婚約破棄小説一覧
突然の婚約破棄をされてから一年半。元婚約者はもう結婚し、子供まで出来たというのに、エリーはまだ立ち直れずにモヤモヤとした日々を過ごしていた。
そんなエリーの元に降ってきたのは、城からの針子としての就職案内。この鬱々とした毎日から離れられるならと行くことに決めたが、待っていたのは兵が破いた訓練着の修繕の仕事だった。
「可愛いドレスが作りたかったのに!」とがっかりしつつ、エリーは汗臭く泥臭い訓練着を一心不乱に縫いまくる。
いつかキラキラふわふわなドレスを作れることを夢見つつ。
※他サイトに掲載していたものの改稿版になります。
文字数 89,667
最終更新日 2019.02.26
登録日 2019.01.26
俺Tueeの無双な話と令嬢の婚約破棄ものを比較してみた、単なるたわごとです。
根本的な好き好きは、男女共に大して変わらないのでは?という話です。
文字数 1,383
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.25
無実の罪で断罪され、その身柄を奴隷商に下げ渡された令嬢。
過ぎたる正義感は傲慢な横暴でしかなく
流されるままにすべてを奪われ劣悪な環境に落とされた少女は
周囲の身勝手さをみて何を思い、行動するのか。
文字数 5,634
最終更新日 2019.02.18
登録日 2019.02.02
由緒正しき我が家には、古くから代々受け継がれてきた鏡がある。
何十年も、何百年も時を経て現代まで受け継がれてきたその鏡。
だけど、それはただの鏡なんかじゃなかった。
「…ずっとお前を探してた」
「だ、誰っ!?」
満月を映したときにだけ眩いばかりの明かりを灯し、そこは異世界への扉と化す。
ーーーそう、ヴァンパイアの住む世界へと。
「まさか…前世で俺との婚約を破棄したことを覚えていないのか?」
「はい…?前世で婚約破棄って…」
ヴァンパイアと婚約破棄し転生したものの前世の記憶なんてまったくない私と、突如鏡から姿を現した私の前世の婚約者だと言い張るヴァンパイア。
「そうか、なら思い出すために俺の住む世界へ行くぞ」
二人の過去を思い出すため、私は異世界に召喚されたーーー…。
なぜ人間である私の婚約者はヴァンパイアだったのか。
なぜ彼は私を探すのか。
そして…
「俺のすべてを賭けてでもお前を守ると誓う」
なぜ彼はこんなにも甘いのか。
二人の過去が明かされたとき、すべての謎が解けていく。
数百年の時を経た、人間とヴァンパイアとの甘く切ない異世界ラブストーリー
文字数 1,396
最終更新日 2019.02.17
登録日 2019.02.17
五歳の時に乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生したと気付いたアンジェリーヌ。
一体、自分に待ち受けているのはどんな結末なのだろう?
※「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 7,896
最終更新日 2019.02.15
登録日 2019.02.15
伯爵令嬢アムネジアはいじめられていた。
令嬢から。子息から。婚約者の王子から。
それでも彼女はただ微笑を浮かべて、一切の抵抗をしなかった。
そんなある日、三回目の婚約破棄を宣言されたアムネジアは、閉じていた目を見開いて言った。
「――女神の顔も三度まで、という言葉をご存知ですか?」
その言葉を皮切りに、ついにアムネジアは本性を現し、夜会は女達の修羅場と化した。
「ああ、気持ち悪い」
「お黙りなさい! この泥棒猫が!」
「言いましたよね? 助けてやる代わりに、友達料金を払えって」
飛び交う罵倒に乱れ飛ぶワイングラス。
謀略渦巻く宮廷の中で、咲き誇るは一輪の悪の華。
――出てくる令嬢、全員悪人。
※小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 93,110
最終更新日 2019.02.12
登録日 2018.12.28
文字数 21,632
最終更新日 2019.02.10
登録日 2018.10.14
世界を救う勇者として、仲間と共に魔王を倒したロディ。
しかし、凱旋のつもりで帰って来た彼を待ち受けていたのは、身に覚えのない罪と仲間の裏切りだった。
英雄から一転、世間から後ろ指を指されるようになってしまった彼は、名誉を取り戻すため真実を究明する。
※小説家になろうにも投稿しています。
文字数 7,032
最終更新日 2019.02.04
登録日 2019.02.04
わたくし、クーデリア・タイタニックはいわゆる悪役令嬢です。
破滅の運命を逃れるべく、前世を思い出した十歳の時から婚約者である王子から逃げ回り、学園に通うようになってからは、ヒロインからも逃げまくりましたわ。
ですが……。
なぜそのわたくしが、ヒロインに土下座されて協力を求められていますの?
※他サイトでも掲載中です
文字数 10,381
最終更新日 2019.02.02
登録日 2019.02.02
将来の夢はケーキ屋さん。そんな、どこにでもいるような学生は交通事故で死んだ後、異世界の子爵令嬢セリナとして生まれ変わっていた。学園卒業時に婚約者だった侯爵家の子息から婚約破棄を言い渡され、伯爵令嬢フローラに婚約者を奪われる形となったセリナはその後、諸事情で双子の猫耳メイドとパティスリー経営をはじめる事になり、不動産屋、魔道具屋、熊獣人、銀狼獣人の冒険者などと関わっていく。
※パティスリーの開店準備が始まるのが71話から。パティスリー開店が122話からになります。また、後宮、寵姫、国王などの要素も出てきます。(以前、書いた『婚約破棄された悪役令嬢は決意する「そうだ、パティシエになろう……!」』というチート系短編小説がきっかけで書きはじめた小説なので若干、かぶってる部分もありますが基本的に設定や展開は違う物になっています)※「小説家になろう」でも投稿しています。
文字数 488,780
最終更新日 2019.02.01
登録日 2018.03.06
婚約しているジュリアと王太子のグランベール。
ジュリアは今日何十回目かの婚約破棄を懇願するのだが、グランベールは飄々としていて……?
続き話でグランベールの、
「リア、婚約破棄はしないからね?」
も、宜しくお願い申し上げます!
文字数 10,232
最終更新日 2019.02.01
登録日 2019.01.23
ここは乙女ゲーム『花畑でプロポーズ』の世界。その主人公セレイラ=エリザベートが私だ。
私は前世で『花畑でプロポーズ』をプレイした事を覚えている。
このゲームの最後に、1番好感度の高かった攻略対象者からプロポーズを花畑で受けるのだが…。
私は隠れキャラ、アル=ユーフォリアと結ばれるべく、彼だけに愛を注いできた。
メイン攻略キャラそっちのけで。
だから最後の花畑は必ずアルが来ると思っていた。
なのに。
目の前に今いるのはメイン攻略キャラの1人、ウィリアム=シェナード。
ゲーム補正なのか、セレイラが婚約を断っても粘るウィリアム。
一旦婚約を受け入れて、後で婚約破棄を絶対する。必ずアルと幸せになるんだ。
セレイラは婚約破棄する事が出来るのか?アルと幸せになれるのか?
文字数 23,022
最終更新日 2019.01.28
登録日 2019.01.22
悪事の報いや不幸が重なり、あわれ王子との婚約破棄を受け、都落ちする馬車の中。
「思い出した……」
元・令嬢ステンノ―は自分が現代日本からの転生者であることを思い出す。
しかしすでに状況は最低。地位も名誉も財産も失い、どん底状態。
その途中ステンノ―の前に謎の少年が現れる。
「あなたを今すぐこの場でゴーレム使いにしてあげます」
もらったのは不気味なカボチャゴーレムを生み出し、操る力。
そして999万9999というチートな魔力値。
作業型、防御型、飛行型。騎士タイプに大型、着こむ強化服型……。
領民がみんな逃げ出した荒野ばかりの辺境で、色んなゴーレムを使ったステンノ―の生活と書いて戦いが始まる。
文字数 39,874
最終更新日 2019.01.27
登録日 2018.12.01
魔法が有り、魔物がいる。
そんな世界で生きる公爵家のご令嬢エレノアには欠点が一つあった。
それは強さの証である『レベル』が上がらないという事。
そんなある日、エレノアは身に覚えの無い罪で王子との婚約を破棄される。
同じ学院に通う平民の娘が『聖女』であり、王子はそれと結ばれるというのだ。
エレノアは『聖女』を害した悪女として、貴族籍をはく奪されて開拓村へと追いやられたのだった。
しかし当の本人はどこ吹く風。
エレノアは前世の記憶を持つ転生者だった。
そして『ここがゲームの世界』だという記憶の他にも、特別な力を一つ持っている。
それは『こことは違うゲームの世界の力』。
前世で遊び倒した農業系シミュレーションゲームの不思議な力だった。
文字数 92,968
最終更新日 2019.01.24
登録日 2018.12.27
私、先日、お金に目がくらんで幼馴染みと婚約破棄して、お金持ちの伯爵家の遊び人に乗り換えました。
やっちゃったーって、ヤツです。
だって、お金が必要だったんですの。
遊び人はチャラいし、嫁入り修行は大変だし、いろいろあるけど、お金を受け取ったからは、婚約者としてキッチリ務めさせて頂きますわ。
「お金に目がくらんで、婚約破棄しました」の続編になります。毎日更新予定。
文字数 24,819
最終更新日 2019.01.23
登録日 2019.01.08
「私を裏切った人たちに復讐したいの」
婚礼を控えたその日、セランは婚約者と親友によって裏切られた。
望んでいなかった婚約の、望んでいない形での破棄。
だがしかし、ただで転ぶような女ではない。
「私、この大陸を支配する魔王になる!」
「えー……発想がぶっ飛びすぎてついていけねぇよ……」
面倒見のいいお喋りな魔王キッカと、前向き勝ち気なセランのやっぱりズレ気味なファンタジーラブコメディ。
***
五つの大陸を治める五人の魔王。
獣の特徴を持った亜人となにも持たぬ人間たち。
そんな世界で繰り広げられる小さな物語のふたつめ。
西に座する金鷹の魔王の物語。
※「小説家になろう」でも同タイトルを掲載させていただいております。
※前作「元勇者、ワケあり魔王に懐かれまして」のシリーズものになります。
前作未読でも問題ありませんが、読了しているとより楽しめるかと思います。
※番外編はじめました。本編読了後にお楽しみください。
文字数 126,565
最終更新日 2019.01.19
登録日 2019.01.08
それは起きてしまった。
相手の努力を知らぬ愚か者の手によって。
だが、どうすることもできず、ここに記すのみ。
……よくある婚約破棄物。大まかに分かりやすく、テンプレ形式です。興味があればぜひどうぞ。
文字数 5,266
最終更新日 2019.01.19
登録日 2019.01.19
「貴様には、婚約破棄を命ずる!」
「………え、貴様って……貴族様ってこと?何それめっちゃ敬語。どうしました?」
「真剣に話を聞け!」
「だって、興味ないし。すまんね」
無気力系、悪役令嬢参上〜
文字数 28,832
最終更新日 2019.01.18
登録日 2018.07.04
義姉は一体誰に信じて欲しかったのだろう?
自分で書いててあれだけど、この義弟殿下より殴りたい(爆)。
自分内では恋愛カテゴリだけどどうなんだろこれ?
あと姉がご都合主義な理由で生きているような気がする。なんか一本出来そう。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 1,597
最終更新日 2019.01.18
登録日 2019.01.18
幸せのはずの結婚式が、人生で最後の日になった。
この日の為に作った真っ白な衣装は血で赤く汚れ、美貌の聖女と呼ばれた顔は火傷で醜く爛れていた。
人々は皆石を持ちあるいは棒を持って、リーゼロッタを魔女と罵り責め立てた。
何度も助けてと、叫ぶけれど誰もリーゼロッタを助けてくれはしなかった。
最後に見たのは、こちらを見てあざ笑う婚約者アルフォンスの表情。
しかし絶望の淵で死んで行ったリーゼロッタを永遠の闇から救いだしたのはネクロマンサーの少年だった。
互いの目的の為手を組んだ二人は、復讐に向けて最後の時間を駆け抜ける!
文字数 9,375
最終更新日 2019.01.15
登録日 2019.01.11
娘が婚約していた男に婚約破棄された。しかも学園の卒業式で。
これでは一族郎党処刑されてしまう?そんな事はさせない。全てお父様に任せなさい!
これはとある悪役令嬢のお父様のお話である。
初投稿です。
携帯で書いてるので文字数は少ないです。
見にくいと思いますがどうぞよろしくお願いします。
文字数 5,403
最終更新日 2019.01.12
登録日 2018.12.14
婚約者である伯爵令息カールから婚約破棄を言い渡されたリディア。
「婚約破棄ですか、いいでしょう。ただし……」
私に対する馬鹿げた言い掛かりはきっちり訂正して頂きますね?ついでに慰謝料も頂きましょう。
あと、あなたが連れてきたどこぞのお気の毒なお嬢さんもこちらで保護させて頂きます。
え?運命の恋?一方通行のムリヤリは運命の恋とは言わないんですよ?
文字数 36,009
最終更新日 2019.01.10
登録日 2018.11.20
歴代No.1ブサメンで性格も悪い王子様と婚約させられたエマは、ある日気づいてしまった。
「あんなヤツにふさわしい女は、しょうもない女であるはずよ!」
「もう努力なんてしない!自堕落で高慢な、世界で一番しょうもない尻軽女になってみせるわ!」
がんばる方向が違うエマと、
彼女に「しょうもない女にしてくれ」と頼まれた何でも屋さんのラブコメです。
文字数 11,534
最終更新日 2019.01.08
登録日 2019.01.05
お姉ちゃんは妹が大好きですよ。
今更ですが妹の出番がほとんどなかったためタイトルを変更しました。
旧題『婚約破棄された姉と姉に結婚を邪魔された妹』
元は『我が罪への供物』内の一話だったんだけど、アレンジしたらどうなるかなとやってみた。それとカテゴリから内容は察してください(おい)。元の方も近いうちに出します。『我が罪~』はなかなか出すタイミングがとれないからちょうどよかった。
そういう理由なので互い同士がネタバレと言えなくもないですから、細切れで短いシロモノなのにあれですがあまり需要がないようなら中断して向こうを優先する予定です。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 8,946
最終更新日 2019.01.05
登録日 2018.12.28
裏切り者、とまるで覚えもない理由で婚約者に婚約破棄された伯爵令嬢、サラリア・マーセルラフト。
だが、実際に浮気をしていたのは婚約者の方だった。
そのことを知ったサラリアは、ある決心を胸に抱く。
婚約破棄された自分は、これから貴族社会の笑い者となるだろうが、だとしても絶対に下を向かない。
いつか婚約者を見返してやると。
……しかし、サラリアは知らない。
実は自分が、想定外の高貴な人間に目をつけられていて、見返す時は意外と早く来ることを。
文字数 54,969
最終更新日 2019.01.04
登録日 2018.10.22
けたたましいクラクションの音と、トラックの前面が目の前に迫っていたのを見たのが最後の記憶。
そうして私(わたくし)は、リリス・シャルティーという一人の少女として転生を果たして……第一王子の婚約者?
過酷な王妃教育?
でも、王子の性格が悪すぎるんですけど!?
そんなこんなで、ひねくれたわたくしは、結果的に婚約を破棄されて、念願のお一人様生活へ!
そして、ある日、わたくしは一人の魔族と出会うのだった。
片翼シリーズ第二弾。
『私、異世界で監禁されました!?』の続編です。
夕夏ちゃん達は……どこかでちょろっと出てくるかも?
前作を読まなくても、この作品だけで読めるようになっています。
文字数 162,324
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.10.13
私には好きな人がいる。
アンドレ様だ。
金髪、碧眼、むちゃむちゃかっこいいのだ。
対して私は、茶色の髪、茶色の目、平凡。モブだ。
普通にしてては、恋は叶わない。
私は、薬学科。
こっそり、惚れ薬をつくってみたよ。
文字数 3,721
最終更新日 2018.12.19
登録日 2018.12.19
【(心的外傷(トラウマ)を植え付けた)私、フリーディア・ノヴェルを(ルディロークの女性不信が治るまで)婚約者として迎えたい】
半年前にとある事情で婚約破棄をした私の元に舞い込んできたこの縁談は、実は訳ありの縁談でした。
私は、名門、公爵家の一人息子にどうやら私は心的障害(トラウマ)を植え付けてしまったらしい。
彼の女性不信が治るまで、偽りの婚約という名の恋のレッスンが始まった!?
サブタイトル→★無し フリーディア目線
サブタイトル→★有り ルディローク目線
タイトルごとに交互に投稿していきます。すれ違う二人の恋愛観や、展開を楽しんで読んで頂けたら幸いです(≧∇≦)
※別PNで小説家になろう様で投稿しておりましたが、加筆修正して再投稿しております。
文字数 64,059
最終更新日 2018.12.18
登録日 2018.08.06
婚約していたアランに婚約破棄しました。
だって、お金がないんだもん。
新たに婚約を申し出てくれたトレーニ伯爵は、お金持ち。
しょうがないよね????
わたし、愛よりお金をとります!!
文字数 5,435
最終更新日 2018.12.15
登録日 2018.12.10
……ある国で起きた、婚約破棄。
それは重要性を理解していなかったがゆえに起きた悲劇の始まりでもあった。
だけど、もうその事を理解しても遅い…‥‥
たまにやりたくなる短編。興味があればぜひどうぞ。
文字数 11,022
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.12.02
僕の名前はアルフレッド・ダライアス。
幼馴染のテオドラ・マクダニエルズは僕の婚約者だ。
とっても可愛い伯爵令嬢の彼女だけれど、
どうも僕のことを異性として見ていないっぽい?
いずれは必ず結婚する相手ではあるけど、
せっかくだから僕に恋してほしい!
僕はこんなに君を愛しているんだから‼︎
※アルフレッド視点とテオドラ視点の両方が混在します。
※小説家になろう、pixiv、カクヨムでも公開中
文字数 21,050
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.09.02
第一王子アルバートに婚約破棄をされてから二年経ったある日、自分には前世があったのだと思い出したマルフィルは、己のわがままボディに絶句する。
それも王命により屋敷に軟禁状態。肉襦袢を着込んだ肉塊のニート令嬢だなんて絶対にいかん!
改心を決めたマルフィルは、手始めにダイエットを始めた。そして今年行われるアルバートの生誕祝賀パーティーに出席することをスタート目標に、更生計画を開始する!
※こちらはアルファポリス様、小説家になろう様で投稿させて頂きました「婚約破棄から〜2年後〜からのおめでとう」の連載版です。タイトルは仮決定です。
文字数 14,209
最終更新日 2018.11.18
登録日 2018.11.13
傷物の評判を立てられ婚約破棄されたマリーアネットは齢七十を越える老侯爵の後妻に入ることになった。
年寄りの介護要員だと思ってウェストルンド家に嫁いでいったマリーアネットは、その初夜に真実を知る。
婚約破棄から始まる話ですが、元婚約者以外の男性キャラがどれも結構ゲスめなので、ご注意ください。
なお、最もまともであると思われる元婚約者は名前以外登場せず、この話のヒーローではありません。
ヒロインが非嫡出子(愛人の子)で、それに関わる描写等にちょっとキツイものがあります。
ヒロインがドアマット系ですが、ざまぁ的要素・展開は一切ありません。
ムーンライトノベルズにも掲載されています。
文字数 41,209
最終更新日 2018.11.13
登録日 2018.11.05