異世界小説一覧
舞台はシンデレラ。魔女が杖を振り上げると、アラ不思議~~。目の前には、屈強の騎士達が!本物の皇子様が!!
勿論、主役はシンデレラ?。魔女はただの老女でモブだ。でも、モブでも生きて行かねばならぬ!
目指せ、最強のモブぼっち!!たとえ異世界だろーが、おまけだろーが、僕は僕らしく生き抜いてやる。
伊達にぼっちで十五年間生きて来た訳じゃない。ぼっち生活堪能してやる。だから、僕をほっといて・・・そっとしといて・・・それが希望だと言ったよね。もう、二度と巻き込まないでと言ったよね・・・
うん、誰がなんと言ったって、ぼっち目指すぞ~~!!異世界ぼっち!
*R15は一応保険です。男女との絡みあり(予定)
文字数 13,242
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.05.09
悪役令嬢であるベラロルカの数々の悪行の罪を償わせようとロミリオは単身公爵家にむかう。警備の目を潜り抜け、寝室に入ったロミリオはベラロルカを犯すが……。
文字数 26,191
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.05.15
異世界へ飛ばされた、明水学園2年1組の15名。
その中の一人、響風光輝(ひびかぜ こうき)は異世界転移してすぐに封印されてしまった。
長い間、異世界で封印されていたが、一人の少女メアリによってその封印が解かれる。
封印が解かれた今、光輝は自由になり異世界を周る、そんな物語。
次の更新:未定
文字数 96,362
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.01.20
魔王の息子であるクレフ=クレイジーハートは、十四歳の誕生日を迎えたその日から、この世界にある一つのダンジョンの運営を任せられていた。
父から派遣された二人の側近、妹のミルメア=クレイジーハート、そして何人かの昔からの仲間とともに、ダンジョンに攻め入る勇者の相手をする、少し退屈で、しかし平穏な日々を送っていた。
そう、その日までは。
これは、彼が縁もゆかりもなかった世界の姫君を勇者よろしく守ることになるまでの、
七十二時間ほどの、短い、お話。
文字数 126,388
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.05.06
「ご主人さま、会いたかった…!」
公爵令嬢シャルロットの前世は王太子アルブレヒトの愛犬だ。
これは、前世の主人に尽くしたい仔犬な令嬢と、そんな令嬢への愛が重すぎる王太子の、紆余曲折ありながらハッピーエンドへたどり着くまでの長い長いお話。
2024/8/24
タイトルをわかりやすく改題しました。
文字数 100,592
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.05.11
神様のミスで死んでしまった私こと『真壁蜻蛉』。
神様が言うには、もとの世界には戻せないが、剣と魔法の異世界に転移させるから許してほしいとのこと。
なんか最近よく聞く設定だな。
でも、そういうの嫌いじゃないですよ!
ファンタジー好きな私はそれを了承。
テンプレ通りチート能力ももらったし、私の異世界無双がいま始まる!
しかし、私は忘れていた。
この神様が、ミスで私を殺したうっかりさんだということを。
ーーーーーーーーーーーーーー
最初の方は短い間に更新しますが、基本的に不定期のんびり更新して行きます。
文字数 146,885
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.03.24
その少年には、翼が生えていた。
ある日突然空から降ってきた少年と、そのお世話係に任命された少女の話。
文字数 6,641
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.05.22
剣道の全国大会優勝者だった私の転生先は悪役令嬢クロウツィア。
生前に持っていた剣ダコも筋肉も無くなってしまったけど、もう一度強さを取り戻したい。子供の頃夢に見たようなヒーローになりたい。さっそく騎士団に乗り込んでやる!
婚約者であるウィンスター王子のことも私が守ってあげる。だから婚約破棄しても仲良くしてね。
脳筋系女子の騎士物語。
小説家になろうでも同時連載中。
文字数 104,047
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.02.03
親分さん(女性)と、お調子者な子分さん(男性)が、のんびり里帰りした日の様子。コメディー。前編後編をそれぞれ別視点で初挑戦作品。4年前のなのでお恥ずかし。四話で一度完結☆
文字数 24,250
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.05.19
サービス終了まで後僅かのゲーム
「ナイトメア」
妻木 悠人(サイキ ユウト)はゲーム終了を見るためにログインしていた。
終了直前、最後まで謎だったアイテムが輝いていてーー……
まぁ、異世界物だね。
※生暖かい目で見てください。(笑)
水曜日更新予定
文字数 4,837
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.05.01
道具屋と、そこにあつまる冒険者などのエピソードを書いています。
思いつきで書いているので、いきなり完結に変わるかも知れません。
キャラのかき分け練習も兼ねています。
いろいろなキャラを書けて結構楽しいです。
文字数 16,906
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.03.18
二十歳を迎えると人間は必ず女神から恩恵を与えられる異世界。
女神から恩恵を仲間四人と共に受ける事になっていたのだが……。
賢者の俺は最底辺の恩恵『魔喰らい』を授けられる。
あれ?俺が1番最底辺の最弱じゃない?
勇者パーティに所属していた俺を除いた仲間はチートな恩恵を授けられるが、俺だけ最底辺。
その後、パーティを追放され、俺には最悪な現実が待ち構えていた……。
突如、襲撃して来た魔物の大群に放り出され集中砲火を浴びる。
そこで真の力が発動する。
攻撃を受けた事によりステータスが倍増。
喰らいまくってたら世界最強になってました……。
「はぁ……はぁ……はぁ……、さぁ……遠慮なく俺を攻撃してくれ……」
「バカなッ!?……攻撃を喰らって喜んでいる……だと?」
文字数 6,371
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.05.21
死んだ魚の様な目をした令嬢と、完璧と噂だが歪な性癖をもつ王子。
そんな令嬢を飼い慣らそうとする王子と色々危険な令嬢のドタバタラブ?コメディ。
イチャイチャラブラブなんてぶん投げました。
恋愛力が死滅した主人公です。
処女作でアルファポリスさんは初めての為良く分かりませんが連投します。
完結致しました。
わんこそば更新に付いて来て下さった皆様に感謝感謝です笑
ランキングに載せて頂き本当にありがとうございます。
お気に入り登録や感想を頂けて本当に泣く程幸せです。
全部全部宝物です。
宝物を下さり本当にありがとうございます。
文字数 310,831
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.05.19
俺、巫 拓斗は、自称『神』に殺された。
もう一度言う。『神』に殺された。
ふ ざ け る な よ ?
しかし、もう一度人生をやり直せるらしい。
しかも異世界で!! チート持ちとして!!
最弱ダンジョンの管理人として!!!
俺はチートを駆使してあらゆる強敵を千切っては投げ、千切っては投げ、やがて異世界最強の男になる(嘘)。
金髪碧眼美少女騎士や、水色の綺麗な髪を持つ最強メイド。邪神ロリやスライムっ娘なんかが仲間になっちゃって、いやはや素晴らしいじゃないか!!
でも考えていた以上に彼女たち面倒くさそうだぞ!?
ーーねえ、俺の異世界生活はどうなっちゃうの!?
文字数 31,080
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.03.07
大条 龍蓮は、部活に行く途中、信号無視の車に
はねられ亡くなった。
そして、神というお爺さんに会いお詫びに
能力をもらって転生をして自由奔放に暮らす物語
初投稿です。不定期更新です。文章力も皆無
なので御容赦ください。
アドバイスなどはどんどんくださいお願いします
作者は書きたいものを書いています。
文字数 2,199
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.05.20
※この作品は「以下」の二次創作です。キャラの使い回しです。
【【完結済】女体化魔王と勇者と共に冒険覇王譚 ~戦火に身を置く白翼の英魔王は英魔の繁栄を願い戦いそして人間だけを護る女神と勇者も何度も倒す~】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/841405435/293250384
#アルファポリス
文字数 2,519
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.05.21
目が覚めた時、目の前には美少女が! 辺りは真っ白な世界!
これが噂に聞く異世界転移!?
魔王を倒せと言われて、紹介されたのは同じ転移者達。
でもこいつら普通じゃない!
一人はサンタさん。もう一人はサタンさん。二人ともごつすぎる肉体を持ってるし、サタンさんは邪神だし、サンタさんはサンタさんだし。
チート? 女神含めて四人で一億年間筋トレしました。
ハーレム? できたらいいなぁ。
魔法? 魔法(物理)
異世界転移? 電車で向かいました。
毎日三千字くらいで更新します。
基本ギャグです。頭空っぽで呼んでくれたら幸いです。
文字数 6,377
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.05.21
異世界に転移(らち)られた兄妹は開口一番そうのたまった。
「そう言わず、話を聞いてくださいっ!?」
「「やだ、帰る」」
「どうやって…!?」
「ふっ…」
兄──勇者は不適に嗤った。
「なーんか、俺出来るっぽいわ。」
『はっ!?』
シーン、と静まり返った玉座内。
「論より証拠だよっお兄ちゃん♪」
妹──○○は兄の腕に抱きついて、促す。
「──権象(コール)、異界移動(もう、かえるぞ、いもうとよ)」
ブゥン…!!
二人を中心に魔方陣が展開──次の瞬間には玉座の前には二人(・・)の姿だけが居なくなっていた。
「──ッ!!?」(王)
「ば、ばかな…!?」(宰相)
「あり得ない…あんな、ふざけた詠唱で、転移だと…!?」(宮廷魔導師長)
「????」(勇者召喚を行った星巫女)
「ぶくぶく…」(白目を剥いて倒れた文官・58歳)
これはそんな望まぬ異世界に拉致された兄妹の脱力ファンタジー。
文字数 93,207
最終更新日 2019.05.21
登録日 2018.02.22
文字数 28,150
最終更新日 2019.05.21
登録日 2018.12.31
異世界に、転生したら拾われて、いつの間にやら傭兵団の団長に。
くせ者ぞろいの団員達。 ライカンスロープ、不幸体質、嫉妬狂い、ネクロマンサー、猫の亜人、狂錬金術師。みんな戦う事が大好きで、僕の事も殺したいくらい大好きな団員達。
僕が団長に選ばれたのは必然なのか、偶然なのか。ハーレムの様な傭兵団で頑張っていきます。
普通のハーレムだったらどれだけ良いか……
代われるものなら代わって欲しい。
これは後に勇者と呼ばれる転生者のお話。
これは後に勇者と呼ばれるまでに、何度もハーレムに殺されかけるお話。
この小説は「異世界に来たって楽じゃない。拾われたのがイカれた女傭兵団だったから」のR18版です。
ノクターン様と同時投稿となります。
文字数 1,093,542
最終更新日 2019.05.21
登録日 2018.05.19
公爵令嬢のエミリアお嬢様は、私の敬愛する主である。
ある日私は、この世界が前世で遊んでいた乙女ゲームに、そっくりであることに気がつく。お嬢様は、そのゲームでは“悪役令嬢”として、婚約破棄された上に処刑されていた。
もしも、ゲームのような未来が実際に来てしまうのであれば、私はなんとしてもそれを阻止し、お嬢様をお守りしなければいけない。
これは、我が麗しきお嬢様と、その一の従者である私の、愛と忠義の物語である。
※主人公は、基本的に悪巧みをよくする性格なので、性格の良い主人公がお好きな方はご注意ください。
ほぼコメディ、時々シリアス、たまに恋愛のお話です。
『小説家になろう』さんにも、投稿しています。
文字数 160,753
最終更新日 2019.05.20
登録日 2019.05.01
「研究の手伝い? 今時はゴーレムのほうがいいと思うんですがね」
それでも私が生身の奴隷を求めたのは、もちろんエッチなことをするためだ。
エッチなことをしたかった。だが人生三十年間、縁がなかった。だが! 活躍し、充分に稼いた今、ようやくエッチができるはず!
これは童貞のまま英雄になってしまった魔術師が、性奴隷として買ったエルフ少女に手を出そうと、なけなしのコミュ力と性知識を振り絞る物語。
※小説家になろう様でも投稿しています
文字数 22,614
最終更新日 2019.05.20
登録日 2019.05.13
人間と紅眼種と呼ばれる化物が住む世界。人間は紅眼種と契約することにより絶対なる主従関係を手にすることが出来る。
ノアは紅眼種とその契約主により目の前で父親が殺害されてしまい復讐をする為、自身をユエと偽り生活を送っていた。
紅眼種アランとの出会いでユエは契約主となりアランを従者としてジンと名付けるのだが、主従関係になった事で二人の気持ちに大きな変化が現れ始める。
友情・愛情・憎悪が混じり合う中で最後に残る感情とは何か。
◆流血表現、暴力表現がありますので苦手な方はご遠慮下さい。
◆初心者の為、誤字脱字あるかと思いますがご了承下さいm(_ _;)m
文字数 23,339
最終更新日 2019.05.20
登録日 2019.05.02
SFやファンタジーの短編集です。
題名にSF表記がない場合は、基本的にファンタジー物となります。
1話完結ですので、気軽に読んでください。
文字数 11,943
最終更新日 2019.05.20
登録日 2019.05.20
交通事故で死んでしまった女子高生、花倉 天音は乙女ゲームの悪役令嬢ローザに転生してしまっていた。その事を風呂で溺れた事で思い出し、死亡エンドを回避するために奔走を始めた。
これは、後に二つの種族を巡る大事件に巻き込まれていく聖歌姫候補の物語。
文字数 20,989
最終更新日 2019.05.19
登録日 2018.10.29
ある世界で、一つの死闘に決着がつこうとしていた。
四本の剣を扱う剣士アルム・ルーベンが世界を燃やし尽くさんとする魔王ガルガディア・ニーヴァを下したのだ。
復活を予言し、死んでいった魔王。それを見届け、力尽きる間際のアルム。
完全に意識を手放す刹那、アルムは世界を守護する女神から懇願された。
「こことは違う世界で、微弱ですが魔王の力を感じ取りました。異世界に転生し、今度こそ魔王を完全に倒していただけないでしょうか?」
――返事なんて、死ぬ時から決まっていた。
※この作品は「右助」名義で「小説家になろう」様、「カクヨム」様にも投稿しております。
文字数 122,166
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.02.25
「竜皮症」という全身に竜の鱗ができる奇病にかかり、12歳から隔離された生活を送る貴族令嬢のソフィア。16歳になった彼女は、病気のため婚約破棄になった幼馴染の元婚約者アルフレッドのことを日々想っていた。ある夜、想像通りに成長した彼がソフィアを迎えにくる。「僕とこうしたかったんだろ」――病気になる前の美しい姿に戻ったソフィアを馬に乗せ、彼は耳元で囁いた、記憶と違う妖しい笑顔で。彼の正体は、淫らな夢を見せ、生気を喰らう悪魔【夢魔】だった――。
ファンタジーな恋愛ものです。
※R18シーンが多めですのでご了承ください。
【おかげさまで完結しました】
ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
文字数 69,252
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.05.11
僕は勇者に選ばれた
この時勇者としての道を歩んだことがいけなかったのか
この時には既に手遅れだったのか
勇者として歩む僕の結末は、一つしかなかったのだ
だったら僕は、君が好きだった花を残してみせよう
これは勇者に選ばれてた僕の最後の物語
文字数 12,674
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.05.19
男性に恐怖と嫌悪を抱いているが腐女子でもある男爵令嬢エウリ。離婚歴のある彼女に宰相令息が求婚してきた。高飛車な結婚条件を出し何とか逃げたものの今度は彼の父親、宰相に求婚される。普通なら到底受け入れられない結婚条件を受け入れてくれた上、宰相の顔が、この世で一番好きな事もあり再婚を決めたエウリだが⁉
小説家になろうに掲載しているのを投稿しています。
完結しました。
文字数 180,555
最終更新日 2019.05.19
登録日 2018.06.10
異世界にに召喚された主人公達、
1年間過ごす間に、色々と教えて欲しいと頼まれ、特に危険は無いと思いそのまま異世界に。
だが、次々と消えていく異世界人。
1年後、のこったのは二人だけ。
刈谷正義(かりやまさよし)は、残った一人だったが、最後の最後で殺されてしまう。
ただ、彼は、1年過ごすその裏で、殺されないための準備をしていた。
正義と言う名前だけど正義は、嫌い。
そんな彼の、異世界での物語り。
文字数 331,714
最終更新日 2019.05.19
登録日 2018.06.27
文字数 1,597
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.05.19
《···から魔王へジョブチェンジ·······
応募基準
強いこと
レベルが150以上
特殊スキル、専用スキル、魔眼、所持者
給料はとても良いです
聖職者はダメです
詳しくは旧魔王城まで》
謎の求人票を見つけた、元勇者レンは駄目元で魔王城へ行くと··········
そんなレンと仲間が立派な魔王になるまでの話です
誤字脱字編集ミスありましたら、コメントで教えてください
文字数 4,479
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.05.18
あの姫様は絶対に怪しい。だって光る指輪つけてるし。これはさっさと逃げなくては。
あのお姫様は怪しいわね。だって戦争には不都合な事を話しているわ。これは早急に逃げる必要があるわね。
2年2組の男子高校生、高音風舞は前期中間試験中に異世界に転移した。
異世界に召喚された彼は王族の様子に不審な点を感じ同じクラスの美少女、土御門舞と共に樹海へと転移したのだが、王族は帰還のできない召喚に責任を感じて誠意を持って全てを話しただけでただの勘違いであった。
ステータスポイントを全て転移魔法の為につぎ込んだ高音風舞は、ステータスを万遍なく上げた土御門舞に助けられながら「あれ?俺、いらない子じゃね?」と感じながらも樹海を探索していると美しい金髪の少女が倒れているのを見つける。
二人で彼女を保護していると目を覚ました少女が自分は魔王で謀叛を起こされて逃げて来たのだと語った。
これは、勇者であるはずなのに万能美少女や魔王に助けられてばっかりな主人公が、チートキャラを目指して日々奮闘する物語。
※現在更新停止中です。
※なろうにて連載継続しています。
なろう、カクヨムでも掲載しています。
なろう→https://ncode.syosetu.com/n3541fi/
文字数 341,800
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.03.04
聖女として異世界に召喚された狭霧聖菜は、聖女としての勤めを果たし終え、満ち足りた中でその生涯を終えようとしていた。
いや嘘だ。
本当は不満でいっぱいだった。
食事と入浴と睡眠を除いた全ての時間で人を癒し続けなくちゃならないとかどんなブラックだと思っていた。
だがそんな不満を漏らすことなく死に至り、そのことを神が不憫にでも思ったのか、聖菜は辺境伯家の末娘セーナとして二度目の人生を送ることになった。
しかし次こそは気楽に生きたいと願ったはずなのに、ある日セーナは前世の記憶と共にその身には聖女としての癒しの力が流れていることを知ってしまう。
そしてその時点で、セーナの人生は決定付けられた。
二度とあんな目はご免だと、気楽に生きるため、家を出て冒険者になることを決意したのだ。
だが彼女は知らなかった。
三百年の時が過ぎた現代では、既に癒しの力というものは失われてしまっていたということを。
知らぬままに力をばら撒く少女は、その願いとは裏腹に、様々な騒動を引き起こし、解決していくことになるのであった。
※完結しました。
※小説家になろう様にも投稿しています
文字数 143,350
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.04.27