生きる小説一覧
文字数 34,463
最終更新日 2021.02.14
登録日 2019.07.22
繰り返さないと印象には残らない。繰り返すと意味が薄れてしまう。それでも日々は繰り返される。
文字数 1,750
最終更新日 2021.01.12
登録日 2021.01.12
どうしてこんなに、生きづらいのか?
社会に違和感を抱き、人間に対して恐怖を抱える。
まるで「窓の枠」につかまっているかのような宙ぶらりんな人生を送る自分は、本当に取るに足らない人間なのだろうか?
内向的な真一は、自己と向き合いながら、次第に人生を乗り越えるコツを見出していく――
生きる勇気が湧いてくる渾身の自伝的小説。
いろんなことを言われました。その言葉の一つ一つに僕は傷ついた。そして、ますます人を嫌悪し、自分を嫌悪し、人に恐怖した。まるで「窓の枠」につかまっているようだ。窓の外側にはいろいろな可能性が広がっている。窓の内側には閉塞された世界のみ。
「窓の枠」にしがみつき、仕方なく片足ずつを両方へかけている。
そして、どっちの世界にも行こうとしない。僕はそういう人間である。
でも、それでも、生きていく。
文字数 44,009
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.08
テレビに好きな俳優さんが出るから見なきゃ。あとテレビで私の好きなファンタジー映画もやるから見たい。それから、この間番宣で知った新しいドラマが気になっているんだ。それと今話題の映画も見たい。あとは、本をけっこう積ん読しているから読まないとな。それから、ネットで見かけた面白そうなページもブラウザでキープしてあるから読んでいかないと。うーん、買ってきたマンガ、楽しみにしているんだけどなぜかなかなか読むところまでたどり着かないな。それに長編作品も書きたかったんだけどなぜか全然書けていない。これってひょっとして「好きなもの」に支配されているんじゃ……?
文字数 921
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.12.30
文字数 1,788
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
普通に、普通に生きたかった。対価の形は様々だ。少女達が支払う、生き抜くための、将来のための対価。
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Twitter企画タグ:#四題茶会
お題:
・流されるまま
・馬
・落ち葉焚き
・三段のアイス
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・ステキブンゲイ等に掲載しています。
文字数 4,637
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.12.18
24年間、嘘を言い続けるだけになってしまっている僕の人生最後のホント。
一年間で何かかが変わるのか・・・
本当に僕は変われるのか
文字数 4,345
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.10.25
特殊な環境下で育ったため感情を失い、相手の感情が色になって見えるようになった灰崎 零(はいざき れい)は、ブラックな人材派遣会社に勤めていた。ある日、遺品整理の仕事を押し付けられたが、そこで見つけた日記に興味を惹かれ、読んでしまう。そして、彼の人生は転機を迎える‥‥
文字数 6,449
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.23
故郷といえばいつまでも姿を変えずふと帰った時にその変わらない姿を楽しみ懐かしむもの。そう言ったイメージとは真逆の作品です。これを読んだ人が久しぶりに故郷に帰ってみるかとか電話をかけてみるかと思って貰えたら嬉しいです。
一度の更新で1000~2000字程度を目安に気軽に読める物を目指していきます。
文字数 1,047
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.22
笑ってくれ 僕の事を
空が綺麗とか 言った僕を
香りもしないのに 決めつけたこと
愛とか、なんもない中空の罰で
瞳さえも消え去ってしまって
もう、ここにも、どこにもない
落とし物はなんですか?
あいつの悲しいメロディー
悔しい事はなんですか?
愛のトリガーを遮る脳
耳を塞いで 目を塞いだ
浮かび上がって、消え去ってしまうのは
真っ赤に染まったスパゲッティ
死んでしまえや お前なんて
もう絡まり絡まりスパゲッティ
誰かに食べられて
それで終わりなんでしょ?
イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、イタイ。
イタイんだよ。
また明日も晴れるかな?
また明日も死ねるかな?
殺してくれ 僕の事を
どっちつかずで生きる僕を
狂い咲く、あの花さえも
圧倒的に生きてるのにさ
ハザード的な、笑う爪に
僕の命を売り飛ばしたら
もう、ここにも、どこにもない
探し物は何ですか?
迸る鳥のような命
嫌いな物は何ですか?
新聞紙に包まれた人間の目
耳を塞いで 目を塞いだ
どうせ立ってるのは
底に沈む瞳の蛇甲羅
死んでしまえや お前なんて
ああ 近付く 近付く 蛇甲羅
食べられたことも分からないまま
それで終わりなんでしょ?
イタイ!、イタイ、イタイ、イタイ?、イタイ!!、イタイ、イタイ。
イタイんだよ。
また明日も晴れるかな?
また明日も死ねるかな?
ああ。
死ねないよ、どうせ君は
白く滑らかな君の声
空は広くてアタタカイ
ありがとう
誰かが言ったような気がした
▲
文字数 574
最終更新日 2020.11.09
登録日 2020.11.09
文字数 59,474
最終更新日 2020.10.28
登録日 2020.04.01
私が陥ってしまっていた無気力の克服法です。誰かのためになればと思い文章にしてみました。
もしかしたら無気力ではない一般の方々にも人生を楽しく生きるヒントがあるかもなので、5、6分ほどお時間を許す方は見ていって下さると嬉しいです。
文字数 1,373
最終更新日 2020.10.28
登録日 2020.10.28
社畜だった僕がある日目の前が真っ白になり後々鬱病と診断される
鬱病となった僕は今まで出来たことが出来なくなりどんどん引き籠ることになる。
そんな僕は今の境地から脱出できるのだろうか。
文字数 4,402
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.10.10
文字数 1,601
最終更新日 2020.10.14
登録日 2020.10.14
昔からメディアが取り上げる自殺の要因に疑問を感じていた。
その要因は真実なのか。
「死人に口なし」とはよく言ったもので周囲は勝手に想像して勝手に決めてしまう。
勿論、遺書などがあれば別問題なのだが……。
僕にとって「死」とは特別なもので簡単な決断ではないと知っている。
「死」という選択を自ら決断する時の感情をイメージして欲しい。簡単にとらえて欲しくない。
だから私も私なりの価値観で勝手に想像してしまおう。
※この物語はフィクションばかりですが世の中の話題からインスパイアうけて反映しています。事実を捻じ曲げている事もあり不快に感じる方もいると思います。
文字数 4,578
最終更新日 2020.10.10
登録日 2020.10.10
いつもニコニコして、どんな事があっても堂々としている人は波動が高い人です。悪口も言いません。
波動の低い人はいつもしかめっ面で悪口ばかり言う人です。君はどっちかな?
文字数 2,054
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.10.04
今すぐに、あなたの大事な人と会話をしてください。
内容はなんでも良いです。難しいことを考えなくて済む明るい話題ならなお良いです。とにかく肩を並べて、笑いながらいくつも話をしてください。
文字数 3,536
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.28
森の奥にある一件の大きな家。
夜になると花束を持った二人が入っていく。
毎日が平和で退屈な三人は今日も三人で集まり、だらだら過ごす。
そんなただのお話。
文字数 10,956
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.07.19
文字数 1,230
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.09.02