口舌奉仕小説一覧
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同じ会社で働く三浦と須藤はある地方都市に出張していた。上司は三浦、部下は須藤。しかしそれはあくまでビジネス面でのこと。仕事が終わった後の二人の関係はがらりと変わる。三浦が奴隷、須藤がそのご主人様となるのだ。三浦は須藤にある秘密を守って貰うための代償として、今夜も須藤の奴隷として仕えなければならなかった………
文字数 2,368
最終更新日 2024.11.22
登録日 2024.11.16
中学二年のとき以来およそ五年振りに、俺と進は河童山へ遊びに行った。でもあれは遊びだったのだろうか? いや、あれは中学生の遊びの領分からは大きく外れていた。でも大学生となり久しぶりに再会した俺と進はどちらからともなく、誘い合ったのだ。河童山へ行こうと…。それは他の人が聞いたならば文字通りの意味しかない言葉かもしれない。だけど俺達の間では、それは秘密の合言葉だった……。
文字数 19,953
最終更新日 2024.11.15
登録日 2024.07.27
ある新興住宅街の一角。庭に面したガラス窓は厚いブルーのカーテンに覆われていて、外から家の中を窺い知ることはできない。でも、その中では教師と、その教え子との禁断のSMプレイが展開されていた………。
文字数 15,108
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.04.27
県立K高校の古谷はある不注意から、同級生の平瀬、篠原に弱みを握られ、二人の奴隷となることを誓わされた。でもなぜだろう? 古谷は自身に問いかける。平瀬の命令には逆らいたくなるのに、篠原の命令には従順に従いたくなるのだ。
文字数 22,023
最終更新日 2024.01.26
登録日 2023.09.16
週末、季節はずれのリゾートホテルで一夜激しく愛し合ったジュンとミツル。自分の希望で縛られたまま眠ったミツルは一人先に目を覚ました。部屋には昨日の宴の痕跡があちこちにある。ミツルはそうした痕跡を見て、改めて昨夜の二人のプレイを思い起こし、体を熱くさせていく。そこへジュンも目を覚ました。二人は昨夜の宴の続きを始めるのだった…。
文字数 16,017
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.06.17
土曜日、私立N高校、運動部員が全員帰った後のサッカー部の部室。そこに1人残って後片付けをしているのは、一年生の三好亨。でも部室にはもう一人残っていた。三年生の北山信也。北山はロッカーに閉じ込められていた。「お待たせしましたね、先輩」 亨がロッカーを開ける。二人の妖しいプレイが他に誰もいない部室の中で始まった………。
文字数 14,368
最終更新日 2023.06.16
登録日 2023.03.25
総てはあのDVDから始まったことだ。僕達を知る人が、二人の関係を知ったらきっと驚くことだろう。物静かなマモル。活発な僕。しかし周りの人がどう感じようが、僕達の関係はマモルがS、僕がMなのだ。そして彼が縄束を持ったとき二人のプレイは始まる………。
文字数 11,179
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.01.21
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