九尾の子狐小説一覧
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ここは京都の伏見区にある新しくできたお宿、おいでやす、きつねのお宿へ。
古い京町家を改装した宿は京都風情を感じながら過ごる。アクセスは駅近で伏見稲荷大社に近く、観光にも大変便利だ。基本素泊まりだが希望者には若女将が美味しい朝食は提供する。
しかし、このお宿……何か変…
わかる人には何か、何かを感じるかもしれない。
霊感が強い人ならわかるだろう……
なんだか不思議な奇妙な感覚を感じるかもしれない。
何かがいる……
天野沙都はある時、瀕死の弧を拾ってしまう。しかし、この狐には秘密があった!なんと九尾の狐だったのだ。人情厚い沙都は九尾の狐、紅太郎の封印された身体を探すことを約束したのだった…
興味があったら、一度は泊まりにきいや、”おいでやす、きつねのお宿へ”
※念のために
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
のんびり投稿となります、よろしくお願いします。
週末投稿頑張ります(^^)
第三章からR15要素含みます。
勝手に作者のおすすめ京の店も紹介してます。
文字数 31,279
最終更新日 2023.05.07
登録日 2022.08.26
長編版では、子狐と主人公加藤 純也(カトウ ジュンヤ)の恋愛をメインにします。(BL)
ショートショート版は、一話読み切りとなっています。(ファンタジー)
文字数 16,938
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.04.24
異世界に転移した加藤 純也(カトウ ジュンヤ)は、九尾の子狐に何故かパパだと思われてなつかれた。
文字数 953
最終更新日 2022.04.24
登録日 2022.04.22
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