XがまだTwitterだった頃小説一覧

1
ゲーセンで取ったぬいぐるみに、命が宿っていた── マスコットサイズの「ぬい」の兄弟・千景(ちかげ)と碧生(あおい)。 何の変哲もないわたと布のフリをしてるけど、実は動くし喋るし料理や発明だってできる、高度な知能を持った不思議な生き(?)物だ。 中学2年生のヒデアキは、ぬい兄弟に頼まれてツイッターの写真投稿を手伝うことに。 ◆◆◆ ★Ep.1『ぬいと映えゴハン』  ぬい撮りツイッターの手伝いを始めたヒデアキ。ぬいと一緒にコラボカフェを満喫。母のオタク友達はヒデアキの学校の先生で… ★Ep.2『ぬいと鍵つきアカウント』  母は鍵付きアカウントを持っていた!? 「アンソロ」ってなんだ!? ぬいと共に謎を追う。 ★Ep.2.5『ぬいと、ていねいなくらし』  少しずつ明らかになる、ぬいの生態。 ★Ep.3『ぬいと、歌ってみた』  歌を売るという仕事について。 ◆◆◆ 楽しいぬい撮りでフォロワーを増やしたい! ニンゲンとぬいで結託して「いいねいっぱい」を目指す。 でも現実はそんなに簡単ではなく…… 可愛いぬいと、ゆるりほっこり、ときどき切ないファミリードラマです。 ──ニンゲンを幸せにすることが、「ぬい」の仕事だ! (※「カクヨム」「小説家になろう」にも同じものを投稿しています)
24h.ポイント 0pt
小説 193,871 位 / 193,871件 ライト文芸 7,642 位 / 7,642件
文字数 120,651 最終更新日 2024.05.03 登録日 2024.04.16
1