ざまぁ要素あり小説一覧
俺には愛する恋人がいる
だが、彼女は両親に認めて貰える女ではない
何故なら彼女は、親が嫌う【夜の蝶】だから
そのくせ結婚しろと煩い親を黙らせる為
俺はお飾り妻契約をしてくれる女をサイトで募集した
そんな都合のいい募集に応募してきた女は、笑わない女だった
でもその女は後に超訳ありだと判明するも、徐々に女に惹かれる様になってしまい……
☆長くなりました(作者的規定ページをこえた)為、短編に変更しました。
☆R18は保険です。
文字数 47,684
最終更新日 2020.11.02
登録日 2020.09.19
ミア=フローレンスは没落貴族の令嬢。
婚約の相手といって紹介されたのは、国外追放された恐ろしい男――グレン王子だった。
彼は見た目こそ麗しいが性格は残酷で、今までお見合いした令嬢たちもことごとく捨てられたとか。
どうにかして婚約破棄しないとこの身が危ない!
焦るミアだったが、王子に気に入られてしまい、とんとん拍子に屋敷に招かれ「互いを知る為のお試し期間」として一緒に暮らすことになってしまう。
この胸の高鳴りは、恐怖か恋か。
恋に不器用な二人が、愛をはぐくむ物語。
文字数 83,528
最終更新日 2020.11.02
登録日 2020.09.18
王国立の学園の卒業パーティー。これまた場末の場末、奥まった階段…
なんかすっごい隅っこで繰り広げられる、ショボい婚約破棄劇。
なろうにも掲載中です。
文字数 3,920
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.10.17
侯爵令嬢エレノア・バートンの妹、アリシアは両親からもエレノアの婚約者であるレノンからも溺愛されている。アリシアは産まれた時から身体が弱く姉であるエレノアと同じような生活は出来ないからと両親達は言うが……
「すでに身体は健康そのものでここ十年熱を出した事すらありませんよね?」
何を言っても変わらない状況にエレノアはついに両親達から離れる決意を決める。
婚約破棄ざまぁ要素ありの話が書きたくなったので書いてみました。此方の話は短編になると思いますので暇潰し程度に読んで頂けたら嬉しいです。
文字数 9,461
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.01
メイマール帝国は10年前、黒き魔女によって巨大な瘴気に覆われて、国民は苦しんでいた。
その瘴気を伐ち払った皇帝アンドリューは国民からの人気が高い。
国民を救ったアンドリューはまさに英雄。
けれど、彼は魔女の呪いに掛かって、優しき心を失ったとの噂もあって……。
命を狙われ続けて人を信頼出来なくなった皇帝が、幼い頃避難先で知り合った少女に執着するお話です。
よくあるお話です。
ゆるゆる設定なので細かいことは見逃してください。
文字数 29,376
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.03
ある日、御洛 都は前世の記憶を思い出した。
そして気付く。
今世の自分、御洛 都が前世でみた乙女ゲームに出てくる『ヒロインの友達キャラ』
だということに。
だが待って欲しい。
このキャラ、高確率で死にますよ?
自殺か刺殺か交通事故死ですよ?
そんなの回避させていただきます!
ゲームでは貧乏くじを引くことになる都だが、そもそも攻略対象に興味はないしスルーだ!と決心するものの、結局スルーとは程遠く...
文字数 6,427
最終更新日 2020.10.10
登録日 2020.09.14
【鈺魔導士】という役に立たない魔法ばかり覚える冒険職に就いていた主人公チェイン・クローゼは、冒険者パーティ【ヘルクレス】の足を引っ張りまくっていた。
ついにはパーティを追放されてしまう。
しかし追放された直後に覚えた魔法は今まで誰も習得した事がない最強の魔法だった。
もう【ヘルクレス】とかどうでもいいんで、他のパーティに合流して無双します。
でも基本ステータスはレベル1のそれなので魔法を使わないとめちゃくちゃ弱いです。
※表紙のマリーニャ(+シャミィ)は六汁さんに描いて頂きました。
ありがとうございます。 ('-'人)
文字数 204,697
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.07.24
「キャロライン・リーブスランド! 君との婚約は無かった事にしてもらう! 分かったらさっさと私の前から消え失せろ!」
ある夜、婚約者であるケーニッヒ王子に招かれた舞踏会の最中に、突然の婚約破棄宣言をされるキャロライン。
ありもしない話を真実のように語るケーニッヒ王子の傍らには、怪しげにほくそ笑む公爵令嬢の姿があった。
罵倒の言葉や侮蔑の視線を一身に受けるキャロラインだが、彼女にはとある能力が備わっていた。
その力とは、リーブスランド家当主が代々受け継ぐ未来を知る予知能力。
父である先代当主が亡くなり、キャロラインに受け継がれたのは予知夢の力。
力に関して半信半疑でいたキャロラインだが、言い渡された婚約破棄宣言を始め、自分が見た舞踏会の夢の通りに事が運んでいくのを目の当たりにし、戸惑いながらも素直に受け入れていく。
自国であるヴィーヴル皇国へと帰ったキャロラインは、婚約破棄をプラスに捉える。
若くして伯爵家当主となったキャロラインには、色恋などを楽しんでいる余裕など無かったのだが……。
ある日のこと、ヴィーヴル皇国の皇太子や、貴族の嫡男などと出会ったキャロラインは、自分の思いとは裏腹に自らの能力と世界の荒波に翻弄されていくのだった。
*2019/08/21 改題しました。
2019/08/15小説カテゴリー、恋愛カテゴリー1位頂きました!ありがとうございます!
文字数 100,541
最終更新日 2020.10.06
登録日 2019.08.12
その昔、精霊女王の加護を賜った少女がプルメリア王国を建国した。
彼女は精霊達と対話し、その力を借りて魔物の来ない《聖域》を作り出した。
人々は『精霊姫』と彼女を尊敬し、崇めたーーーーーーーーーーープルメリア建国物語。
今では誰も信じていないおとぎ話だ。
近代では『精霊』を『見れる人』は居なくなってしまった。
そんなある日、精霊女王から神託が下った。
《エルメリーズ侯爵家の長女を精霊姫とする》
その日エルメリーズ侯爵家に双子が産まれた。
姉アンリーナは精霊姫として厳しく育てられ、妹ローズは溺愛されて育った。
貴族学園の卒業パーティーで、突然アンリーナは婚約者の王太子フレデリックに婚約破棄を言い渡された。
神託の《エルメリーズ侯爵家の長女を精霊姫とする》は《長女》ではなく《少女》だったのでないか。
現にローズに神聖力がある。
本物の精霊姫はローズだったのだとフレデリックは宣言した。
偽物扱いされたアンリーナを自ら国外に出ていこうとした、その時ーーー。
精霊姫を愚かにも追い出した王国の物語です。
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初心者のフワフワ設定です。
温かく見守っていただけると嬉しいです。
文字数 33,659
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.09.26
彼氏いない歴イコール年齢のアラサー。趣味は乙女ゲーとネットの完全インドア女。それが生前の私だった。
ある日、飛び降りた人間の下敷きになって死んだ私は何故かニッチな乙女ゲー世界に子猫として転生した。
困っていたところを心優しい美少女に拾われて飼われることになる。
この天使な女の子の正体は悪役令嬢のベアトリス。
数年後にヒロインである義妹に婚約者を奪われて自殺をする運命にあるキャラクターだ。
そう、この乙女ゲーはヒロインが他の女性キャラクターからパートナーのイケメンを略奪する極悪仕様だったのだ。
ご主人様の悲惨な運命を回避するべく元人間な猫の奮戦が今始まる。モフリもあるよ!
文字数 28,607
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.03.28
令嬢に転生してよかった〜!!!
素朴な令嬢に婚約者である王子を取られたショックで学園を飛び出したが、前世の記憶を思い出す。
少女漫画や小説大好き人間だった前世。
転生先は、魔法溢れるファンタジーな世界だった。リディーは十分すぎるほど愛されて育ったことに喜ぶも、婚約破棄の事実を知った家族の反応と、貴族内の自分の立場の危うさを恐れる。
そして家出を決意。そのまま旅をしながら、冒険者になるリディーだったのだが?
【連載再開しました! 二章 冒険編。】
文字数 97,983
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.07.12
元気だった婚約者が突然倒れて、目覚めなくなってしまった夜。
嘆き悲しむ私のもとに、ひとりの少年が現れました。
「僕は貴方の息子、フェリック。この悲劇を回避するため、20年後の世界からやってきました」
文字数 28,447
最終更新日 2020.09.23
登録日 2020.08.30
魔法のiらんどでも公開中。
「貴様とは婚約破棄だ!」
やはりどう頑張ってもこうなるのだと私は変えられなかった未来に絶望した。生まれてすぐ転生したことに気がついて、前世やっていた乙女ゲームの悪役令嬢であったことを自覚し、未来の処刑回避に努力してもしても婚約は成立し、ヒロインを避けては通れないゲームの強制力。
せめて国外追放となるように抵抗しなければと思うのに声が、身体が震えて何一つ言い返せない。そんな中、その空気を打ち破ったのは私が処刑される理由となるヒロインだった。
「さっきから聞いてれば……ふざけないで!こんのバカ王子!」
「な………っ何を」
突然怒り出すヒロインに動揺する王子を気に止めることなく怒鳴り散らすヒロイン。これは一体どういうこと?
荷居人の婚約破棄シリーズついに第十弾!
今回のヒロインは悪役令嬢の味方!?しかし、このヒロインちょっとやばめ……危険香るヒロインと本来なら悪役令嬢になっていた繊細な転生令嬢による王子と王子側近たちの断罪物語。
一~九弾は荷居人タグで検索!番外編は常に連載中ですが、本編は完結済みです!
文字数 28,738
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.05
双子の妹と間違われて刺され、歩行に支障が生じたルビーは実家では厄介者扱い。そんな彼女を救ったのは今は夫のレナルド。優しい夫の元で幸せを手に入れたルビーは、しかし同時に激しい妬心をも抱くようになる。そうした中で、実家から妹を預かることになったのだが……。
文字数 27,306
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.17
リリアはお父様である王に、可愛くないから人前には出ない方がいいかもしれないといわれる。
黒髪、黒目の地味なリリアは、容姿がだめなら中身を磨くしかないし、雰囲気美人を目指そうと努力するのだった。
ところが、王は舞踏会にも出席させてくれず、婚約者も用意してくれない。
もう、こんな王宮、家出してやる!とばかりに出て行こうとすると王に引き留められて求婚される?
実は本当の親子ではなかったらしい。
ストーカじみた王の熱愛に恐れをなしてリリアは王宮を出て行く。
亡くなった側妃の一人だったお母様の実家の男爵家に身を寄せたリリアが経験する学園生活と婚約者断罪劇に王も参戦、ハチャメチャなかんじのラブコメ?になる予定です。
文字数 18,621
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.08.22
「最強を目指せ」
それはアノクが別れ際師匠に言われた言葉だった。
支援職【罠師】であるアノクにとってそれは過酷な道のりだったが
それ以降冒険者として最強の称号であるSランクを目指し日々奮闘していた
アノクはある時
魔物討伐数がパーティー内で一番低く役立たずの烙印を押され
【勇者】バートン率いる冒険者パーティー《蒼の聖剣》から追放される。
だが追放の本当の理由が余りにも自分勝手な理由だと知ったアノクは新しい仲間と共に最強を目指し次々と実績を積んでゆく
一方アノクを追い出した《青の聖剣》は次々に失敗を重ね........
※初投稿です。少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。
※念のためR-18にしております
文字数 55,041
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.07.25
私は公爵家令嬢のエリザベート。弟と妹がおりますわ。嫡男の弟には隣国の姫君。妹には侯爵子息。私には皇太子様の婚約者がおります。勿論、政略結婚です。でもこればかりは仕方が有りません。貴族としての義務ですから。ですから私は私なりに、婚約者様の良い所を見つけようと努力をして参りました。尊敬し寄り添える様にと努力を重ねたのです。でも無理!ムリ!絶対に嫌!あからさまな変態加減。更には引きこもりの妹から明かされる真実?もう開いた口が塞がらない。
ヒロインに隠しキャラ?妹も私も悪役令嬢?ならそちらから婚約破棄して下さい。私だけなら国外追放喜んで!なのに何故か執着されてる。
ヒロイン!死ぬ気で攻略しろ!
勿論、やられたら倍返ししますけど。
(異世界転生者が登場しますが、主人公は異世界転生者では有りません。)
続編として【まだまだ宜しくないヤツだけど、とりあえず婚約破棄しない。】があります。
文字数 214,998
最終更新日 2020.09.07
登録日 2018.12.25
自分を物語の主役だと思い込んでいる夢見がちな妹、アンジェラの社交界デビューの日。
私伯爵令嬢エレオノーラはなぜか婚約者のギースに絶縁宣言をされていた。
場所は舞踏会場、周囲が困惑する中芝居がかった喋りでギースはどんどん墓穴を掘っていく。
氷の女である私より花の妖精のようなアンジェラと永遠の愛を誓いたいと。
そして肝心のアンジェラはうっとりと得意げな顔をしていた。まるで王子に愛を誓われる姫君のように。
私が冷たいのではなく二人の脳みそが茹っているだけでは?
婚約破棄は承ります。但し、今夜の主役は奪わせて貰うわよアンジェラ。
文字数 5,810
最終更新日 2020.09.07
登録日 2020.09.07
赤ん坊のころに家族を殺され、盗賊に連れさられたダンテは、今や悪徳貴族相手に詐欺を働く義賊となっていた。
そんなダンテはブルームバーグ伯爵家の美しい一人娘であるアンジェリカに狙いを定め、婚約破棄による一儲けを企んでいた。
しかし、アンジェリカに近づくため入学した学園で、ダンテは一人の地味な少女、ベアトリーチェと出会う。
純粋で優しい少女にだんだんと惹かれていったダンテだったが、両親の殺害を命じたのがアンジェリカの父親だと知ってしまい……。
これは、嘘つきによる真実の愛を求める物語
この作品はカクヨム、アルファポリス、小説家になろう、ノベルアップ+で連載しております
文字数 192,813
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.07.10
気がついたらチュートリアルもなく赤ん坊だった。スキルはたった一つ「癒し」しかないのにこの世界を生き残れるのか!俺!
文字数 174,221
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.07.09
黒崎白矢(くろさき しろや)
職業【スーパーヒーロー】
ある時、地上に黒い雷が降り注いだ
その雷は世界中で同時期に発生し人間を始めとした生物に向かって落ちるという不可解な性質を持っていた
後にあらゆる研究機関が調査に乗りだし直撃した生物の遺伝子構造を変異させ様々な能力を与える事が分かりこの黒い雷の事を《進化の黒:エボリューションブラック》、黒い雷に打たれた人の事を《進人類(アヘッドヒューマン)》と命名した
当時高校生だった黒崎は学校からの帰り道黒い雷に打たれた事によって《進人類》となった
それから3年21歳となった黒崎は増加する《進人類》の犯罪を取り締まる特殊組織《リカオンズ》で進人類を相手に日々戦っていた
その日はたまたまオフの日で後輩と一緒に渋谷で映画を見ようと約束していた
改札を抜けると目の前にはあの有名なスクランブル交差点。犬の銅像のところでスマホを弄りながら後輩を待っていると突如として足元に浮かび上がる紋様
進人類の仕業かと思ったが束の間
ー気がつくとそこは、異世界だった
文字数 14,882
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.07.27
その日は、フィックス十五歳の誕生日だった。十五歳の誕生日を迎えると、誰もが女神から職業を授かるのだが、彼だけ何も貰えないまま、時間だけが過ぎていく。仲間に心情を打ち明け励まされたことで、何とかいつもの自分を取り戻し、皆で新たなダンジョンへ行ったものの、地下奥深くにて仲間達に裏切られ、おまけに追放処分となり、一人置き去りにされ、魔物達に殺されてしまう。
本来、物語はここで終幕となるのだが、女神がフィックスのエラーに気づいたことで、事態は急展開をみせる。女神の計らいで生き返ることに成功したフィックスは、彼女の気まぐれにより、職業【カード戦士】と固有スキル【カード化】、【カードガチャ】を授かったのだが……
《痛い上での針》カード
《うんち》カード
《お立ち台》カード
《砂塵》カード
《三百六十歩歩いて三百六十歩戻る》カード
カードガチャで引いたものは、あまりにも独創的なものばかりだった。
「俺のスキルだけ、何かおかしくないか‼︎」
職業を授かって以降、彼の人生は大きく激変していくこととなる。
《30話程で完結予定です》
文字数 92,960
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.07.23
死んだ、綺麗に死んだ。
病床の中、待ちに待ったゲームの続編をクリアしてすべてのエンディングをを見た。もう思い残すことは無い、きっとこれが満足死と言う奴だろう。
ところが私は、何の因果かやっていたゲームに転生した。ただし私はヒロインではなくて婚約者を奪われた貴族令嬢の一人だった。
おまけに私が転生したのはゲームのエンディングの真っ最中、それも真エンディングの『逆ハーエンド』ルートだ。私の婚約者は、私がここに来た時にはとっくに取られていたらしい。
エンディングが流れればゲームはここでお終い。
だけど私の新しい人生は終わらないわ。そしてゲームが終われば逆ハーエンドなんてただの股がけ、ヒロインったら不誠実の塊じゃない?
のらりくらりと躱し、一向に煮え切らないヒロイン。
そんなの当たり前よね。だって王太子を含む名だたるメンバーですもの、下手に選ぶ方が火種になるに決まってるわ。
そんな煮え切らないヒロインの心を射止めるために、自らの元婚約者を含んだ逆ハー集団はお互いをけん制し合う醜い姿がチラホラと見え始めた。
周りは呆れ果て、彼らの発言力はどんどんと失われていく。
困り果てた彼らの親がついに相談しに来て……
『まずはお小遣いカットから始めてみてはいかがでしょう?』
文字数 99,675
最終更新日 2020.08.14
登録日 2020.05.11
「ローズ・ロレーヌ・ローザリア。貴様のティルナシア・カーターに対する数々の嫌がらせは既に明白。そのようなことをするものを王族に迎え入れるわけにはいかぬ。よってここにアロー皇国第2皇子イヴァン・カイ・アローとローザリア公爵家ローズ・ロレーヌ・ローザリアの婚約を破棄する。そして、私、アロー皇国第2皇子イヴァン・カイ・アローは真に王妃に相応しき、このカーター男爵家令嬢、ティルナシア・カーターとの婚約を宣言する」
婚約破棄モノ実験中。乙女ゲーム転生要素入れてみたのだけど。
キャラ名は使いまわしてます←
…やっぱり、ざまァ感薄い…
文字数 25,469
最終更新日 2020.08.10
登録日 2020.08.08
「ローズ・イスパハン。貴様のティルナシア・カーターに対する数々の嫌がらせは既に明白。そのような賤きものを我が皇家に迎え入れるわけにはいかぬッ!、よってここにアロー皇国皇子イヴァン・セネガル・アローとイスパハン子爵家令嬢ローズ・イスパハンの婚約を破棄する! そして新たに、この可憐なるカーター男爵家令嬢、ティルナシア・カーターとの婚約を此処に宣言する!」
…実験的に、婚約破棄モノ、ちょっとやってみたかった。
あんまり、ざまぁ感がない…
文字数 13,803
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.08.06
『獣人』と呼ばれる体に獣の特徴を持つ者たちが住まう国、エッケルト王国。
そのエッケルト王国の守りの要である、ブリーゲル侯爵家の当主は『男装の麗人』だった。
恋を知らない獅子の麗人×美少年で少ししたたかな鼠の従者。
血を残すこと、領地を治める責任。
さまざまなしがらみに縛られた男装の麗人が、優しい従者に蕩かされて恋に落ちるまでのお話。
11話で完結しました!
文字数 27,175
最終更新日 2020.08.05
登録日 2020.07.30
田舎育ち男爵家の次男坊ルーネは、近衛隊長の兄に頼まれ王宮に上がり、『女性』として3歳のアーリア姫殿下のお世話役になってしまう。姫殿下と16歳も離れているデューク国王陛下代理に思いを寄せられ押し倒されてしまう。男だとバレてしまっても、デューク国王陛下代理に求められ、次第に絆され、愛し合う、仮想中世王宮ボーイズラブです。
文字数 281,828
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.03.26
* R18シリアスです。
* タグの確認お願いします! 苦手な方はご自衛ください。
* センシティブな内容を含みます。
不妊治療中に夫に浮気され、失意のまま異世界へ。
見知らぬ男のもとで私は癒される。
残された夫はどうなったのだろう。
* コメント欄はややネタバレ感があるかもしれないものも解放しております。すみません、お気をつけくださいませ。
* Rシーンには*マークついてます。
* 10000字程度のため、設定ざっくりです。各話の文字数にばらつきがあります。
* ざまぁは、普段『その先はご想像にお任せします』なんですが、今回はその先を頑張って書いてみました。
* 不穏なタグはほぼ4話目に集中しており、読まなくても話がわかるようになっております。
* かわいいとかほっこりとか無縁です。主役2人の話は甘めですが、とにかく4話目の閲覧にはご注意下さい。お読みくださる方に向けたタイトルではありませんので……。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 11,462
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.07.24
「お姉様に次期王妃の責務は重いでしょう?」
実の妹に婚約者と立場を奪われた侯爵令嬢ソフィアは、事実上の厄介払いとも取れる隣国の公爵への嫁入りを勝手に決められた。
相手は冷酷で無愛想と名高いが、むしろ仮面夫婦大歓迎のソフィアは嬉々として相手の元に向かう。が、どうやら聞いていた話と全然違うんですけど……
仮面夫婦の筈がまさかの溺愛?!
※誤字脱字はご了承下さい。
※ファンタジー作品です。非現実な表現がある場合もございます。
文字数 65,980
最終更新日 2020.07.22
登録日 2020.05.11
序列第五位ベルナール家の長女シェリィ・ベルナールは、なまじ優秀であったがために同年の聖女から嫌がらせを受けていた。
シェリィは身の潔白と聖女の悪事を訴えたものの、聖女ではなくシェリィが査問会に喚び出され、辺境への流刑を言い渡される。
辺境の孤児院で一生を終えると思われたシェリィであったが、彼女には誰にも話していない秘密があった。一つは転生者であること。そしてもう一つは【祝福】という女神から与えられたギフト。
さらに、ノアという一人の少年を助けたことで、彼女の運命は大きく変化する。
弱者に寄り添い、力を得ても驕らず、仲間とともに魔物から辺境を守るうちに、シェリィは市中の民から自然とある敬称で呼ばれ始める。
これは『傾国』そして『匡民』と呼ばれた、二人の聖女の物語。
文字数 51,489
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.06.12
卒業パーティー会場で王太子や側近候補をはべらかす男爵令嬢。
侯爵令嬢リリア・ヴェルザードの婚約者である王太子レオンハルト殿下が告げた内容に会場がざわめく事となる。
ざまぁは捉え方によって微程度となります。
異世界の話ですので多少の違和感はお許しください。
本編は14話。
番外編では他者視点あり。
初投稿です。拙い文章ですが宜しくお願いします。
追記:最後の番外編で残酷な描写が入る予定あり。その為R15かけます。
文字数 55,615
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.06.14
村一番の嫌われ者から公爵夫人へ、華麗なる転身!?
忌み嫌われる黒髪と黒い瞳のせいで、とことん不幸な人生を送っていた村娘のエイミ。
とうとう、残虐公爵とあだ名される極悪非道な公爵のもとへ女中として奉公に出されることに。
彼、ジーク公爵は女をさらい子どもを産ませ、飽きると女はなぶり殺しにするのだという。
到着した公爵の城には、噂通り6人もの子どもがいた。
子守りスキルの高さをかわれ、まさかの公爵からのプロポーズ!?
強面公爵との、ほのぼの甘々新婚ライフです。
※なろうにも掲載しています。
文字数 102,010
最終更新日 2020.07.10
登録日 2020.05.28
聖女として国に尽くしてきた前世。
婚約者である王子が浮気していた。それでも仕方ないと耐えて我慢した末にあったのは王子から贈られた毒入りのケーキだった。
誰かに尽くしたり、我慢したりするのは何の意味もないと知った。
あれから何年経ったのか、国王となったあの人が見捨てた村で生まれ変わった私...
今度は自分の為に生きます!
聖女の力はまた持って生まれてきたけど、もう国の為には祈らない!
今度は自分の幸せを第一に、自分の居場所を守ります!
神様どうか力を貸してッ!祈りも感謝もしてますからッ!
文字数 29,983
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.06
「くそったれーーー!」
アイリスは戦争中のアルバトリスタという国に住む少し口が悪い十六歳の女の子。
戦時中の最悪の環境でも一人でなんとか頑張る毎日。
ある日不思議な泉にたどり着いて、そこが元いた空間とは違うところだと気づき、普段は処罰が怖くて言えないような国への悪口を叫びまくるようになった。
「何がそんなに悲しいの?」
ところがそこへ突然この世の者とは思えない絶世の美男子が現れた。そこはなんと精霊王が棲む泉だったのだ。
最悪の出会いにも関わらず、優しい精霊王に惹かれていくアイリス。
そんなある日、ボロボロになって道端に倒れている少年を見つける。
連れ帰った少年、ルトと徐々に家族になっていったアイリス。
何年も精霊王への叶わない想いを募らせていたけれど、ある日成長したルトが徴兵で戦地へ連れていかれてしまう。
悲しむアイリスの力になろうと、精霊王は魔法の力を与えた。
あれ、この力があれば、私って何やっても安全なんじゃない?
よし、城に乗り込んで、国王に戦争を止めるよう直談判してやるわ!
これは、後にフェリアエーデンの初代女王となるアイリスと、精霊王と、とある少年の恋のお話である。
※拙作「精霊と会話できる私は、どうやら初代女王の生まれ変わりのようです(書籍 生まれ変わりなんて聞いてないっ!)」の主人公ナディアの前世であるアイリスのお話です。このお話単体でも読めますが、上記作のネタバレを含みます。
文字数 46,853
最終更新日 2020.06.22
登録日 2020.06.15
悪役令嬢予定のアイリスは6歳の誕生日に人間を辞め、精霊界に行ってしまった。
そして、王国は10年後、人間の居ない精霊国になった。
夢で見たお話。
文字数 13,374
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.06.18
この小説は異世界転移・転生系の物語としては有り得る話と有り得ない話を織り混ぜた物語です。
第一話は自分が経験した実話を書いてます。
チート系スキル・能力を持ち最初から使って生きて行く物語が多い異世界系小説ですが、今作はチート系スキル・能力を持ちつつ使えない主人公が生と死の狭間で四苦八苦しながら異世界で生きて行く物語です。
何分素人が作った作品なので暖かい目で見て頂ければ幸いです。
更新については本業があるので出来る限り努力します。
文字数 17,711
最終更新日 2020.06.18
登録日 2020.06.12