿を見て胸がドキドキとする。
不器用な敬介が、何度もコップを作くる姿を見つめる城島蓮は、もう一度作って見ようと思い始めてろくろの前に座る
2人が並んで制作する中で、お互いを密かに恋慕していく。
2人が心を通わせて付き合い始める。
そんな時に、蓮が心の支えだった、父親が遺した登り窯の裏山が崩れて崩壊する。
それから次々と蓮と敬介を襲う試練が2人を遠く離してしまう。
敬介は蓮を信じて待つ為に陶芸家の道に進む。
周りの人々に見守られて、陶芸家として頑張る敬介
離れても敬介を愛する蓮は、自分の運命から逃れる為に真正面から臨み、自由を勝ち取る
明るく優しい物語(になる様に頑張る)です。
Hシーンには*をつけています(Hシーンは修行中なので)。
初投稿の作品なので、甘めで評価お願いいたします。
BL大賞に応募してしまったので、あわわ話です
文字数 10,795
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.25
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