年の差小説一覧
高校1年生、春、芥川密香は恋をした。
入学先の国語教師、福田誠に。
先生の考え方、話し方、生き方、全てが心に突き刺さるーーーーーーーー。
そして時々垣間見得る彼の暗い過去、
ふとした影、優しさの裏にある冷たさ。
密香の心を掴んで放さない。
よくドラマや漫画で見る、先生への叶わない恋……
の、ように見えるかもしれない。
だが相手は、それらと決定的に違う部分がある。
福田は45歳の、いわゆる「おじさん」!!
周囲の理解はゼロ、
世間体も悪し、
だけどこの想いは想像を絶するほど
真剣で、苦しくて、切なくて、そして
届かないーーーーーーーー。
私はあの人が好きなんです、
先生と生徒は何故結ばれてはいけないのですか?
私は人間としてあの人が好きなんです。
1人の生徒が堕ちた恋の、
わずかな三年間の物語である。
文字数 4,433
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.10.24
※『エイミーと旦那さま』の第二部です。
遠く離れていた旦那さまの2年ぶりの帰還。ようやくまたお世話をさせていただけると安堵するエイミーだったけれど、再会した旦那さまは突然彼女に求婚してくる。エイミーの戸惑いを意に介さず攻めるセドリック。理解不能な旦那さまの猛追に困惑するエイミー。『大事だから彼女が欲しい』『大事だから彼を拒む』――空回りし、すれ違う二人の想いの行く末は?
文字数 185,997
最終更新日 2018.11.24
登録日 2018.11.11
キス等の行為によって他者からたくさんの魔力を吸い取り、保有することができる稀な能力を持つサキュバス、リディアリア。その能力を使用して、魔族と人族の争いを止めるために、恋人である魔王からリディアリアは、魔力を吸い取って魔法を使用。大きな魔法を使ったせいで、体は酷使され十年という長く深い眠りにつく。
そして目覚めると、過保護になった最愛の魔王がいて、寝ている間に魔王の妃という座を得ていた&なぜかリディアリアの体は十歳くらいの幼子へと変容していた――。
そんな幼女サキュバスちゃんのファンタジー恋愛小説。
※本編完結済みのため、毎日更新。
※小説家になろうにも投稿しています。
文字数 91,302
最終更新日 2018.11.24
登録日 2018.10.23
僕の名前はアルフレッド・ダライアス。
幼馴染のテオドラ・マクダニエルズは僕の婚約者だ。
とっても可愛い伯爵令嬢の彼女だけれど、
どうも僕のことを異性として見ていないっぽい?
いずれは必ず結婚する相手ではあるけど、
せっかくだから僕に恋してほしい!
僕はこんなに君を愛しているんだから‼︎
※アルフレッド視点とテオドラ視点の両方が混在します。
※小説家になろう、pixiv、カクヨムでも公開中
文字数 21,050
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.09.02
※『エイミーと旦那さま』の第一部です。
父を10歳で亡くしたエイミーは、ボールドウィン伯爵家に引き取られた。お屋敷の旦那さま、セドリック付きのメイドとして働くようになったエイミー。旦那さまの困った行動にエイミーは時々眉をひそめるけれども、概ね平和に過ぎていく日々。けれど、兄と妹のようだった二人の関係は、やがてゆっくりと変化していく……
文字数 135,668
最終更新日 2018.11.11
登録日 2018.10.28
タイトル BL-僕とお兄さんの恋愛爆破-
時代設定-現代
登場人物
主人公→ヤマト(ミラティブ配信者の僕 中2)
バスケ部エース(可愛い美少年)
モテモテ、彼女持ち。
ホモの趣味はない。
彼女→澪 (黒髪ロング しまパン)
バスケ部のマネージャー。
お兄さん(仮)→佐々木(視聴者、よく来てくれる人北大 2回生・文系 20歳 )
魚部?(魚に餌を与える部活 水槽を綺麗にするエース)
鯛子(♀)→魚部 お兄さんの後輩
・ヤマトの住んでる北野市に北野大学(北大)がある。
・
文字数 3,913
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.11.09
三十四歳、独身。ついでに童貞。
姫川 典正《ひめかわ てんせい》は毎晩見る前世の夢に苦しめられていた。
「姫……私は、貴女のことをずっと…」
「ああ、そんな、そんな…いやよ…………」
「来世では、必ず、貴女を――――」
身長175オーバー。筋肉質でがっしりした体格。どこにでもいるガチムチ系なおっさんである。そんな僕が姫とかホントないです。神様がいるならどうして前世を思い出させたんだと言ってやりたい。
せめて、騎士が女性なら…あわよくば独身なら……そう思っていたのにまさかの男子高校生?え?男の上に年下?
「姫がおっさんとかまじないわーいやでも抱けるわ」
「いやほんと待って押し倒さないでー!?」
ウェーイ系な男子高校生とアラサー童貞独身おっさんの攻防戦。
※かなりギャグ寄り
※ギャグしかない
※下ネタもある
※ホモしかいない。むしろホモに優しい世界
※出てくる女の子は大抵腐ってる
※ギャグ時々切ない。切ない要素はスズメの涙程度
※※テンション高めに行く予定なのでテンション維持の為に3日に一度の更新
文字数 4,616
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.10.23
新人車掌と先輩車掌のとある日常を切り取ったような内容です。まだ恋愛には発展していません。車掌の仕事などはふわっとした感じで読み流してください。
他のサイト様にも投稿しています。
文字数 7,712
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.11.03
主人公、春日井日向は大学を卒業した二十二歳の春、トランクひとつだけを持って、地元を飛び出した。
「そうだ、海の見える町に行こう」
漠然と海の見える、落ち着いた町での生活を求めて、その場所にたどり着いた。
日向は、他の人とは違う眼を持っていた。
日向の眼には、人の『感情』が『色』として視えた。
そして、その眼が原因で、日向は幼い頃から、人との関係に悩み、心を擦り減らしてきていた。
そんな彼女が、海の見える町で仕事を探していると、この町でまことしやかに噂される、神様の話を聞く。
曰く、この町には猫神様がいて、町の人達に幸せをくれる。
曰く、その猫神様が運営する、喫茶店がある。
曰く、その喫茶店は、猫神様に認められた人間しか、店主になれない。
日向はその話を、おとぎ話のようだと思いながら、聞いていると、その喫茶店は実在して、現在は店主『マスター』が不在だという。
「仕事がないなら、猫神様を探しても良いかもね」
冗談半分で言われたその言葉を、頭の片隅に置いて、町を散策していると、一匹の黒猫に出会う。
その黒猫は自らを猫神だと名乗り、猫神達の主を助けて欲しいと持ちかける。
日向の眼の力が役にたつから。と言われた日向は、初めてこの眼が役に立つのなら。とその話を受け入れて、『マスター』になった。
『マスター』は心が弱っている人の、幸せだった頃の記憶を汲み取り、その記憶から、一杯のお茶を淹れる。
そのお茶を飲んだ人は、幸せだった頃の気持ちを取り戻し、辛い現実を乗り切る元気を貰う。
「幸せの一杯、お届けします」
この物語で、一人でも暖かい心になってくださる方が居ることを願って。
文字数 32,313
最終更新日 2018.11.02
登録日 2018.11.01
王を守ると誓ったのに、王を殺したキングスレイヤー。罪を償うために牢に入った男のもとに、美貌の少年が訪れる。父を殺したキングスレイヤーに、狂王の子がささやく。罪を償えと。新国王に追われる傾国の王子と人狼の逃避行!
文字数 49,542
最終更新日 2018.10.31
登録日 2018.10.31
私、伯爵家令嬢のフィルギニア。
勉強熱心すぎて婚期を逃し、王立魔導研究所で職業婦人として生きる道を選んだの。
でも、どこで恋に落ちるかなんてわからないものね。
試験を首席で突破したご褒美に研究室を選ぶことになったのだけど、
そこで素敵なおじさま――アナスタージウス室長と出会っちゃった(*ノωノ)キャッ
薬湯(媚薬効果アリ)事件でちょっと距離が縮まったような気がしたけれど、
私が燃え上がっちゃっただけなのかしら?
気になって仕方がない中、室長から二人きりでのフィールドワークのお誘いが!
これは行くしかないでしょっ‼︎
――下心アリアリでOKしたのが運の尽き?
まさか、蔓植物に×××されちゃうなんてっ⁉︎
嫌っ、死ぬ前に室長に抱いてほしかったーっ!
※完結まで予約済み
※8/1からはムーンライトノベルズでも掲載
2018.07.30 09:00 HOTランキング92 位感謝♪
2018.07.31 00:00 HOTランキング54 位感謝♪
2018.08.05 21:00 HOTランキング47 位感謝♪
文字数 23,688
最終更新日 2018.10.30
登録日 2018.07.29
「わたしに、あなたの肉の棒をください!」
宗教国家サウラ=ウルの聖女ミオリ。男性から遠ざけられて育った彼女は、教育係が冒涜的だと恐れる肉の棒に、逆に憧れを抱いていた。
あるとき淫夢をみて下着を濡らしてしまったミオリは、堕落した聖女として神殿を追われてしまう。追手に斬られそうになったミオリを助けたのは、幼いころ出逢った褐色の肌をもつ男――淫魔王ウォルフスだった。
彼こそが、自分の求める肉の棒だと確信するミオリだけれど……。
[ 2018.10.09 ] 既存部分大幅改稿(「╭በ╮ⅩⅥ.蜜夜の果て、そして(2)」まで)
[ 2018.10.21 ] カバーイラスト/キャラクター紹介追加
[ 2020.01.29 ] 全体改稿、章分け
*ムーンライトノベルズにも掲載しております。
文字数 81,906
最終更新日 2018.10.27
登録日 2017.12.18
元養い子の剣士×美形ハーフエルフ
十年ぶりに養い子だったロイドがハーフエルフのランノールの城に戻ってきた。立派な宮廷警備隊の隊長へと成長したロイドの姿は眩しく、その目はあの頃と変わらない。親愛以上の思いを湛えるあの目と。
人間×エルフ/弟子×師匠/定命×長命/ところてん
文字数 27,764
最終更新日 2018.10.26
登録日 2018.10.26
テレビで故郷の桜のニュースを目にした大学生のコハク。
久しぶりに地元の桜を見ようと里帰りしたコハクが真っ先に向かった先とは。
文字数 957
最終更新日 2018.10.26
登録日 2018.10.26
読み切りの短編やショートショート、サブキャラから派生した番外編などを書いていきたいと思います。
恋愛がメインですが、普段はあまり書かない苦いお話も入れてみたいです。
不定期更新です。
文字数 59,683
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.09.22
やわらかな声と、やさしい笑み。ぷにぷにしたそこかしこ。
結構モテるオレと、図書室のマル。こんなはずじゃなかったのに…
この気持ちに名前をつけて、逃げずに向き合ったら、以外とライバルも多くて苛立ちがとまらない。
責任を取ってもらうべく、今日も図書室に足を向ける。
いつか、絶対名前を呼んでもらうために。
他サイトで2010年から公開していたものを加筆修正しています。
完結までこぎつけますように。
文字数 44,791
最終更新日 2018.10.08
登録日 2017.04.29
突然異世界にクラスごと転移!?
転移した先の国は、どうやら不穏な空気を感じるので巻き込まれる前にクラスの皆を見捨てて、先に離脱します!!
※ざまぁ入ってきます。嫌な方はバックで
※ご都合主義で進んでいきます!苦手な方は、バックで
※R18入ってきますので、気をつけてください。印はつけます。
※お豆腐メンタルなので、気ままにゆっくり進んでいきます。
文字数 6,303
最終更新日 2018.10.06
登録日 2018.10.05
神谷葵は見た目は「男好き」「キャバ嬢NO1」「エロイ」とか好き勝手な事言われている
モデル級のプロポーションを持つ美女(見た目派手で高校生に見られない)
彼氏いない暦15年 正真正銘の処女(おとめ)な15歳 父親は生まれてこの方見た事が無い
見た目はロリ美少女(ババア)の母親と二人暮らし 母は色々と不思議な人
高校生になってロリババアが男と失踪した!どうする、どうなる生活費に学費!途方にくれる葵の前に生物学上の父らしいイケメン親父が現れて。金持ちらしいが赤の他人と一緒。
それに物凄いイケメン部下らしい男は良く葵に絡んでくる
喧嘩売ってんなら買ってあげるよ!生きてく為に 乙女は仁義無き戦いに身を投げ・・・・た?
文字数 5,809
最終更新日 2018.10.04
登録日 2018.10.02
ハローワークの前で蹲っていた日和を助けてくれたのは、素敵な王子様ではなく銀縁眼鏡の青年だった。
長閑日和は二十歳の女の子。職を失って困っていた彼女の前に、ある日真面目を絵に描いたような凩裕次郎、三十歳が現れた。
あれよあれよという間に助けられ、日和の日常の一部となった凩は、果たしてただの保護者代わりなのか……。
世間に疎い日和と、笑顔すら見せずに世話を焼く凩。甘さなど欠片もない恋愛とは程遠い二人の、ちぐはぐな毎日が始まる。
文字数 62,950
最終更新日 2018.10.02
登録日 2018.09.17
大学2年生の秀(しゅう)は、小学生の頃通った子ども科学教室のスタッフだった木島(きじま)という優しい男子大学生が強く印象に残っていた。そして今、秀は木島が助教授を務める大学に通っている。
秀は幼馴染の理夏(りか)や、大学からの友人の孝太郎(こうたろう)との関わりを通して、「好き」とは何かを考えていく。
続きます
文字数 8,622
最終更新日 2018.10.02
登録日 2018.07.31
寡黙な騎士団長は花嫁を溺愛する
レンタル有りヴィオレットは両親はごく普通の人間だが、先祖返りをしてエルフの外見と魔力を持つ。男性が苦手だが、幼いころから金髪碧眼で優しい白馬の王子様が迎えに来てくれることを夢見ている。
18歳になった彼女に縁談が舞い込むが、相手はヴィオレットの好みと正反対の「疾風の黒豹』という二つ名を持つ騎士団長アーノルドで……?
小柄でおとなしいヴィオレットを無口で不器用ながらも溺愛する話です。隙あらばいちゃついています。
二人ともスペックは高いですがコンプレックスがあるため自己評価低め。
ピュアだったころを思い出しながら書いております(笑)
番外編も公開中です(そちらはR18です)
HOTランキング1位、恋愛カテゴリ3位になりました。
お読みいただきありがとうございます。
なろうにも投稿しています。
見切り発車のため、随時あらすじとタグ更新します。
表紙はなろうの松下様より。
文字数 154,480
最終更新日 2018.10.01
登録日 2018.03.18
文字数 868
最終更新日 2018.09.25
登録日 2018.09.25
美人な姉と、可愛い妹。――そして、美人でも可愛くもない私。
道脇 楓(どうわきかえで)は、四歳の時に前世の記憶を思い出した。何とかそれに折り合いをつけた五歳のころ、もっと重要なことを思い出す。この世界は、前世で好きだった少女漫画の世界だった。ヒロインは、長女の姉と三女の妹。次女の楓は悪役だった。
冗談じゃない。嫉妬にさいなまれた挙句に自殺なんてまっぴらごめんだ。
楓は、姉や妹たちに対して無関心になるよう決意する。
恋も愛も勝手に楽しんでください。私は、出世してバリバリ稼ぐエリートウーマンを目指します。
――そんな彼女が、前を向くまでの話。
※感想を頂けると、とても嬉しいです
※話数のみ→楓目線 話数&人物名→その人物の目線になります
※小説家になろう様、ツギクル様にも投稿しています
文字数 145,168
最終更新日 2018.09.25
登録日 2018.07.11
姫野波音(ひめの なみね)は、スポーツジムで水泳インストラクターとして働く24歳。
中学生の頃、初恋の相手である年上の少年・碧(あお)を交通事故で亡くし、それ以来好きな人ができずに過ごしていた。交際経験もなし。
ある日、スポーツジムのイベントで生徒たちと海へ行くことに。その最中、生徒の一人が沖に流されてしまい、波音は迷わず救助に向かう。しかし、生徒にライフジャケットを装着させたところで大波に襲われ、波音は水中深くへと沈み溺れてしまう。
その後、見知らぬ浜辺で波音は目を覚ます。だが、そこは元いた世界ではなく、別世界だった。
気絶した波音を発見し助けてくれたのは、『碧』と名乗る男性。波音の初恋の人と名前こそ同じだが、性格も見た目も全く違う。強引で、俺様で、時々優しい彼。波音は碧が気になって仕方がない。
異世界転移から始まる、波音の“二度目の初恋”物語。
*表紙イラストはtokarami様よりお借りしています。
文字数 77,196
最終更新日 2018.09.20
登録日 2018.09.09
幼馴染で親が決めた婚約者で恋人でもある男爵子息、オーウェンの16歳の誕生日。
その日に伯爵令嬢のエレーナとの正式な婚約発表が行われるはずだった。
だが発表されたのはエレーナではなく、妹のリーナとの婚約発表だった。
そして父親から告げられる。
「エレーナ、実はお前には結婚の申し出があってね」
その相手は歴戦の戦士の様な顔、逞しすぎる肉体、第一印象はゴリラだった。
そしてエレーナの新しい生活が始まる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
展開はベタです。
性的表現有りです。
自分で書いてて頭おかしいんじゃないかと思います。
短編なので完結のつもりですが、いつか書き足すかも知れません。
文字数 24,426
最終更新日 2018.09.10
登録日 2018.09.10
高校3年の榎本 達也には付き合ってる人が居る。兄と同い年の幼馴染で、自分のことバカにしてばっかりの奴だけど…好きなんだから、仕方ないっ!
年の差10歳の恋愛。
文字数 54,198
最終更新日 2018.08.31
登録日 2016.06.21
BL系SS。タバコの煙を使ったもどかしい性欲の表し方。
先輩受、後輩攻の年の差カップル。お互いちょっとヤンキー系だったりします。R15。
文字数 1,845
最終更新日 2018.08.28
登録日 2018.08.28
私──クロエ・シャルパンティエが作るお菓子はこの国にはこれまでなかった美味しいものらしい。
そう思うのも当然、だって私異世界転生したんだもん!(ドヤァ)
実はその過去のせいで、結婚願望というのがない。というか、むしろ結婚せずに美味しいスイーツを、信頼してるルーク君と一緒に作っていたい!
だけど、私はシャルパンティエ公爵令嬢。いつかは家の為に結婚をしなくてはいけないそうだ。
そんな時、周囲の声もあって、屋敷の敷地内に「シャルパンティエ公爵家の喫茶室」をオープンすることに。
さてさて、このままお店は継続になるのか、望まない結婚をするのかは、私とルーク君にかかっているのです!
この話は、恋愛嫌いの公爵令嬢と、訳り執事見習いの恋物語。
なお、他サイトでも掲載しています。
文字数 31,193
最終更新日 2018.08.22
登録日 2018.08.15
駄目な大人と優等生がからむ、色々な話し。そして妄想。
原作カップリング否定。
「勇者ご令嬢」「導きのステラ」作品アナザー。
文字数 45,383
最終更新日 2018.08.20
登録日 2018.05.15
ブラック企業に勤める過労死寸前のOLが、いきなりの異世界転生。
保護者となった年上の騎士に求婚され、無事にゴールインするも、人生最大の衝撃は、結婚式の直後にまっていた―――。
文字数 79,292
最終更新日 2018.08.20
登録日 2017.11.20
※ラブ度高めです。直接的な表現もありますので、苦手な方はご注意ください。
まだ産まれたばかりの葉月を置いて、両親は天国の門を叩いた。
俺がしっかりしなきゃ──そう思っていた兄、睦月《むつき》17歳の前に表れたのは、両親の親友だという浅黄陽《あさぎよう》33歳。
陽は本当の家族のように接してくれるけれど、血の繋がりのない偽物の家族は終わりにしなければならない、だってずっと家族じゃいられないでしょ? そんなのただの言い訳。
俺にあんまり触らないで。
俺の気持ちに気付かないで。
……陽の手で触れられるとおかしくなってしまうから。
俺のこと好きでもないのに、どうしてあんなことをしたの? 少しずつ育っていった恋心は、告白前に失恋決定。
家事に育児に翻弄されながら、少しずつ家族の形が出来上がっていく。
そんな中、睦月をストーキングする男が現れて──!?
文字数 123,048
最終更新日 2018.08.19
登録日 2018.08.19