都市伝説小説一覧
山奥の廃墟となった村が舞台となったある都市伝説がオカルト界で話題になっていた。その都市伝説は【マサオさん】と言うらしい。
その都市伝説では、ある若者達が度胸試しで廃村の場所にキャンプをしに行ったらしい。そしてその村に着くとマサオと言う男性が現れて若者達に寝床を提供すると言い自分の家に招待する。次の日起きてみると若者の一人がは無残な姿で殺されているのを発見し次々と殺され結局は誰一人戻って来なかったとの話だ……。
主人公であるオカは暇を持て余し、毎日ネットサーフィンをする日々を過ごしていた。そんなある日【マサオさん】のスレを見つけ回覧する。そしてマサオさんの聖地巡礼の募集スレがあり、大学も単位を取り尽くして暇なオカは応募し友人のカリンと一緒に参加する事にした。
そして、その村でオカ達は絶望するのである……。
文字数 214,225
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.01.22
古より、闇の隣人は常に在る
かつての神話、現代の都市伝説、彼らは時に人々へ牙をむき、時には人々によって滅ぶ
突如現れた怪異、鬼によって瀕死の重傷を負わされた少女は、ふらりと現れた美しい吸血鬼によって救われた末に、治癒不能な傷の苦しみから解放され、同じ吸血鬼として蘇生する
ヒトであったころの繋がりを全て失い、怪異の世界で生きることとなった少女は、その未知の世界に何を見るのか
現代を舞台に繰り広げられる、吸血鬼や人狼を始めとする、古今東西様々な怪異と人間の恐ろしく、血生臭くも美しい物語
ホラー大賞エントリー作品です
文字数 132,556
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.03.31
田中舵夜は大学生。有名配信者を目指して動画をネットに投稿しているが、全然再生数は伸びていなかった。より多くのフォロワーと再生数を得られる企画を考え、考え抜いた結果、パラレルワールドへ行く方法を試すという企画を思いつく。実際に行けるとは思っておらず、軽い気持ちで方法を試している内に本当にパラレルワールドへ行ってしまった。そこには人の姿など一切なく・・・・・・。
主人公の独り言多め、グロ要素もあり。心臓がきゅっとなるような展開を心掛けます。
文字数 80,329
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.03.31
ここは、2008年2月09日朝に報道された、全国十ケ所総数六十体以上の「大量焼死体遺棄事件」のまとめサイトです。
事件の上澄みでしかない、ニュース報道とネット情報が序章であり終章。
一年以上も前に、偶然「写本」のネット検索から、オカルトな事件に巻き込まれた女性のブログ。
その家族が、彼女を探すことで、日常を踏み越える恐怖を、誰かに相談したかったブログまでが第一章。
そして、事件の、悪意の裏側が第二章です。
ホラーもミステリーと同じで、ラストがないと評価しづらいため、短編集でない長編はweb掲載には向かないジャンルです。
そのため、第一章にて、表向きのラストを用意しました。
第二章では、その裏側が明らかになり、予想を裏切れれば、とも思いますので、お付き合いください。
表紙イラストは、lllust ACより、乾大和様の「お嬢さん」を使用させていただいております。
文字数 108,640
最終更新日 2020.04.29
登録日 2017.03.03
文字数少ないですが、ストーリー完結済み。
人形にまつわる、話を守り込んで主人公が独り、夢か現か?妄想か。
現実なのに、夢との境目が分からなくなり、命の危機も予感させる。
運転手と共に車で向かう先に宿
6月のブダイダルシーズンに前、観光には間になってしまう時期だった。
そこで、人形の死を見る
「にんぎょうが死んでいる」そんな奇妙なセリフ。それを言ったのは誰で、人形の死とは何か。
ホラージャンルでエントリー中です。
文字数 21,199
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.03.20
旦那と子供三人とアパートで穏やかに?暮らしていた専業主婦。
でも、彼女には家族の誰も理解してくれない悩みがあった。
それは、時々現れる壁の穴。
文字数 6,818
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.03.22
女子高生の月野姫星(つきのきら)が行方不明になった大学生の姉を探して北関東地方を旅をする。
姉が卒業論文作成の為に、北関東の村に取材に行った。それから姉の身辺に異変が起きる様になり、遂には失踪してしまう。
姉の婚約者・宝来雅史(ほうらい・まさし)と共に姫星が村に捜索に出かける。
そこで、村の神社仏閣に押し入った泥棒が怪死した事を知る。
姉が訪ね歩いた足跡を辿りながら、村で次々と起こる異変の謎を解いていくミステリー・ホラーです。
(旧:五穀の器を改稿してます)
*残酷なシーンもありますので苦手な方はスルーしてください。小説家になろうさんでも投稿してます。
文字数 101,700
最終更新日 2020.04.17
登録日 2020.03.21
伝統ある進学校・県立夜宮高校に通う小幡駿は、子供のときから幽霊や怪しいものが見えるが戦う術を持たない怖がり男子。
そんな駿の学校に、めちゃくちゃ強い守護霊が憑いてる最強女子が転入してきた。
様々な悪霊怨霊が吹き溜まり、良くない噂が日々生産される夜宮高校で生きていくためには、時には怪異に対する対処法を考えなくてはならない。
だから駿は、最強守護霊憑いてる女子である男虎琴子を自分の活動に引き入れることにする。
見えるのに超こわがりな「こわたん」先輩と、最強守護霊憑いてるのに何も見えないし幽霊を信じていない「コトラ」が、力を合わせて(?)怪異に挑む、青春ホラーな物語。
※この物語はフィクションです。
ですが、物語の中に出てくるおまじない、儀式などを試す際は自己責任でお願いします。
読みやすいライトなホラーを目指していますが、ホラーが苦手な方はご自分のコンディションとご相談の上、無理のない範囲でお楽しみください。
文字数 78,925
最終更新日 2020.04.15
登録日 2020.03.02
その少年は孤独にして___蠱毒。
"それ"は、かの有名な口裂け女や人面犬のように、どこからともなく囁かれ始めた都市伝説。
名前、性別、国籍、出生...全てが謎に包まれた、摩訶不思議な少年。
その少年は神出鬼没にして、常に死の傍らに寄り添う。
闇に咲く白い花、人はそれを「蠱毒な少年」と呼んだ。
これは、その少年に関わった、関わってしまった人間たちの物語。
妻を愛する夫、探偵と女子高生、大病を患った少女。
様々な立場から描かれる、愛と憎しみの群像劇。
あなたは私を死なせる。
本作はプロローグを含め全4章、43話+αで構成されています。
一話2000字程を目安にしています。
お気軽に評価、ブックマークなどしていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
本作は下記サイトにも投稿しています。
カクヨム様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891960986
ステキブンゲイ様
https://sutekibungei.com/novels/8cbf40af-70d9-4944-a274-413e6a34e1a6
文字数 96,687
最終更新日 2020.04.08
登録日 2020.03.19
団地と言われる集合住宅は、画一的なデザインのコンクリートが何棟も連なり、圧倒される。
住み慣れているはずなのに、薄暗い玄関や階段は上がるたびに足が重くなる。
ここで体験した不可解な体験や変わった隣人の話をオムニバスでまとめたホラー短編集。
※続編として、わたしの怖い都市伝説を連載中。団地周辺や学校で噂される怖い話と体験談。
文字数 19,680
最終更新日 2020.03.30
登録日 2020.03.19
文字数 8,701
最終更新日 2020.03.25
登録日 2020.03.21
文字数 10,962
最終更新日 2020.03.18
登録日 2017.01.07
ねぇ、知ってる? 怖くない都市伝説なんだって。
怪談・伝承・都市伝説。まことしやかにささやかれる噂は、いつだって興味を惹いてやまない。三木鼠町の伝承となりつつある古い都市伝説「宿鼠」、中学生達に話題の新しい都市伝説「未来電話」。"怖いもの見たさ"でどちらも覗いてみませんか。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・アルファポリス・pixiv等に掲載しています。
文字数 4,828
最終更新日 2020.03.05
登録日 2020.03.05
この世界の住人を無残にも轢き殺し、
哀れな犠牲者の魂を異世界へと送り届ける鉄の方舟。
——通称・転生トラック
これは、その転生トラックの運転を生業とする、ある青年の物語。
文字数 6,583
最終更新日 2020.02.23
登録日 2020.02.23
自分とは何か?
人間とは何か?
人工知能と人間の関係とは
もう既に区別はできない?
いや、する必要はないだろう
文字数 1,986
最終更新日 2020.02.19
登録日 2020.02.08
以前に、別の小説投稿サイトにアップした作品です。
ホラーというジャンルは、テクノロジーの発達とともに進化してきたジャンルだと思っています。
電話が日常の道具になれば、電話を使った怪談が登場し、携帯メールが流行ればチェーンメールを題材にした怪談が生まれ……といったように、常に新しいテクノロジーを組み込みながら発達していく。非科学的なジャンルでありながら、テクノロジーの発展を内部に取り込んでいくのが、ホラーの懐の深さであろうと思うのです。
本作は、みなさんもよくご存知のツイッターを題材にしたお話です。
あなたが常日頃、なにげなく見ているツイッターアカウント。そのアカウントで投稿しているのは、普通の人間や、botばかりではないのかもしれません。
文字数 19,088
最終更新日 2020.02.18
登録日 2020.02.18
文字数 8,723
最終更新日 2020.01.11
登録日 2019.12.28
注意。こちらは、シナリオ形式で書いています。
人里離れた山奥で、落武者の怨霊が復活した!
次々と殺されていく中、主人公は生き残れるのか!?
文字数 8,191
最終更新日 2020.01.05
登録日 2020.01.05
みんな大好き、自殺して転生、へのアンチテーゼ。
鬱展開なので、ご注意。
自室で手首を切って意識を無くした高校生の僕は翌朝、傷も血の跡もなく目覚めた。
自殺は夢だったと思い始めたその夜、世界を救うため戦うか、死体になるかを迫られ、ゲームのようにパーティーを組んで「世界の敵」と戦うことを選ぶ。
敵を倒し、レベルを上げ、装備を整え、親しい仲間にも出会い、「世界の敵」と戦うことで、現実世界も充実していく。
だが、仲間とゲームのように「世界の敵」と戦う僕は、自殺の罪の意味を分かっていなかったのだ。
こっそり第二部準備中。お読みになりたい方はお気に入りよろしくです。
文字数 39,116
最終更新日 2019.09.28
登録日 2017.03.02
強かな性格の女子高生、アザミはとある夢を見る。それは電車に乗っている夢だった。アザミは何気なく、ぼんやりと古ぼけた座席に座っていた。すると、他の乗客である若い男の名前が、ノイズ混じりに車内のスピーカーから流れ出し……。
《……活けづくりぃ〜! 活けづくりですよ〜!》
隣の車両へ乗り移ろうとした男の体を、回転刃で切り刻んだだった。
車内にべっちょりと飛び散る肉の欠片。ぶちまけられた黄色と赤の汁。アザミはその惨劇から目を離せずにいた。
そして目が覚め、悪夢から解放されたアザミ。しかし彼女の体に、とある異変が起こっていて……。
文字数 11,269
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.20
文字数 73,732
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.08.17
怪談系都市伝説をモチーフにしつつ、全然ホラーじゃない方向のゆるバトル風一話完結コメディー。
化け狐姉妹と少年の都市伝説退治を見逃すな!
文字数 116,940
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.07.18
都市伝説は昔から伝わり続けています。
そんな都市伝説の一つ。
あなたはこの都市伝説を信じますか?
(二十歳未満の方は最後まで読んで貰った方が良い……かも?)
文字数 1,817
最終更新日 2019.07.17
登録日 2019.07.17
【※異世界モノではありません】女子中学生4人組が〝異世界〟目指します。
よくある【異世界モノ】に飽きた貴方。少し趣向を変えた異世界題材のお話はいかがですか?
「異世界へ行く」ってどういうこと?
所謂、「異世界召喚もの」
とは言えない内容かもしれません。
異世界に行くのかもしれません。行かないのかもしれません。
行けるのかもしれません。行けないのかもしれません。
異世界なんてあるのかどうかもわかりません。
でも、あると信じなければ行けないところなのでしょう。
真面目で人一倍気が強く、他者を決して認めない中学二年の少女、石川メアの通う学校にある日、『異世界から来た魔術師』を自称する一人の少女が転校してくる。
絶対に関わるまいとするメアの思い虚しく、成り行きでその世間知らずの自称魔術師少女の面倒を見ることになり、そして気が付けば共に異世界渡航を目指すことになるのだが・・・
文字数 202,435
最終更新日 2019.07.15
登録日 2019.02.09
☆あらすじ
近郊の寺から盗まれ、その後見つかって返還された戦国時代の甲冑。オカルト趣味で親交のあるA夫、B輔、C子の三人は、それが盗難直後に出品されていたオークション会場で発生した、大量猟奇殺人事件と何らかの関わりがあるらしいことをつきとめ、「呪いの甲冑」の現物を一目見ようと寺の収蔵庫に忍び込む。彼らは数百年の時代を経たのみならず、一度火災に遭っているはずの甲冑が新品同様に無傷なことをいぶかしがるが、C子がたわむれにその甲冑を身につけたとたん、身の毛もよだつ怖ろしいことが起こる。――しかし、それはその後展開する前代未聞の怪異で凄惨なできごとの序章にすぎなかった。
☆作品について
前作「転生の剣」と同じく、自作の模型から着想を得ました。私は基本がモデラーなので、創作に当たってはまず具象物を拵えることでその“依代(よりしろ)”を確保し、次いでそこから生じるイメージを文章化するという手順になるようです。 自分の力量不足を承知で今回はホラー小説に挑戦してみたのですが、本当に怖いと思える話を書くことの難しさをしみじみ実感させられました。及ばずながら自分なりにいろいろ工夫してはおりますが、はたして文字でどこまでリアルな恐怖感を表現できたのか甚だ不安です。
もとより文学とは縁遠い小生ゆえ、お目汚しの駄作レベルとは存じますが、あえて読者諸兄のご高覧に供しますので、率直なご意見を賜ることができましたら幸甚です。
文字数 45,141
最終更新日 2019.05.26
登録日 2019.05.11